①牛車に乗って島の風を感じる/竹富島
古い沖縄民家が多く残る竹富島。低い石垣で囲まれた町を散策するだけで気分があがります。
この島でぜひやりたいことは水牛に乗っての島めぐり。ガイドの人が三線を弾きながら民謡を歌ってくれるのを聴きながら、水牛の心地よい揺れに身をまかせると、もうそこは古き懐かしい沖縄の世界です。
水牛以外にも、自転車をレンタルして島をまわることもできます。気が向くままにペダルを漕ぎ、立ち寄りたいところに気軽に入れますので、じっくりと島を観光したい方にはこちらもおすすめです。
自転車レンタル料は1時間300円、1日1500円です。新田観光のウェブサイトに地図もあるのでそれを見て自転車の旅が楽しめます。
【住所】沖縄県八重山郡 竹富町竹富97
【アクセス】石垣島から高速フェリーで竹富桟橋まで(約10分)。桟橋に停まっている新田観光バスに声をかけてください。石垣島での待ち時間で新田観光に電話をかけておくとスムーズです。
【営業時間】8:30~17:00
【料金】大人: 1200円、子ども: 600円
【電話番号】0980-85-2103(予約)
※メールでの予約なし
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②迫力の大水槽で海の生き物に出会う/沖縄美ら海水族館
巨大水槽で有名な美ら海水族館。ここで見る海の生き物たちの迫力に心奪われること間違いなしです。
大水槽の横にはカフェがあり、なんとジンベイザメを眺めながらお茶することができます。ただし並ぶこと間違いなしですので、早めに入館することをおすすめします。
大水槽だけでないのが美ら海水族館の魅力です。「黒潮の海」ではなんと上から水槽を覗くことができるので、魚たちの背中を見ることも可能です。
「イノーの生き物たち」というふれあいコーナーもあり子どもたちに大人気です。ヒトデやナマコを触る体験ができます。「イノー」とは「サンゴに囲まれた浅い海」とい意味です。
他にもイルカショーなど、エンターテインメント性に溢れた美ら海水族館は、沖縄に行ったのなら必ず立ち寄りたい観光スポットです。
【住所】沖縄県国頭郡本部町字石川424番地
【営業時間】8:30~18:30(通常期10月~2月、多客日は~19:30)、8:30~20:00(3月~9月)
【定休日】12月の第一水曜日と木曜日(公園内に入場不可)
【料金】大人: 1850円、高校生: 1230円。小・中学生: 610円、6歳未満は無料
【アクセス】
・車(レンタカーなど)で行く場合: 高速道路利用で那覇空港から約2時間。カーナビ設定をする際は「沖縄美ら海水族館」ではなく「海洋博記念公園」か「海洋博公園」で検索したほうがヒットします。
・バスを利用の場合: 那覇空港から約2時間20分〜約3時間半。高速バス・一般道路バスを利用の際は名護で乗り換え、やんばる急行バスは乗り換えなし。いずれも「記念公園前」で下車。
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③琉球の王宮文化に触れる/首里城
首里城の正殿正面で、日中は多くの観光客で賑わっています。
首里城見学は沖縄でぜひやりたいことのひとつ。琉球王朝文化に触れられます。
首里用では朝の儀礼や、ライトアップなど、毎日行われるイベントもあります。また毎日ではありませんが通年のイベントでは、琉球舞踏を披露する『舞への誘い』、週末に行われる沖縄学期の体験会などがあります。また毎日首里城ツアーもありこちらは予約不要の無料と嬉しいイベント。まさに琉球文化を味わい尽くせる観光スポットとなっています。
特別イベントでは昔の琉球儀式などを再現したものがあり、こちらも首里城で見るべきもののひとつです。訪れる前に日程などをウェブサイトで確認してください。
モノレールも通っていてアクセスもよいので、ぜひ訪れてみてください。
【住所】沖縄県那覇市首里金城町1-2
【営業時間】8:00~19:30(4~6月と10~11月)、8:00~20:30(7~9月)、8:00~18:30(12~3月)
【料金】大人: 820円、高校生: 620円、小・中学生: 310円、6歳未満無料。
【アクセス】
・車(レンタカー)利用の場合: 那覇空港から国道331号線へ出て、那覇市内中心部へ。
国道58号線に入り、泊交差点を右折。県道29号線を直進して首里方面へ。
・モノレール利用の場合: ゆいレール首里駅で下車、徒歩15分。首里駅からバスも出ています。
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④沖縄の歴史・文化を学ぶ/おきなわワールド
ここ、おきなわワールドでは実際に様々な伝統工芸を体験することができます。
藍染工房で昔ながらの手法で藍染作品を作ることができたり、琉球ガラス王国工房では琉球グラスを作ることができます。他にもカバンを製作したりはた織をしたりと大満足の内容です。
伝統工芸以外にもみどころがたくさんあります。鍾乳洞・玉泉洞は30万年前に創り上げられた東洋一美しい鍾乳洞と言われています。夏でも中に入ればひやりと冷たい空気が身をさします。
スーパーエイサーのショーもあり、踊り手たちと一緒におどったり、沖縄のへび・ハブにも出会える場所であります。
異なる歴史背景を持つ沖縄独特の文化にふれてみませんか?
