家族でもカップルでも楽しめる街!新潟県「柏崎市」の魅力4選

どこか良い旅行先はないかなと悩んでいる方、いませんか?海水浴、登山、展示館巡り、グルメ全部まるごと楽しめる街が新潟にはあるのです。そこで今回は家族でもカップルでも観光が楽しめる新潟県「柏崎市」の魅力4選についてご紹介します。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

1.海や山、美しい自然に出会える!

柏崎観光協会
柏崎は刈羽三山(米山・黒姫山・八石山)と西山連峰に囲まれています。地元の方が一度は登ると言われる米山(よねやま)は、993m。山頂には日本三大薬師に名を連ねる米山薬師が祀られている薬師堂があるんです。毎年7月から8月には柏崎では有名な「ヤマユリ」が咲き誇ります。
柏崎は、日本海側で初めて海水浴場が誕生した地。2018年、海水浴場発祥から130年を迎えた記念として「ビーチ・ベンチ・プロジェクト」がスタート!夕日を眺めたり、本を読んだり思い思いの時間を過ごせる7台のベンチが設置されました。また、恋人の聖地となっている「鷗が鼻(恋人岬)」ではハートのプレートに名前を書き、チェーンとカギで柵につけると二人は永遠に結ばれると言われています!写真映えするスポットが実はたくさんあるんですよ。

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2.コレクターが多い街だから展示館巡りが楽しい!

柏崎観光協会
柏崎は「コレクターの街」でもあるんです!松雲山荘という和風庭園内にある「木村茶道美術館」では、茶道具のコレクションを展示してあるほか、国宝級の作品とも言われるコレクションの品を実際に使ってお茶席の体験ができるんです。作法を気にせず、気軽にお茶を楽しめるようになっているのも魅力的なのでおすすめですよ。
柏崎観光協会
他にも、ペリー来航時の版画など黒船にまつわるものを集めた「黒船館」、藍染の布や陶磁器類・アジアの民芸品などを集めた「同一庵 藍民芸館」、全国の郷土玩具を集めた「痴娯の家」の3館が並んでいるコレクションビレッジもあるんです。それぞれの個性を感じながら見比べてみてくださいね!

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木村茶道美術館

新潟県柏崎市緑町3-1

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柏崎コレクションビレッジ

新潟県柏崎市青海川181

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3.のどかで懐かしい風景に癒される!

柏崎観光協会
柏崎市内の高柳エリアには「荻ノ島環状集落」や「門出集落」といった昔ながらのかやぶき屋根が残る集落が広がっています。田んぼの周りに建ち並ぶかやぶき屋根の家屋の姿はとてものどかで癒されることでしょう。こちらの家屋には実際に宿泊することもできるんですよ!家族で泊まってもカップルで泊まっても楽しい思い出になりますね。

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荻ノ島かやぶきの里

新潟県柏崎市高柳町荻ノ島1090-2

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4.グルメも欠かせない、グランプリの味!

柏崎観光協会
柏崎でおすすめグルメといえば、「柏崎鯛茶漬け」。ごはんの上に鯛の身をのせ出汁をかけた一品です。ご当地どんぶり選手権でグランプリを獲得しました。お店によって種類様々。ごはんは鯛めしがベースのものや白米のものであったり、鯛の身も、お刺身のもの、焼いた身のもの、漬けにしたものなど。色んなお店の鯛茶漬けを食べ比べしてみてはいかが?
柏崎観光協会
また、柏崎グルメでは「サバサンド」もおすすめ!コッペパンに、揚げたサバの身と野菜を挟んだサバサンドはシンプルな味わい。恋人岬の手前の日本海フィッシャーマンズケープで販売されています。サバサンドのほか、魚の浜焼きや最近注目されている「タコの惑星」なども人気です。鮮魚コーナーもあり、購入した新鮮な魚介類は隣接するBBQコーナーで食べることもできるので市内外から多くの方が訪れます。

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どこか懐かしさを感じる街、「柏崎」に行こう。

柏崎観光協会
新潟県「柏崎市」の魅力4選をご紹介しました。いかがでしたか?定番のグルメや絶景スポット、展示館など、楽しみ方が盛りだくさんな街。是非この記事を参考にして柏崎市に足を運んでみてくださいね!(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

情報提供元

一般社団法人 柏崎観光協会
新潟県柏崎市駅前1-1-30
TEL:0257-22-3163

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