影が薄いとあなどるな。本当は教えたくない“島根県の隠れ名スポット”8選

何かと影の薄い島根県。どこにあるのかさえ曖昧な方も少ないこの場所ですが、侮ってはいけません。山の陰に隠れた島根県にも、皆さんの知らない名スポットはたくさんあります。今回は、そんな島根県のをご紹介します。(掲載されている情報は、2019年7月公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)

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このまとめ記事の目次

①一畑薬師

最初にご紹介する島根県の隠れ名スポットは、「一畑薬師(いちばたやくし)」です。“目のお薬師さま”として知られるこのお寺は、心の目やご縁の目をひらくといわれています。また、子供の無事成長の仏さまいわれて広く信仰もされていますよ。

八万四千仏

1300段あまりの石段を上れば、宍道湖や大山が一望できます。境内の随所には目玉親父の像もあって、水木しげる先生の世界観も楽しめます。規則正しく所せましと並ぶ八万四千仏は迫力満点ですよ。

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一畑薬師

島根県出雲市小境町803

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②旧大社駅

次にご紹介する島根県の隠れ名スポットは、「旧大社駅」です。90年以上の歴史を誇ってきたこの駅は、平成2年のJR大社線が廃止になってから、廃駅として利用されています。かつて出雲大社門前町の玄関としてにぎわっていた駅前は、いまでは物寂しい風景になっています。

大正ロマンな廃駅!

どっしりと構えたお社のような駅舎の中は、大正ロマンを感じるようなシックでレトロな雰囲気に。当時使われていたSLに廃線は、写真映え抜群!ぜひカメラをもって訪れてくださいね。

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③出西窯

次にご紹介する島根県の隠れ名スポットは、「出西窯(しゅっさいがま)」です。約70年の歴史を持つ島根県を代表するこの窯元では、陶器が練られ成形されていく様を実際に見学できます。
年に数回窯炊きが行われており、運が良ければ見学もできます。日常を彩る美しい器は、ついうっとりと見惚れてしまいます。気になるものがあれば、展示販売所で購入することもできますよ。

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④青石畳通り

“未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選”にも

次にご紹介する島根県の隠れ名スポットは、美保関の「青石畳通り」です。日本海、美保湾、中海と3つの海に囲まれた美保関は、江戸時代から漁業と海の玄関口として栄えました。その海から切り出した青石でつくられた石畳通りは、いまもなお当時の面影を映しています。
“未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選”にも選ばれたこの風景からは、人々が踏みしめてきた漁村の生活が垣間見えます。海からのぼる朝日で一日が始まる町の風景が、いまでも目に浮かぶようですよ。

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⑤津和野

次にご紹介する島根県の隠れ名スポットは、「津和野町」です。山陰の小京都とも称されるこの場所は、日本の歴史と文化が薫るこの城下町です。奥ゆかしい美しさをもつ隠れ里のようなこの町では、長々と続く石畳や古い建造物が趣深い雰囲気を演出しています。

にちはら天文台

またこの町の「にちはら天文台」もおすすめです。和の趣が感じられる町の雰囲気とは一変して、宇宙の神秘に迫る展示や天文台での天体観測ができますよ。様々な文化が交差する、子どもから大人まで楽しめる町です。

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星と森の科学館

島根県鹿足郡津和野町枕瀬801-8

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⑥木綿街道

次にご紹介する島根県の隠れ名スポットは、「木綿街道」です。江戸時代から明治初期にかけて、良質な木綿の集散地として栄えたこの場所には、かつての旧家が残っていて、下町情緒が感じられます。
当時の古い暮らしといまの暮らしが溶け込んだこの通りには、老舗の醤油屋や和菓子屋など、伝統を守り続けているお店もちらほら。機織り体験や醤油のテイスティングなど、楽しい体験がたくさん待っていますよ。

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