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食べたらハマる!美食の国・中国で見つけた“徐州グルメ”のおすすめ6選

美食大国で知られる中国には日本ではまだ知られていない名物グルメがたくさんあります。“水の都”として人気の観光地、中国・江蘇省には中国八大料理のひとつの「江蘇料理」があり地域によっていろいろなご当地グルメが楽しめます。今回は江蘇省の人気グルメの中でも三国志でお馴染みの「徐州」で食べられる名物グルメをご紹介します。

このまとめ記事の目次

徐州の名物グルメが気になる!

提供:江蘇観光(日本)ピーアールセンター
中国・江蘇省にある徐州と言う都市へ行ったことはありますか?江蘇省で最初に城が建てられた場所でその歴史は2600年にもなります。かつては徐州を巡って様々な戦も繰り広げられたことから「東方のアテネ」とも呼ばれている徐州は、三国志など中国史ファンにとっては一度は行ってみたい憧れの都市。
そんな徐州のある江蘇省北部発祥の「徐州料理」は、はっきりとした味付が特徴。見た目は濃い赤色で、香りがよく絶妙な味わいがあると言われています。日本ではまだあまり知られていない徐州の味。今回はその中から厳選したおすすめグルメを6つご紹介します。読んだらきっと食べてみたくなる逸品ばかりです!

①▷東坡回贈肉(トンポーホイゼンロウ)

提供:江蘇観光(日本)ピーアールセンター
はじめに紹介するのは徐州の伝統的な郷土料理「東坡回贈肉」。豚バラ肉を大胆に使用した角煮で、ポピュラーな中華料理のひとつなので日本でも「トンポーロー」と呼ばれて中華料理のメニューで見かけることがありますよね。
名前の由来は北宋時代の著名な政治家「蘇東坡」にまつわる逸話からと言われていて、その蘇東坡が徐州に残した名料理として「東坡四珍」のひとつにも数えられています。しっかりと下処理がされているので余分な脂も落ちていて、濃厚な見た目と違い思った以上にまろやかで食べやすいのが特徴。ぜひ本場の徐州で食べてみて下さいね。

②▷羊方藏魚(ヤンファンツァンユー)

提供:江蘇観光(日本)ピーアールセンター
中華料理の中でもかなり古くからある料理で4300年もの歴史があると言われている「羊方藏魚」。漢字にあるように羊肉と魚(ケツギョ)を使った料理でとても鮮やかな盛り付けも特徴です。ケツギョはクセのない白身魚で中国では高級食材として食されているので、蒸し料理などで見たり食べたりしたことのある人もいるかも知れませんね。
実は「鮮」と言う字の語源とも言われているこの料理。さらには、中国料理界と中国の養生教育の創始者で、その後中国の神話の中で長寿の仙人として800歳まで生きたと言われている「彭祖(ホウソ)」の息子が、釣った魚を羊肉の煮物の下にこっそり隠したことから生まれた料理、と言う面白い逸話もある料理です。

③▷蜜汁地瓜(ミージーディーグァ)

提供:江蘇観光(日本)ピーアールセンター
「蜜汁地瓜」は徐州で古くから愛されているスナック菓子のひとつ。黄色くてとても甘いのが特徴のこの辺りのサツマイモを砂糖やはちみつ、キンカンや桂花(モクセイ)でじっくりと煮込んだもの。
柑橘が入っていることもあって、とても爽やかであっさりした味付けです。日本にも似たお菓子では大学芋などがありますが、蜜汁地瓜は清の時代には貢ぎ物だったとも言われいる実はとても歴史のある料理です。

④▷饣它汤(シャータン)

提供:江蘇観光(日本)ピーアールセンター
徐州で人気の朝ごはんと言えばこちらの「饣它汤」。シャータンと読むのですが、鶏を丸々一羽じっくり煮込んだ濃厚なチキンスープです。ちょっととろみがあって、食べるときに卵やハム、パクチーなどをトッピングしたら最後にごま油をかけて完成。焼き餃子や水餃子などと一緒に食べるのが定番の食べ方だとか。優しい味付なので朝ごはんにぴったりです。
また、かつて清朝の乾隆帝がこの地を訪れた際に賞賛したと言う逸話が残っている「饣它汤」。こちらもかなり古くから親しまれている伝統的な料理です。

⑤▷烙馍(ルオモウ)

提供:江蘇観光(日本)ピーアールセンター
「烙馍」は2000年以上前からある小麦粉料理。小麦粉で作った生地を薄く伸ばして両面焼き、中に具材を乗せて包んで食べるケバブのようなもので徐州では人気の軽食なんです。生地の薄さはなんと0.1㎝で、直径30㎝くらいまで伸ばします。鏊子(アオズ)と言う専用の鉄板を使って焼くのですが昔は各家庭でも作られていたそう。
提供:江蘇観光(日本)ピーアールセンター
馓子(サンズ)と言う揚げた麺を入れて巻くため、柔らかい生地と麺のパリパリ食感が面白い一品。最近ではバーベキューのお肉を巻いて食べることもあり具材によっていろいろな味が楽しめる料理です。

⑥▷霸王別姫(バーワンビエジ)

提供:江蘇観光(日本)ピーアールセンター
最後にご紹介するのは見た目のインパクトがものすごい「霸王別姫」。スッポンと烏骨鶏を使った薬膳スープです。江蘇省北部の徐州や宿遷地域の伝統的な名物料理で宴席などで出てくる料理です。気軽には食べられないのですが、機会があればぜひ食べてみて欲しい徐州料理のひとつなんです。
また「霸王別姫」は古代中国の武将項羽と虞美人の哀話を描いた中国の京劇の有名な演目の名前でもあるので、聞いたことのある人もいるのでは?項羽と劉邦が戦った「垓下の戦い」の直前に、虞美人が項羽の為に作ったのがこのスッポンと烏骨鶏のスープだと言われています。中国史好きなら一度は食してみたい一品ですね。

いかがでしたか?

提供:江蘇観光(日本)ピーアールセンター
市内には中国大運河も流れ、食材も豊富に手に入ることから名物料理も多い徐州のグルメをご紹介しました。2600年に及ぶ悠久の歴史を有する徐州。次の旅行は徐州の歴史とグルメを堪能する旅に決まり!