美しく青いイズミックタイルと金で装飾された豪華な館の壁はどれも、繊細で驚きます。ここにはハレムも存在し、当時の生活を想像しながら歩きました。途中修復をしていたところもあり、再度訪れてみたいです。

オスマントルコの全盛期を象徴する建築物であるトプカプ宮殿は、その称号にふさわしく素晴らしい外観に圧倒されましたが、内部に入るとそれなりにモザイク様式のタイルなどが見れて見どころはありますが、全体的に暗いので、どこか不気味な感じがしました。ブルーモスクなどの建築物は外観のみならず内部も素晴らしく輝いているので、ここはどこか歴史の経年感だけを強く感じでいまいちな感じがした記憶があります。

イスタンブール観光地の最高峰である宮殿。 敷地内に様々な施設があり、然程しっかり見学しなくても半日以上は必要です。 イスラム建築の集大成というべき、気が遠くなる様な細工が施された建物の数々はモザイクタイルや大理石で装飾されていてクラクラしそうでした。凄いです。 施設内部は基本写真撮影禁止なのですが、警備は甘く私も含め観光客は撮影に勤しんでいます。

駅から結構歩きます。 参拝時間と被ってしまい、外で待っている間に蚊に刺されてしまい大パニック。 ジカ熱とか、デング熱とか…どうしよー！となりましたが、何ともならず良かった。 モスク内は無料のガイドをつけないと入れません。 英語で案内され、撮影スポットでは何度も写真を撮ってくれます。 ゆっくり見学というよりは、ガイドに沿っての見学なため、自分なりに回ることはできません。 でも、中も青がステキで本当に清々しい気持ちになれました。

モスクの中にはいる前に肌を出していないか、髪の毛をきちんと覆われているか十分確認して、靴を脱いで入ります。天井を見上げたとき、ブルーモスクの名をあらためて感じることができました。 ステンドグラスも美しく、アヤソフィアに比べると明るい感じです。静かに過ごしたい場所です。

イスタンブールのブルーモスク！ 今回は残念ながら工事中で中は見られなかったけど、 外から見える風景も美しい！ やっぱり、青色が好き！青色に惹かれる！

9月中旬 アヤソフィアは工事中でした。 綺麗だったけれど、一部が改修していて、 ガイドマップに載っている部分が見れなかった。 でも、満足できるほどの迫力でした！ 見れるところは見れる。 ブルーモスクは全く見れなかったので良かった。

ビザンティン建築の最高傑作といわれているアヤ・ソフィア。 内部には壮麗な大空間が広がり、圧倒されます。 キリスト教から、イスラム教へ移り変わったことから、キリストの金色のモザイク画は塗り潰された歴史があります。もう一度訪れたい場所のひとつです。

シャンデリアがたくさん下がっていて綺麗でした！ 黒猫もいて可愛かったです。 ただ工事中だったのが少し残念😅

待ち合わせの場所がわからなくならないように、入り口、お店、曲がり角など写真に納めて迷わないように進んで行く必要があります。いくつもの道が左右に分かれていて、貴金属のお店、ガラスのお店、生地のお店など似たようなお店が多いので注意が必要です。

トルコのイスタンブールの超有名スポットですのでイスタンブールに来たなら一度は行ってみたらいいかなと思います！観光客が多く地元の人はほとんど行かないとのことですが、本当に人が多いので出入口は特に混みあっています。見たことの無い紅茶やお菓子、装飾品等が並んでいて見ているだけでもとてもおもしろいです。客引きや押し売り、出入口で色々配っていて受け取ってみたら実はお金がかかりました、ということがあるので本当に注意です！雰囲気を楽しんだり気に入ったものがあれば購入する分にはいいのですが、偽物もあるので騙されないように用心深く楽しんでください！入場は無料です。

色んなお店が迷路のように連なってます！イスタンブールに来たなら足を運んでみても！

エジプシャンバザールは観光客用の店舗が並ぶ綺麗なバザールです。日本語が通じる店舗も多いです。このバザールで買えるトルコのからすみはとても美味しいです。全ての土産品は必ずディスカウントをしてもらいましょう。

サバとブレッドは合わないような気がしていましたが、食べてみると美味しかったです。 屋台のような感じなので、日中の訪問がいいと思います。

本当に夕方になるとみんな釣りをしています。面白いです… イスタンブールの旧市街と新市街を結ぶ大きな橋で路面電車も走っていますが徒歩5.6分かかります。 旧市街側の橋の川岸には船カフェが陳列しているサバサンドエリア。なぜか…凄く美味しく感じますし楽しめます。 新市街側の橋の麓はカフェやレストランの多いエリアで地元民で一杯です。

バカチョンでしたので本当に悲惨な写真ですが、産まれて初めて訪れた海外がイスタンブールでした。 ２つのモスク、ガラタ橋やガラタ塔などは本当に美しく感激したのを覚えています。 イマドキのデジカメで撮られたみなさんの写真を楽しんでいますが、またいずれ自分でも訪れたいです。

ボスポラス海峡クルーズに挑戦。 1.5時間ぐらいのクルーズですが、気持ちがいい！（というか風が強くて寒い） 英語での説明があり、周りはそれを聞いていろんな方向を見ていたので真似して見所を探していました。笑 クルーズ会社はたくさんあるので、行って迷わないように事前に調べていったほうがいいです。 私はサバサンドの屋台が3、4つ並んでるならびにある会社を利用しました。 サバサンドですが、本当に美味しい！！ 絶対に屋台で食べてください。 レモネードと一緒に。 橋の下にもサバサンドのお店はありますが、 値段も一緒、プラスで雰囲気味わうなら断然屋台です。（私は屋台の方がおいしかった） 漬物ジュースは挑戦できませんでした… サバサンドは期待を超えるうまさ

船内の窓から見る景色よりもと、欲張って甲板に出ると、北風が容赦なく体にささりました。 我満比べのようになってしまうので、途中から部屋の中に入りましたが、体で海峡を感じるのも良い体験だと思います。

ボスポラス海峡はマルマラ海に流れ込む黒海の支流になります。 長さ31.7km、最も狭い地点の幅660m、最も幅の広い地点で4.7ｋm、平均水深は70mとなります。 海峡の表面を黒海からマルマラ海に流れる海流と、もう少し深い所を、逆にマルマラ海から黒海に向かってより穏やかに流れる塩分濃度の高い海流と、流れは複雑になっているそうです。 ヨーロッパとアジアの分かれ目であるため、旅情気分が上がります。

船が出発すると、たくさんのかもめ達が集まってきます。 持参した柿の種と、かっぱえびせんを見せると　かもめ達が啄んでくれます。 一緒に乗っていたトルコの方たちにもお菓子をわけて、みんなで盛り上がりました！

30年ほど前のバカチョンカメラでの写真ですのでボヤボヤの写真ですが、ガラタ塔からブルーモスクやアヤソフィアなどを夕暮れ時に臨む景観は本当にとても美しいものでした。

イスタンブール新市街のベイオール地区の目抜き通りになります。 イスタンブールのモダンなエリアの中心地で、タクシム広場を起点として、南西に約1.4kmほど続いている通りです。 イスタンブールきっての繁華街で、通り沿いにはおしゃれなカフェやレストラン、ブランドショップ、劇場、映画館、クラブなど、わくわくするような通りです。