【住所】沖縄県南城市玉城字前川1336番地
【営業時間】9:00~18:00
【料金】
フリーパス(玉泉洞・王国村・ハブ博物公園)大人: 1650円、小人830円
玉泉洞&王国村: 大人: 1240円、小人: 620円
王国村: 大人: 620円、小人: 310円
ハブ博物公園: 大人: 620円、小人: 310円
【アクセス】
・車(レンタカーなど)利用の場合: カーナビの設定
MAPCODE: 232 495 330*28
電話番号検索: 098-949-7421
・路線バス利用の場合: 54番か83番で玉泉洞前バス停下車。
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⑤マリンスポーツを堪能する/宮古島・与那覇前浜ビーチ
東洋一美しい砂浜と評される宮古島の与那覇前浜。約7kmにも及ぶその白い砂浜は美しい景観を成しています。
この美しいビーチはさらさらの白い砂なので裸足で歩いても全く痛くありません。水の透明度も高く、沖縄本島の海水浴より満足度が高いこと間違いなしです。
無料シャワーの設備もあり、駐車代も無料です。
ただ、透明度は高く美しい海ですが、砂地のためシュノーケリングをしてもあまり魚は見れません。ですので、ここのビーチでは徹底的にマリンスポーツをするのがおすすめ。
ジェットスキーやバナナボートなど面白いアクティビティが揃っています。シュノーケリングも浅瀬でなく、ボートに乗って沖でするものなら海の絶景が見られるのでおすすめです。
日が暮れてきたら美しい夕日を眺めるのが定番のコース。そしてそのまま夜になれば天然のプラネタリウムが空いっぱい広がります。
ぜひ丸一日遊び尽くしてしまいましょう。
【住所】沖縄県宮古島市 下地与那覇
【アクセス】宮古空港から国道390線を南へ30分与那覇前浜方面へ車で約10km
⑥琉球文化を体験する/琉球村
ここでの目玉は、エイサー演舞と『道ジュネ―』。『道ジュネ―』は琉球民謡、琉球芸能・エイサーが見られる演目です。太鼓や三線の奏でる音楽を聴くと、沖縄に来たと強く実感できます。
また見るだけでなく、伝統工芸なども体験できるので楽しみがたくさんあります。数十分で終わるプランもあるので、沖縄滞在の日数が少なくて時間があまりない方でも挑戦しやすいのも魅力です。
【住所】沖縄県国頭郡 恩納村字山田1130
【営業時間】8:30~17:30、7月~9月は9:00~18:00
【料金】大人1200円、小人600円
【アクセス】
・車(レンタカーなど)利用の場合: 那覇空港から国道58号線を北へ30キロ、約1時間。
・バス利用の場合: 沖縄バス・琉球バス路線の名護行きで約60分、琉球村前で下車。
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⑦悲しくても歴史と命の尊さを学ぶ/平和記念公園
第二次世界大戦での沖縄戦の資料が展示されている平和記念資料館。平和記念公園には数多くの施設や碑が建てられています。
特に平和公園内で必ず訪れておきたい場所は平和祈念資料館、沖縄平和祈念堂、平和の礎です。
次世代に正しく戦争を語り継ぐことを目的にしている「沖縄平和祈念資料館友の会」による公園ガイドもありますので、時間に余裕のある方はぜひ参加してみることをおすすめします。
【住所】沖縄県糸満市字摩文仁444番地
【営業時間】9:00~17:00(1月4日~12月28日)
【料金】大人: 300円、小人: 150円
【アクセス】バス82番平和記念公園駅下車
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⑧エンターテインメントを満喫する/アメリカンビレッジ
米軍基地も近くにあるということで、外国人も多くいるこのエリアは異国情緒が溢れています。『サーティワン』で知られるアイスクリーム屋もここではアメリカと同様に『バスキンアンドロビンス』と呼ばれている、アメリカの雰囲気たっぷりです。アメリカからの輸入のショップも多く入っていてオシャレ好きにはたまらない観光スポットです。
おしゃれな雑貨店も多く、お土産もいいものが見つかります。
ここに来たらやりたいことは、サンセットビーチで夕日を眺めること。その名のとおり、夕日の名所です。ゆっくりと沈んでゆく太陽を見る時間は格別です。
【住所】沖縄県中頭郡北谷町字美浜16-2
【アクセス】
・那覇市内からバス: 20,28,29番のバスで桑江駅下車、徒歩3分。
・那覇空港からバス: 120番のバスで桑江駅下車、徒歩3分。
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