1度は食べて欲しい絶品グルメ。西門町の「天天利美食坊」が地元民にも大人気

台湾のB級グルメ「魯肉飯」(ルーローファン)。今回は魯肉飯が特に美味しい、西門町の「天天利美食坊」をご紹介します。アクセスしやすい西門町で、ローカルな雰囲気を味わうこともできるお店です。魯肉飯だけでなく他のメニューも絶品なので、1度は足を運んでいただきたいおすすめスポットです。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前に確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

台湾のB級グルメ、魯肉飯(ルーローファン)

日本から飛行駅で3時間ほどで到着する、台湾。物価も安く、卒業旅行や週末旅行にも最適な国です。夜市などで売られているB級グルメには、安くて美味しいものがいっぱい。そこで今回は「魯肉飯(ルーローファン)」をご紹介します。

画像はイメージです

魯肉飯とは、豚のバラ肉を細かくし、甘辛く煮込んだお肉をご飯の上に乗せたもので、地元の方にも人気な台湾グルメです。魯肉飯が食べられるお店や有名店もいくつかありますが、今回はその中でも一番おすすめしたいお店をご紹介します。

西門町の「天天利美食坊」

今回ご紹介するのは、「天天利美食坊」というお店です。屋台ような外観に、中には相席で座る椅子がずらーっと並んでおり、ローカル感が漂うお店です。注文した商品の提供も早く回転率も良いので、ゆっくり長居できるというよりかはふらっと立ち寄れる手軽さが特徴です。
店内に入るときに注文票とペンが渡されるので、そこに注文したいメニューの個数を書いて店員さんに渡します。日本語のメニューもあるようなので、店員さんに聞いてみてくださいね!観光客も多い場所なので、日本語が通じなくても安心して利用できると思います。

おすすめの魯肉飯(ルーローファン)

ここに来た人全員が頼むといっても過言ではない、「魯肉飯(ルーローファン)」。大と小2つのサイズがありますが、おすすめは大サイズです。1人でもぺろっと食べられる大きさですし、お肉は味がしっかりついて、ご飯もちょうどいい量だと思います。
お肉の上にたまごをのせるかのせないかも、注文する際に選ぶことができます。おすすめはたまごのせ!濃い味付けのお肉と、半熟の目玉焼きとの相性はバツグンです。他のお店を比べてもたまごをのせるのは珍しく、ここに来たならぜひたまごのせを注文してみてくださいね!

ここで注意したいこと!

注文票には、滷肉飯(ルーローファン)と書かれたメニューがありますが、これはたまごののっていないノーマルなものです。たまごのせを注文したい方は、その右側部分の方に注文したい個数を書きましょう。(滷肉飯も魯肉飯と同じ意味で、お店によって表記が違うようです。)

他にも人気メニューがたくさん!

魯肉飯以外でおすすめのメニュー1つ目は、「蚵仔煎」という牡蠣のオムレツです。こちらも台湾のローカルフードで、いろいろなお店で食べることができますが、まだ食べたことがない方はこちらで一緒に食べてみては?とろとろの卵と甘いあんかけのソースがやみつきになります。
また、ご飯と一緒に頼みたいメニューとして、「貢丸湯」という肉団子のスープもおすすめです。やさしい味付けのスープは、魯肉飯と相性ぴったりです。ぷりぷりな肉団子の食感がたまりません。

美味しい魯肉飯ならココ!

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いかがでしたか?今回は台湾で人気のB級グルメ「魯肉飯(ルーローファン)」が食べられるお店で、特に人気の「天天利美食坊」のご紹介でした。観光客が集まる西門町でもローカルな雰囲気を味わうことができます。せっかく台湾に行くなら、ぜひ一度は立ち寄っていただきたいです。

詳細情報

天天利美食坊

萬華區漢中街32巷1號, 台北, 台湾

3.47 221
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