グルメと癒やしを求めて。初夏におすすめな「沖縄」1泊2日プランをご紹介

近づくGW(ゴールデンウィーク)。暖かくなるにつれ、気持ちもなんだか開放的になってきますよね。とは言いつつも、夏が待てないよ…と言うそこの貴方、一足お先に夏を感じに行きませんか?新年度はリフレッシュして迎えたいよ…と言うそこのあなた、身も心も癒されに行きませんか?そんな時行きたくなる場所と言えば、そう『沖縄』!今回は“グルメと癒しの沖縄1泊2日おすすめプラン”を、どどーんとご紹介いたします!(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどで事前確認することをおすすめします)

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このまとめ記事の目次

一足お先に!

国内一大リゾート地と聞かれて思いつくのは、そう『沖縄』ですよね。4月~5月にかけてやってくるGWにぜひとも行きたいと考えている方も多いのでは?夏本番のシーズン前なので旅行費も安く、早いところではちらほら海開きも始まるのがこの時期の『沖縄』。県内ではイベントも多数開催されるので、羽を伸ばしに訪れるには、まさにもってこいの時期なんです。

1日目

11:00▷▷那覇空港到着

それではさっそくグルメと癒しの1泊2日プランをご紹介していきましょう。東京羽田から直行便で、約3時間かからないほどで行ける沖縄「那覇空港」。沖縄の玄関口でもあるこちらの空港は、機内から眺める景色、そして降り立つ瞬間から沖縄に来た喜びをありありと実感できますよ。
国内では珍しい滑走路側に面したホールからは、慶良間諸島(けらましょとう)や沖縄の醍醐味でもある青く澄んだ南国ならではの美しい海を眺めることができます。これから始まる素敵な旅行を前に気分はすでに最高潮ですよ。

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12:30▷▷隠れ家カフェで海沿いランチ

沖縄旅行ではレンタカーの手配がおすすめです。特に今回の1泊2日プランでは、本土を縦断するように観光するのでなおさら。「免許がないよ…」という方でも、バスがありますし、余裕のある方はタクシー移動もおすすめですよ。準備ができたらいざ出発、まずは腹ごしらえ。空港のレストランいただくのももちろんいいですが、ここはあえて別の場所をおすすめします。
それが、空港から約30分あればたどり着ける浦添(うらぞえ)の住宅地にある「隠れ家カフェ清ちゃん(せいちゃん)」です。リフォームして建てられたこちらのカフェでは、アジア料理を中心にお食事をすることができます。店内は、子供連れにも嬉しいお座敷もあり、家族旅行でもおすすめ。また、海を望めるテラス席もあり、優雅な食事を楽しむことができます。

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隠れ家カフェ 清ちゃん

沖縄県浦添市港川543 B-16

3.11 02

14:30▷▷普天間宮洞穴

お腹を満たし絶景を堪能したら、さらに北上していきます。沖縄は海以外にも癒しスポットが盛りだくさん。続いておすすめするのは「普天間宮」です。先ほどのカフェから車で約20分ほどの場所にあり、宜野湾市で唯一の神社で、“琉球八社”の内の1つなんです。
こちらの神社最大の見所は「普天間宮洞穴」です。こちらは、かつて熊野権現が仙人の姿をして現れたという伝承があり、市指定の文化財「名勝」にも認定されている洞窟なんです。なんとも神秘的な空間で過ごす時間は心が癒されますよ。

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16:00▷▷与勝半島から島嶼巡り

普天間宮洞穴で神秘的な時間を過ごしたら、1日目の最終目的地「与勝半島(よかつはんとう)」へと向かいましょう。「勝連半島(かつれんはんとう)」とも呼ばれるこちらの半島までは、普天間宮から車で約1時間かからないほどです。そしてこの道中では、レンタカーをおすすめした最大の見せ場がやってきます。
それは、半島からさらに島嶼(とうしょ)へと伸びる道「海中道路」です。まるで海の上を走っているかのような気分になれるこちらの道は、美しい沖縄の海と爽快さで最高に癒される人気ドライブコースなんです。道の途中には「海の駅あやはし館」やロードパークがあり絶景を眺めながら休憩することもできるんです。

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16:30▷▷果報バンタで絶景の癒し

そうして爽快なドライブを楽しんだ先に待ち受けているのは、島ならではの美しい景色とダイナミックな自然のパノラマです。メインのスポットとなるのは「宮城島」。パワースポットが多いことでも知られている場所です。また、沖縄でも屈指の透明度を誇るビーチが点在していて、実はマリンアクティビティの穴場スポットでもあるんですよ。
そして、なんと言ってもぜひ訪れてほしいのが「果報バンタ(かふうバンタ)」です。バンタとは沖縄の方言で「崖」という意味なのだそうで、標高約120mの高さから眺める景色は圧巻。また、「ぬちまーす観光製塩ファクトリー」という世界で唯一の塩工場の敷地内にあることも特筆事項。施設を見て行かれるのも忘れてはダメですよ。

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宮城島

沖縄県うるま市与那城宮城

- 037

19:00▷▷リゾート気分で晩ご飯

島を満喫したら海中道路の手前まで戻って、今度は“浜比嘉島(はまひがじま)”の方へ。与勝半島周辺にも美味しいディナーが食べられるお店はありますが、ここはぜひ今回の旅で宿泊におすすめする「413はまひが Hotel&Cafe」でいただきましょう。こちらでいただけるディナーは要予約なので事前に確認するのをお忘れなく。
また、海中道路を渡った段階で、宮城島を堪能する前にチェックインしておくのがおすすめです。圧倒的なプライベート空間を楽しめるこちらの施設はまさにリゾート。全室オーシャンビューで、海を見ながら部屋の前でBBQディナーを楽しむこともできるんです。最高の気分のまま1日目の夜を迎えられますよ。

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