沖縄ナンバー1ホテルはここだ!ザ・ブセナテラスビーチリゾートの魅力21選

我が家の旅行の定番は北海道と沖縄、沖縄もたくさんのホテルに滞在しましたが、家族全員で意見が一致したのは「ザ・ブセナテラス」を上回るホテルはないということです。沖縄の中部エリア、名護の部瀬名岬近くに建つ高級リゾートホテル「ザ・ブセナテラス」の魅力をお話します。

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このまとめ記事の目次

その1 「ザ・ブセナテラスビーチリゾート」へのアクセス

羽田から2時間40分、大阪から2時間15分、航空会社によって多少の差はありますが、沖縄本島なので小さな子供連れでもあまり苦労せずに那覇空港に到着します。ザ・ブセナテラスへはそこからレンタカーかタクシー、空港リムジンバスを使って移動します。ハイヤーで送迎付きのプランもあります。
【移動方法】
①レンタカー、もしくははタクシー利用で国道58号線経由で約90分
②高速道路を使う場合は、沖縄自動車道利用で約75分
(許田I.C.より国道58号線南下5分、または屋嘉I.C.より国道58号線北上約20分)
③空港リムジンバス利用で約90分

その2 「ザ・ブセナテラス」のロケーション

このホテルが素晴らしいことは友達家族が毎年出かけていることで知ってはいましたが、飛行機で2時間半以上のフライトの後、車で90分のアクセスなので最初は足が遠のいていました。しかし娘が幼稚園に入ったのを機会に宿泊し、すぐにホテルの魅力の虜になり、3年連続夏休みに出かけた位です。
沖縄、名護の喜瀬、美しい名護湾と部瀬名岬を望む場所にあり、とにかく広い敷地内には移動用の赤いシャトルバスが走っていて、ブセナ海中展望公園や様々なマリンレジャーの出発点となるボート乗り場も敷地のすぐそばにあるので、ホテルの中に滞在するだけで十分沖縄を楽しむことができます。
【住所】 〒905-0026 沖縄県名護市喜瀬1808
【電話】:0980-51-1333

その3 様々な客室棟

客室は大きく分けて3つのタイプの客室になります。スタンダードフロアとクラブフロア、3つ目は大人だけのためのクラブコテージです。私は子連れだったので、少し広めのノースタワーのエレガントに宿泊しました。クラブフロアはチェックインが別で専用ラウンジがあり、朝食や軽食をとることができます。

①スタンダードフロア

デラックスナチュラル・オーシャンビュー(36㎡)

スタンダードフロアもいくつかのタイプのお部屋があります。一番小さなお部屋がデラックスナチュラルそれからもう少し広いデラックスエレガント、メゾネットがそれぞれガーデンビューとオーシャンビュー、最後がガゼボテラスという72㎡の一番広い部屋です。

デラックスエレガント(43㎡)

②クラブフロア

クラブフロアはノースタワーの4・5階に位置するデラックスエレガントタイプのゲストルームです。全室オーシャンビューの開放感と、43㎡のゆったりとした寛ぎの空間です。チェックインもクラブラウンジで、ティータイムやカクテルタイムのおもてなしなどワンランク上のサービスを受けられます。

クラブフロア・デラックスエレガント(43㎡)

また、セントラルタワー最上階から東シナ海を一望するテラススイート、4階と5階に1室ずつしかないコーナースイートのクラブスイートは海に張り出した2面の大きな窓から、青く澄んだ海を一望する絶景を楽しむことができます。

③クラブコテージ

ホテルの本館から離れた、2階建てコテージの2階部分に位置し、ゆったりとした設えとテラスからの眺望が美しいデラックスルームです。クラブフロアと同様、専用のゲスト担当のスタッフがつき、ホテルメイドのスイーツを揃えたティータイム、カクテルタイムなどが提供されます。
クラブコテージもデラックススイート、スーペリアスイート、ラグジュリアスイートなど1階のプール付きの部屋や123㎡のプレデンシャルスイートまであります。

その4 メインダイニング「ファヌアン」

総料理長の平良邦夫氏が作る伝統的なフランス料理のダイニングです。2015年フランス料理最高峰の称号の一つ「レ・ディシプル・ド・オーギュスト・エスコフィエ」の称号を授与しました。海に臨むメインダイニングで極上でエレガントな美味をいただけます。子供は小学生以上からです。

その5 鉄板焼レストラン「龍潭」

ゲストの目の前でシェフが調理する鉄板焼きのレストランです。県産和牛をはじめ厳選されたシーフードなど、素材の持ち味を生かした高級な品々をいただけます。デザートは場所をテラスに移して、美しい海を眺めながらスイーツをいただきます。

その6 和食レストラン「真南風」(まはえ)

旬の素材を使った会席料理をはじめ、沖縄料理や寿司など多彩な美味しさが自慢の和食レストランです。店内特設ワインセラーで吟味されたワインも充実しています。目の前で調理人が腕を振るうシェフズテーブルもあります。

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ライター紹介このまとめ記事を書いた人

Ukemuアメリカ在住歴あり。家族で海外や国内旅行に出かけるのを生きがいにして、毎日の家事と育児に頑張っています。最近は娘と3人で行くスキー旅行、お泊りディズニー、温泉巡りにハマっています。

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