今年のトレンドを先取り。デートで行きたい日本全国の“美しい美術館”10選

日々に退屈を感じたとき、芸術体験は新たな視点を与えてくれます。特に、展示や企画だけでなく建物自体が美しい美術館は、何度も足を運びたくなりますよね。今回は、日本全国の美しい美術館をご紹介します。(※掲載されている情報は2019年5月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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このまとめ記事の目次

①雪の美術館/北海道

最初にご紹介する美しい美術館は、北海道の「雪の美術館」です。北の大地ならではの雪をテーマにしたこの美術館は、ファンタジーな雰囲気が特徴。雪の結晶がちりばめられたステンドグラスは、絵本の中の世界のようですね。

ファンタジーな世界!

キラキラ輝く美しい建物の内部は、雪が舞い降りた真っ白で幻想的な世界をイメージして作られており、時には演奏会や結婚式も催されます。雪国ならではの、スノーマジックな美術館です。

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②根津美術館/東京都

次にご紹介する美しい美術館は、東京都の「根津美術館」です。南青山にあるこの美術館には日本や東洋の古美術品がコレクションされており、由緒正しい雰囲気が物々しさを放っています。

和の趣漂う庭園も

世界的にも有名な建築家である隈研吾氏が設計した寺院建築のような建物のほかに、池や石畳のある庭園も備えられており、和の趣を感じることができます。四季折々に移り変わる庭園の表情も楽しみの一つですよ。

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③富山市ガラス美術館/富山県

次にご紹介する美しい美術館も建築家・隈研吾氏が設計したものです。ガラスの産業化が進む富山県の「富山市ガラス美術館」は、アルミやガラスがキラキラ光る外観が目印。無機的なその外観とは裏腹に、内部には開放的で温もりある空間が広がっています。

木々の温もりに包まれて

美術館と図書館が共存する内部は、木材を巧みに組み合わせた吹き抜けの構造が魅力の一つ。目いっぱい入り込んでくる光と木々とのコラボレーションは、不思議な居心地の良さを作り上げています。

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富山市ガラス美術館

富山県富山市西町5-1 富山市ガラス美術館

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④豊田市美術館/愛知県

次にご紹介する美しい美術館は、愛知県の「豊田市美術館」です。豊田の市街地を見下ろす小高い丘の城跡に建てられたこの美術館は、日常の喧騒から隔てられた場所に立地。乳白色のガラスで覆われた建築は、大池に映されてさらなる美しさを放っています。
鑑鉄とガラスのシンプルでモダンな外観が特徴のこの美術館では、鑑賞者一人ひとりが作品と対話する場を提供できるよう努められてきました。過去と未来を分かつコンセプトで作られた館内には、アーツ・アンド・クラフツ運動やバウハウスなど、かつての美術運動に関する作品がコレクションされています。(※2019年5月31日(金)まで改修工事のため休館しています。訪れる際はご注意ください。)

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豊田市美術館

愛知県豊田市小坂本町8-5-1

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⑤MIHO MUSEUM/滋賀県

次にご紹介する美しい美術館は、滋賀県の「MIHO MUSEUM」です。書画や陶磁器、漆工など様々な日本美術を展示するこの美術館は、パリのルーブル美術館のガラスのピラミッドを設計した建築家、I.M.ペイによって設計され、国内外からの観光客を集めています。

トンネルを抜けて非日常へ

この美術館で話題となっているのが、美術館へ至るまでの道中にあるトンネルです。日常から離れた、桃源郷のような場所までの道をイメージして作られた巨大なトンネルは、先の見えない不安と期待に胸が高まります。

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