層雲峡温泉での冬の名物イベントです。国道沿いの会場です。入場料は500円で、雪道のため横断歩道もよく分からないですが、信号の所に警備員がいて、安全に渡れるよう配慮されていました。ライトアップされた氷のオブジェはとても美しかったです。雪でできた塔にも上りましたが、手すりをつかまらないと、階段も足元も凍っていて滑って危険です。寒かったですが、頑張って花火を見て帰りました。

北海道の層雲峡で冬にある氷を使ったお祭り! 氷で出来たトンネルが迷路のようになっていたり、氷で出来たかまくらでお酒が飲めたり、チューブに乗ってスライダーをしたりと、かなりアトラクションがあり、毎年違うアトラクションがあるようです。 その中でも、メインは層雲峡氷瀑まつりの会場が一望出来る氷の展望台です。

大雪山の紅葉の名所です。紅葉の時期には尾根全体が赤く染め上げられ赤岳とも呼ばれます。紅葉がピークを迎える9月中旬は、国道から銀泉台を結ぶ道路が、一般車両通行止めになるので大雪レイクサイトの駐車場に車両を停め、シャトルバスを利用するのが一般的です。バスを降りて10分ほど登山道を歩くと赤岳の美しい尾根を見渡せる絶景ポイントに到着します。

雨の後は滑りやすいので注意です。また、サンダルやヒールではなくちゃんとした靴、動きやすい服装が必須です。

大体歩いて30分ほどで滝を見ることもでき、秋になると紅葉がとっても綺麗です！！比較的歩きやすい道のりだったので、気軽に楽しめると思います。

酒蔵「上川大雪酒造 緑丘蔵」は日本で最も新しい酒蔵として営業が始まりました。オンラインショップがあり、どこからでも買えるのですが、ここ上川町でしか買えないお酒があるとのこと。それは「神川シリーズ」と言って、純米吟醸と純米との２種類あって純米吟醸 1,980円（税込）／「神川」 純米 1,320円（税込）です。東京ではプレミアがついていますが上川町では酒屋やコンビニで普通に売っています。

アイヌの人々伝統な儀式でシマフクロウを神の国へ送る儀式に由来する、層雲峡温泉の夏のお祭りです。当時の雰囲気さながらに行われるアイヌの伝統儀式・フクロウ神事、独特の音色に合わせてのアイヌの民族舞踊、炎の演武などが行われます。期間中は花火も打ち上げられ、峡谷にこだまする迫力の音ｈアもちろん鮮やかな花火がとてもきれいでした。