大人な京都旅に。”京都・伏見”のおすすめ観光スポット5選

京都の水の街と言われる伏見。伏見稲荷大社のイメージが強いかもしれませんが、まだまだ観光スポットがたくさんあるんです。日本酒の飲み比べをしたり、四季折々の景色を楽しんだりと、大人の京都旅にはピッタリのエリアです。今回は「京都・伏見の大人旅スポット5選」をご紹介します!(なお、情報は記事公開時点のものです。詳細は公式サイトなどから事前確認することをおすすめします。)

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情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

①月桂冠大倉記念館

まず初めにご紹介するのは、「月桂冠大倉記念館」です。こちらでは伏見の酒文化について学ぶことができます。月桂冠発祥の場所であるここは、今では酒造りの過程について学べるミュージアムとなっています。展示室の見学ときき酒が楽しめます。個人での一般見学の場合は予約せずに参加することができますが、オプションの見学も楽しみたい、という方や、団体で訪れる場合には事前予約が必要なので、公式サイトから確認してみてくださいね。

詳細情報

月桂冠大倉記念館

京都府京都市伏見区南浜町247

3.13 696
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②十石舟

続いてご紹介するのは、「十石舟」です。こちらは舟に乗って、水の街・伏見を巡ります。水面から見る伏見のレトロな町並みは、地上とは少し違う趣を感じることができます。船頭さんによる解説を聞くことができるので、気軽に伏見の歴史について学ぶことができます。時期によって出航時間が少し異なるので、公式サイトをチェックしてみてくださいね。

詳細情報

③甘味寺嘉

続いてご紹介するのは、「甘味寺嘉(てらよし)」です。こちらは2018年の秋に古民家をリノベーションして作られたカフェです。こちらではふっくらとした玉子焼きをパンで挟んだ「だし巻きサンド」やフロートドリンクなどが人気です。また焼き菓子店の「kuwamoto」とコラボした季節のデザートプレートが大人気です。事前予約制の限定メニューなので、訪れる際には見逃すことのないようにご注意ください。お電話にて予約することができます。

詳細情報

甘味寺嘉

京都府京都市伏見区上油掛町178

3.26 116
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➃城南宮

城南宮
続いてご紹介するのは、「城南宮」です。「方除(ほうよけ)の大社と仰がれるこちらは、安全祈願や家庭円満を願う人が多く訪れる場所です。また神苑には、しだれ梅や桜など、季節によりさまざまな植物で彩られ、景色も楽しむことができます。神苑拝観の期間は、時期によって拝観料やエリアが異なるので、公式サイトをチェックしてみてくださいね。

詳細情報

城南宮

京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7

3.15 191048
枝垂れ梅の名所中の名所

社殿の西に広がる「春の山」では、150本のしだれ梅がうすべに色や紅白の花を装い、春の訪れを告げます。 「探梅(たんばい)」、「観梅(かんばい) 」、「惜梅(せきばい) 」と移り行くしだれ梅の景色をお楽しみください。 ウメは中国原産の花木で、朝鮮半島を経由して日本に渡ってきたといわれています。『万葉集』では100首を超える歌が詠まれていることから、奈良時代にはすでに栽培されていたと考えられます。大別すると、食用など実の採取を目的とする「実梅」と観賞用の「花梅」に分けら、鑑賞用といわれる「花梅」は、花だけではなく、香りや幹の形、枝ぶりなども楽しむことができます  平安時代の末に編纂された『後拾遺和歌集(ごしゅういわかしゅう)』には、「梅香を さくらの花に 匂わせて 柳の枝に さかせてしがな」と詠まれた句が収められています。これは、中原致時(なかはらのむねとき)が香りのよい梅、見た目の美しい桜、そして柳のようなたおやかな枝、それぞれの美しさが一体となった至高の花を夢想しながら詠んだと考えられています。  江戸時代になり、園芸ブームが到来し、花を観賞するための花梅の品種改良がさかんに行われるようになりました。当時の文献に“しだれ梅”の記述が見られ、宝永7年(1710)の文献『増補地錦抄』には、「白八重ひとへ有 木はよくしだれて柳のごとし」とあります。 江戸時代中期の頃から、平安時代に中原致時が思い描いた三拍子揃った理想の花、“しだれ梅”が世に広まったと考えられます。

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絶景✨️降り注ぐ梅のシャワー🌸🚿✨️

京都 伏見 城 南 宮 
2 /18(日) ~ 3 / 22(金)まで開催中 
しだれ梅と椿まつり 今年は暖冬という事もあってか 枝垂れ梅の開花が想像以上に早く あっという間に見頃を迎えたので 仕事が休みの日に慌てて見に行く事に𓂃 🚃💨 ちょうど見頃、見頃過ぎた枝垂れ梅もチラホラ𓂃 𓈒𓏸◌ でもその分、花びらの絨毯も 見る事が出来ましたよ( ᵒ̴̶̷᷄꒳ᵒ̴̶̷᷅ )✨️ 今年は初めて、城南宮名物『 椿餅 』もGET︎👍🏻 ̖́- 『 白玉椿 』という椿をモチーフにされているそうで 2個で700円✌️ お上品な甘さで、おいしかったですよ😉 自分の休みの日が最近、お天気悪い日ばかりで 今年は晴れた日に行けず・・・💦 曇り空なのが残念だけど🫠笑 また来年、晴れた日に リベンジしに行こう( ˶•̀֊•́ ˶)ง🔥🔥🔥 🌸 城南宮 枝垂れ梅と椿まつり 🗓 2/ 18(日) ~ 3 /22(金) 🕘 9:00 ~ 16:30( 最終入場16:00 ) 🅿️ 駐車場 あり 
👛大人 ( 中学生以上 )1,000円 / 小学生 600円
※ 障害者手帳持参の方
お付き添いの方1名まで500円
※ 団体20名以上
大人 ( 中学生以上 )900円 / 小学生 500円 🏠 京都府京都市伏見区中島鳥羽離宮町7 📞 075-623-0846 🚃 近鉄京都線竹田駅5番出口徒歩17分

⑤伏水酒蔵小路

京都市観光協会
最後にご紹介するのは、「伏水酒蔵小路」です。入口の横には酒樽がずらりと並んでいて、思わず写真を撮りたくなってしまうような外観です。こちらでは約120種類もの日本酒を楽しむことができるんです!酒蔵地としても知られる伏見のお酒を心行くまで堪能してみてくださいね。「十八蔵のきき酒セット 粋飲」は、全18蔵の銘柄を味わうことができます。

詳細情報

伏水酒蔵小路

京都府京都市伏見区平野町82-2

3.22 346
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まだ見ぬ京都・伏見へ!

いかがでしたか?水の街・伏見には、まだまだ知られていない魅力が沢山あります。ぜひ今までにない京都旅を楽しんでみてくださいね。(なお、情報は記事公開時点のものです、詳細は公式サイトなどから事前確認することをおすすめします。)

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