【終了】夜空に咲く400年の伝統!三尺玉発祥の地・新潟県小千谷市で「片貝まつり」開催

2019年9月9日(月)・10日(火)、三尺玉発祥の地として有名な新潟県小千谷市片貝町で「片貝(かたかい)まつり」が開催されます。このお祭りはなんと400年もの伝統を誇るというとても歴史あるお祭りで、お祭り期間中は町中が花火一色に。ぜひ夜空に咲く大輪の花火で、思い出を作ってみてはいかがですか?(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)

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「片貝まつり」開催

開催日:2019年9月9日(月)・10日(火)

2019年9月9日(月)・10日(火)、400年の伝統を誇る「片貝(かたかい)まつり」が三尺玉の発祥地として有名な新潟県小千谷市片貝町で開催されます。「片貝まつり」というのは通称で、花火大会名称は「浅原神社秋季例大祭奉納大煙火(あさはらじんじゃしゅうきれいたいさいほうのうだいえんか)」というそうです。
2日間でおよそ15,000発が打ち上げられるこの花火大会、花火は個人や企業が色々な想いを込めて浅原神社に奉納したものだそうです。花火の7~8割は尺玉で、一番の見所は世界最大といわれる四尺玉花火の打ち上げです。
この四尺玉花火、開いた時の大きさはなんと直径約800mにも及ぶそうで、秋の夜空を華々しく彩ります。またこの花火大会、日本で唯一「真昼の正三尺玉」が打ち上げられることでも有名なんです。
普段なかなか真昼に打ち上げられる花火なんて見ることができないですよね。イベント期間中には、花火の打ち上げだけでなく 「筒引き」や「玉送り」などの伝統行事も行われるそうでそちらも必見ですよ。

大輪の花火を見てみたい!

期間中、町全体が花火一色に染まる「片貝まつり」。夜空に打ち上げられる大輪の花火は、きっと忘れられない思い出になりそうですね。ぜひ大切な方と眺めてみてはいかがでしょうか?

詳細情報

■片貝まつり
開催日時:2019年9月9日(月)・10日(火)※雨天決行
時間:19:30~22:20
打ち上げ場所:新潟県小千谷市片貝町三之町 浅原神社裏山
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