平成最後のお花見へ!家族みんなで楽しめる「京都旅」の秘訣とは

平成最後に迎える春だからこそ、なにか家族みんなで思い出に残る旅行にでかける人たちが多いとか。春といえばやっぱりお花見が人気なので、平成最後の春は、家族全員で「お花見・京都旅」へ出かけてみませんか?家族全員で旅行となると悩ましいのが宿泊場所。観光地や駅から遠いのは大変だし、家族全員となるとちょっと費用がかさんじゃうという心配も。今回は、そんな家族旅行の悩みも解消できちゃう方法と合わせて、京都の人気お花見スポットをご紹介します。

当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

家族で京都にお花見へ行こう!

PIXTA
桜の開花情報などがニュースになると春になったなと感じますよね。今年の春は、平成最後の春なので、いつもと同じではなく、思い出に残る春にするために、家族で京都へお花見旅なんていかがですか?

春の京都はお花見スポットがたくさんあるので、その中から厳選して3つのスポットを紹介しつつ、家族旅がおトクになっちゃう“宿泊プラン”を紹介します。平成最後の家族旅にぜひ活用してみてくださいね。

お花見スポット①▷ 仁和寺(にんなじ)

提供:仁和寺
1ヶ所目は、888年に創建された真言宗御室派の総本山「仁和寺」です。境内には、染井吉野や、しだれ桜なども咲いているのですが、1番の目玉は、中門の北西部一帯に咲き誇る、約200株の「御室桜(おむろざくら)」です。

御室桜は、他の桜と比較すると遅咲きで、4月上旬ごろに満開となります。さらに、背丈が2〜3mと低く、目線の高さで満開の桜を見ることができるので、他とは違った桜の楽しみ方ができます。
提供:仁和寺
現存する最古の紫宸殿(ししんでん)の遺構である「金堂(こんどう)」は、国宝に指定されていて、当時の建築を知るために貴重な建築物なんです。他にも、重要文化財の五重塔や二王門など江戸時代に建立された歴史的な建造物がたくさんあるのも魅力の1つです。


■仁和寺
住所:京都府京都市右京区御室大内33
URL:http://www.ninnaji.jp/

お花見スポット②▷ 平安神宮(へいあんじんぐう)

提供:平安神宮
2ヶ所目は、平安遷都1100年を記念して、1895年に創建された「平安神宮」です。名勝地(景色が美しいスポット)として有名で、境内の庭園では四季折々の美しい景色と出会うことができます。

春の見どころは「紅しだれ桜」。境内のいたるところに紅しだれ桜が咲いていますが、特に南神苑と東神苑は特に有名で人気のお花見スポットになっています。
提供:平安神宮
「南神苑(みなみしんえん)」は、空を覆うほどの紅しだれ桜に目を奪われます。桜色に包まれた庭園は散策しながら見るのにピッタリ。

「東神苑(ひがししんえん)」は、平安神宮の貴賓館「尚美館」と紅しだれ桜が池に反射した景色もまた絶景です。また、尚美館を舞台とした2019年4月4日〜7日「平安神宮紅しだれコンサート2019」では、紅しだれのライトアップと音楽を楽しめるイベントも開催されるので、夜の桜を楽しむのもおすすめです。


■平安神宮
住所:京都市左京区岡崎西天王町97
URL:http://www.heianjingu.or.jp/index.html

お花見スポット③▷ 清水寺(きよみずでら)

3ヶ所目は、778年に開創(かいそう)され、国内外からも人気な「清水寺」です。創建されて以来、10度の大火災にあいながらもその都度、人々のあつい信仰から再建され、1994年にはユネスコ世界文化遺産「古都京都の文化財」のひとつとして登録されました。

清水寺境内には、多種の桜が植えられていて、それぞれ開花のタイミングも違うため、3月〜4月の間、長く桜を楽しむことができるスポットでもあります。
清水寺は、朝と夕方の景色もおすすめ。朝は6時から開門しており、開門すぐはまだ人も少なくゆっくりと見て回れます。さらに夕方は日が沈み、京都の街がオレンジに染まる景色は絶景そのもの。

2017年2月から2019年3月現在、約50年ぶりに本堂の檜皮屋根の葺き替え工事が行われています。清水寺を守っていくための大切な工事のタイミングに会えるというのもまた感慨深いものがあります。本堂はシートで囲われていますが、中に入って清水の舞台から景色を見ることはできるのでご安心を。


■清水寺
住所:京都市東山区清水一丁目294
URL:https://www.kiyomizudera.or.jp/

お花見あとは、ホテルステイを満喫するのも旅の醍醐味

提供:ベッセルホテルカンパーナ京都五条
京都でお花見をたっぷり楽しんだ後は、ホテルでゆっくりするのも旅の楽しみですよね。京都駅からだけでなく、今回紹介したお花見スポットのどこに行ってもアクセスが便利な「ベッセルホテルカンパーナ京都五条」は、平成最後の家族旅行にピッタリのホテルなんです。
提供:ベッセルホテルカンパーナ京都五条
家族旅行で思いのほか、お子さんの宿泊費がかかるのがネックになるという声が多いそう。そのため、ベッセルホテルカンパーナ京都五条をはじめとするベッセルホテルグループでは、“18歳以下の添い寝無料”というサービスが3月からスタート!

今までありそうでなかったプランで、2世代、3世代旅行のときにはかなりおトクになるんです。さらに、子ども向けのサービスも充実していて、旅行であれこれ持っていかなくても安心して過ごせるのも嬉しいところなんです。
提供:ベッセルホテルカンパーナ京都五条
ホテルステイの魅力の1つとして、日々の疲れを癒やす大浴場があります。もちろん子どもも一緒に入ることができ、子ども用のシャンプーやバスチェアなどもあります。大きなお風呂で、1日の思い出話をするのも楽しいですよね。
提供:提供:ベッセルホテルカンパーナ京都五条
さらにベッセルホテルカンパーナ京都五条の人気の秘密が、朝食が豪華で満足度が高いところ。「しあわせ朝ごはんプロジェクト」として、和食と洋食とそれぞれの魅力を楽しむことができます。

地元グルメのおばんざいをはじめとして、1つ1つ素材からこだわったおいしい料理を思う存分いただけちゃいます。朝食目的のリピーターも多いそうなので、1度味わってみてくださいね。

いかがでしたか?

平安神宮

京都のお花見を楽しむ京都旅行にぜひ出かけてみませんか?ベッセルホテルカンパーナ京都五条では、2019年4月7日まで、“18歳以下添い寝無料”だけでなく、宿泊する家族全員、朝食無料になる「室数限定!応援特別プラン実施」も実施中。

満室の日も増えてきていますが、まだ数室残っているので、ご予約はお早めに!
知らなかったら損な“18歳以下添い寝無料”サービスを活用して、おトクになった分をさらに観光地を巡るもよし、ちょっと贅沢なグルメを食べるもよし、家族みんなで最高の思い出を作ってくださいね。
rakutenで見る

ベッセルホテルカンパーナ京都五条

京都市下京区東洞院通五条下る下万寿寺町498番地

3.00 257
この記事の感想を教えてください
この記事の内容に興味がわきましたか?
その理由を教えてください

関連するリンクこの記事に関連するリンク