のんびり過ごすなら!メルボルン「ロイヤル植物園」には癒やされる理由がある

みなさんは海外旅行をした際、現地でどんなことをして過ごしますか?レストランに行ったり、テーマパークに行ったりと、過ごし方は人それぞれだと思います。今回は、植物園でゆったり過ごす、そんな観光をご紹介していきます。場所は、オーストラリアのメルボルンにある「ロイヤル植物園」です。この植物園には、私たちを癒やしてくれる魅力がつまっています。ぜひ、ご覧ください。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

ロイヤル植物園とは…?

メルボルンにある「ロイヤル植物園」は、英語で「Royal Botanic Gardens Victoria」と表記されています。(Melbourne Gardensの場合もあります。)メルボルンの中心地にある、サザン・クロス駅から、トラムと徒歩合わせて30分でアクセスできます。
1842年に造園された「ロイヤル植物園」。年間およそ180万人を超える人々が訪れるヒーリングスポットです。園内の広さは、およそ36ヘクタール!東京ドームおよそ8個分と考えると、その広大さが分かります。

ゆったりと流れる時間

ロイヤル植物園は、「生活は植物によって支えられ、豊かになる」というビジョンを掲げています。園内は一面に芝生などの緑が広がっているので、思い切って裸足になってリラックスなんていう楽しみ方もできちゃいます。

美しい景色のなかベンチでチル

「ロイヤル植物園」のなかには、数は多くはないもののベンチがいくつか用意されています。公園には軽食を持ち込むことが可能なので、コーヒー片手にベンチでチルなんていう過ごし方もありますよ。

貴重な展示も見られる

「ロイヤル植物園」の魅力は、屋外にある植物の観賞だけでは終わりません。園内には「ビクトリア国立植物標本館」という建物があります。
ここはオーストラリアで最も初期の植物標本館の1つだそうです。ドライになった植物や、石の展示などもあります。それぞれに説明が添えられているので、どんな植物が展示されているかもわかりますよ。

自然や人と交流しながら…

「ロイヤル植物園」では、年間を通して様々なイベントが行われています。イベントは有料で、電話やメールでの事前の予約が必要になります。
イベントの種類は、園内を車で案内してくれるようなものから、歩きながらガイドをしてくれるものまであります。ぜひ現地の方の解説を聞きながら、自然だけでなく、人とも交流してみてはいかがでしょうか?

のんびり過ごす観光もいいかも

いかがでしたか。今回は、オーストラリアのメルボルンにある「ロイヤル植物園」の魅力をご紹介しました。広大な自然のなかで、癒やされる休日も素敵ですよね。メルボルンの中心地からのアクセスも良いので、ぜひ足を運んでみてくださいね。

詳細情報

メルボルンの王立植物園 Royal Botanic Gardens Melbourne

Birdwood Ave, Melbourne, Victoria, Australia

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