ヴィルニュス旧市街のシンボルとも言える大聖堂。大聖堂前は広い広場になっており多くの人の憩いの場になっています。夜はライトアップされるので昼と夜で訪れると各々の綺麗な姿を見られます。

ヴィリニュス旧市街の北側の大きな広場にあります。 入り口はギリシャ神殿風で柱が並んでいて、屋根の上には像が立っていました。白と淡いクリーム色の外観が青空に映えてきれいでした。 中に入ると新しい感じで、シンプルですが左右の壁には絵が並んでいました。また礼拝堂もあり、ここだけ暗い色の大理石で重厚感がありました。

杉原千畝記念館が目当てでビリニュスから電車でカウナスに向かいました。記念館の場所はわかりにくく少し迷いましたが、地元の方が私たちを見て 杉原千畝記念館かい？ と話しかけてくれ場所を教えてくれました。このスポット写真1枚目の階段の上の右手だったと思います。記念館には日本語を話せるスタッフもいて15分程の杉原千畝紹介ビデオを見ることができました。 カウナスは美しい大きな街で広い並木道の木陰は気持ちよく歩くことができました。素敵なレストランやカフェもあちこちにありゆっくり休憩もできました。

首都ヴィリニュスがポーランド領だったときの古都でした。川に挟まれた街です。メインストリートが工事中なのが残念ですが安くリトアニア料理を楽しめる場所が多いです。街の端の川が交わるところと、カウナス城が見どころです。 命のビザでも知られた街です。

アクセスがちょっと難しいですが、他のどこにもない景色です。 奥行きがありかなり広い範囲をみられます。十字架を立てた人々の気持ちに想いを馳せました。

旧市街の中央市場広場から、ヴァヴェル城に向かってグロツカ通りを歩いていると途中にありました。 教会前には台座の上に乗った１２体の聖人の像がずらっと並んでいるのが印象的です。 内部は白を基調にしていて、シンプルですが素敵な教会でした。 オルガンもあり、コンサートも開かれているみたいです。 地下はポーランドの著名人が眠るパンテオンになってます。

リトアニアの郷土料理が食べれる人気のレストランです。 メインストリートのピリエス通りにあり、大聖堂からも近いです。リトアニア名物のじゃがいもの生地でお肉を包んだツェペリナイを頼みました。種類がいろいろありますが、定番のサワークリームがかかっているものにしました。生地がモチモチしていて美味しかったです。1個から頼めるのもよかったです。1つでもけっこうボリュームあります。他にビーツのスープとお肉料理を食べました。

リトアニアの伝統料理がリーズナブルに食べられる「ETNO DVARAS」 もちもちとしたジャガイモのお団子の中に、肉などが入ったリトアニアの伝統料理のツェペリナイ。 もう一つはシャルティバルシュチという冷製スープ。 ビーツという野菜を使うことによって、見事なピンク色のスープになるそうで、 ヨーグルトやサワークリームが入っており、 さっぱりとして美味しかったです。