かつてない感動の世界が、そこに。中南米の”死ぬまでに見たい絶景”11選

「美しい景色」を旅の目的に、旅行をされる方も多いのではないでしょうか。今回は絶景が集まる中南米にある、死ぬまでに見たい絶景スポットをご紹介します。どれもそう簡単に行ける場所ではありませんが、そこにはかつてないほどの美しい景色があなたを待っていますよ。(※掲載されている情報は2020年3月に公開したものです。必ず事前にお調べ下さい。)

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このまとめ記事の目次

【1】ウユニ塩湖 / ボリビア

最初にご紹介する中南米の絶景は、ボリビアの「ウユニ塩湖」です。広大な塩湖のなかで、雨季に見ることができる鏡張りの風景は大変美しく南米を代表する景色です。いつか自分の目で見てみたい、と思っている方も多いのではないでしょうか。
ウユニ塩湖は大変広く、あたり一面に空が反射して映る光景はとにかく圧巻です。様々なポーズをして写真撮影を楽しむことができますよ。日中はもちろんのこと、夕暮れや日が落ちた後の星空も大変美しいので、こちらもぜひ併せてご覧くださいね。

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【2】マチュ・ピチュ / ペルー

お次にご紹介するのは、ペルーにある「マチュ・ピチュ」。古代インカ帝国の遺跡であるマチュ・ピチュはアンデス山脈に位置しており、山の裾から遺跡が見られないことから”空中都市”とも呼ばれているんです。まるで異世界に迷い込んだかのような絶景が待っています。
なぜ絶壁の狭間にこのような都市が形成されたのか、多くの謎が残るマチュ・ピチュ。その幻想的な光景は、実際に目にすると感動をも覚えます。運が良ければ、遺跡内でアルパカやリャマなどの生き物に遭遇することもできるかもしれませんよ!

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【3】レインボーマウンテン / ペルー

ペルーで近頃SNSなどを通じて話題になったのが、こちらの「レインボーマウンテン」。マチュピチュの玄関口でもある「クスコ」から行くことができます。こちらは様々な色が何層にもなって重なっていることから、まるで虹のような色合いを楽しむことができる山です。
こちらの山は、登山をすることができます。標高は5100mとかなり高いので、それ相応の準備や対策が必要になってきます。基本的にはクスコの街中で頼めるツアーを申し込んで行くのが良いでしょう。じわじわ話題になっているこちらの景色、ぜひ楽しんで見てくださいね。

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【4】グラン・セノーテ / メキシコ

続いてメキシコにある「グラン・セノーテ」をご紹介します。”セノーテ”とは石灰質の岩盤が陥没したところに地下水や雨水が溜まってできた湖のようなもので、水の高い透明度が特徴となっています。自然とのコラボレーションが美しいですね。
ずっと先を見渡すことができるほどの透明度が、大変美しいですよね。水着を着て遊泳をすることもできるので、ぜひ水中の美しすぎる光景を体感してみてくださいね。より美しい景色を楽しみたい方には、ダイビングがおすすめ。特に太陽光が差し込む光景は、圧巻ですよ。

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【5】カンクン / メキシコ

メキシコにきたなら、海の絶景も外せません。ユカタン半島に位置する「カンクン」は、近年リゾート地として様々な国の人から人気が出ているスポット。数々のリゾートホテルが並び、美しい海とそこでくつろぐ人々の風景が絶景です。
王道のリゾート地とはいえ、東南アジアやハワイなど日本人に馴染み深いリゾート地とは違った雰囲気を楽しむことができるはずです。とっても広々とした街で、穏やかな時が流れています。海に沈む夕日もぜひ一緒に楽しんで見てくださいね。

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【6】グアナファト / メキシコ

美しい街並みを楽しむことができるのが、メキシコにある「グアナファト」です。こちらの街にはスペイン植民地時代コロニアル建築が数多く残り、まるで中世のヨーロッパのような雰囲気を醸し出しています。日本では見られない派手な色の建物が目立ちますね。
色とりどりの建物が並ぶカラフルな街並みは、歩いているだけでも気分が高まります。そんな街並みは、どこを撮っても絵になります。それぞれの建物の壁が派手に塗装されていて、とっても楽しげですね。街歩きはもちろんのこと、丘の上から市街を一望するのもおすすめですよ。

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