海外リゾート通も推す!「フィジー」が最高のリゾートである7つの理由

今注目の海外リゾート地「フィジー」をご存知ですか?太平洋に浮かぶ333の島々から成る国で、旅行者の中でもリピーターが非常に多いことでも有名です。海外リゾート大好きな筆者も実際に行ってその魅力を体感してきたところ、すっかりフィジーの虜に。今回はそんなフィジーを“今”最も推したい理由を7つご紹介します。

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このまとめ記事の目次

海外リゾートでリフレッシュ!

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仕事や家事で毎日忙しいからこそ、お休みは旅先でしっかり羽を伸ばしてリフレッシュしたい…そう考える方も多いのではないでしょうか?

国内旅行や海外のシティ観光も楽しいのですが、筆者がオススメしたいのは海外リゾート旅!リラックスとアクティビティを両方楽しめるだけでなく、日常を忘れて過ごすことができるからです◎
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そんな海外リゾートの中でも、今1番オススメしたいのがフィジー。333の島々から成る、南太平洋に浮かぶ常夏の楽園です。

今回は、今まで10ヶ所以上の海外リゾート地をめぐった筆者が“今”フィジーを最もオススメしたい理由を7つにまとめてご紹介します♪

①フィジーへの直行便が復活!

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海外旅行で避けて通れないのが、フライト。特に外国で乗り継ぎがあると渡航が億劫になることもありますよね。

かつてのフィジーも乗り継ぎが必要だったのですが、2018年になんと約9年ぶりに成田空港からの直行便が復活したんです!
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直行便を運行しているのはフィジー・エアウェイズ。フィジーまでは片道約9時間ですが、素晴らしいサービスと機内エンターテイメントであっという間に到着しますよ◎

フィジーらしい柄の機体やブランケットにも注目してみてくださいね!

②フィジーだからこそ楽しめる離島と海

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海外リゾートで重要なポイントの1つは、海のきれいさですよね。フィジーの海は驚くほど透明度が高く、その美しさは息をのむほど。

また、波が穏やかで温かいのも特徴で、シュノーケリングやSUPなどのマリンアクティビティに非常に適した海なんです。ただ海に浮かんでいるだけでもリフレッシュできますよ◎
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フィジーの海は、離島にこそ本来の美しさがあります。筆者が訪れたのは「TIVUA ISLAND(ティブア島)」。自然は残りながらも、マリンアクティビティや食事も楽しめる素晴らしい離島でした。

フィジーには今はまだ開拓されていない島や所有者のいない島がたくさんあります。島ごとに魅力も異なるので、ぜひ今のうちに色々な島を冒険してみください!

③フィジー最大の魅力「人」

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フィジーがリゾート地として人気の理由は先程の離島や海の素晴らしさだけではありません。最も旅行者を虜にしているのが、フィジーに住む方々の人柄。

とても明るく親切で、ついつい笑顔になってしまいます。おもてなしの心も強く、ホテルでは歓迎やお別れの歌を披露してくれたり、船上では「KAVA(カヴァ)」と呼ばれるフィジー伝統の儀式を教えてくれたりすることも!
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また、すれ違う人に対して「BULA(ブラ)!」と挨拶をしてくれる人がとても多いです。BULAはハローのような意味ですが、乾杯のかけ声などにも使われるフィジーでは不可欠な言葉。

フィジーの方はとてもフレンドリーなので、1人でごはんを食べていると、現地の方が声をかけてくれて一緒に食事をすることに、なんてことも日常茶飯事なのだそう!

④日常の疲れを癒やしてくれる「フィジータイム」

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フィジーの方々のゆったりした生活は「フィジータイム」とも呼ばれており、これが旅行者をとても癒やしてくれるんです。

素晴らしい自然とあたたかい空気に包まれながら、ただ海や夕日を眺める時間はかけがえのないもの。フィジータイムの中で、何もしない幸せを感じるのもいいかもしれません◎

⑤文化がミックスされた絶品料理を楽しめる

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フィジーはとにかく食事がおいしいです。イギリス統治時代の影響でインドの文化、周辺諸国のアジアやオーストラリアなどのオセアニアの文化がミックスされ、フィジーにはユニークな食文化が発展しています。

写真はフィジーの伝統的な料理「ココンダ」というもの。ココナッツミルク、白身魚、野菜、調味料を混ぜ合わせたもので、サッパリしたマリネのような味わい♪
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海に囲まれているのでシーフードもオススメ。どれも新鮮で美味しいですが、特にエビはプリプリで身も大きく絶品!海ぶどうも美味しかったです。
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食べ物だけでなく、飲み物も楽しめるのがフィジーのいいところ◎南国系のフルーツジュースはもちろん、「フィジーゴールド」という地ビールや、いろいろな種類があるラム酒もオススメです。

⑥フィジー限定のショッピングが楽しめる

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フィジーはショッピングも楽しめるので、女子旅にもぴったり!フィジーの伝統的なデザインはユニークでとてもかわいいんです。

南国ではおなじみのパレオや、日本でも使いやすいポーチなども売っています。色違いやデザイン違いもたくさんあったのでおそろいで買うのも楽しいかも♪
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また、ナチュラルコスメも豊富。フィジーで採れるココナッツやハイビスカスで作ったオイルなど、種類は様々。きっとお気に入りが見つかるはず!

⑦南国リゾートを満喫できるホテルがたくさんある

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フィジーには名だたる高級リゾートホテルがいくつもあり、好きなタイプのホテルを選ぶことができます。同じブランドでも日本より安く泊まれるホテルもあるのでぜひチェックしてみてください◎

今回は実際に筆者が泊まった2つの異なるタイプのホテルをご紹介します。

Shangri-La's Fijian Resort & Spa(シャングリラ フィジアンリゾート&スパ)

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まず1つ目は「アイランドリゾート」を楽しめるシャングリラホテル。島1つが丸ごとホテルの敷地になっていて、広大なプライベートリゾートを堪能できるんです。

海が見えるレストランやバー、ショップ、スパも併設されており、ここだけでしっかりフィジーリゾートを満喫できちゃいます。もちろんプライベートビーチやアクティビティレンタルつき!
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お部屋の種類も多く、ハネムーン専用や大人だけのエリア、海にそのまま行ける部屋があったりとニーズに合わせて選ぶことができます。お部屋も南国らしくてかわいい♪

Sheraton Fiji Resort(シェラトン フィジー リゾート)

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日本でも多くのホテルを展開しているマリオットグループの1つ。ラグジュアリーながらリゾート感もあり、市街地であるナンディにアクセスも良いホテルです。

このホテルの特徴は、隣接する姉妹ホテル「ザ ウェスティン デナラウ アイランド リゾート & スパ」と「シェラトンヴィラズ」の施設も使用できるところ。プールやレストラン、スパなど全て利用できるので、多くの楽しみ方ができます。長期滞在にもオススメ◎
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実際に宿泊する部屋の外観も、とてもおしゃれ!自然に囲まれた老舗リゾートですが、中はリノベーションされて新しくきれいなお部屋です。

フィジー滞在でおすすめのホテル一覧

いかがでしたか?

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海外リゾート通の筆者が、フィジーを今最もオススメしたい理由をご紹介しました。フィジーには、そこにしかない幸せな時間が流れています。あたたかい人々と美しい自然に包まれるフィジーで、日々の生活を一度忘れてみるのもいいかもしれません。きっと思った以上にリフレッシュできますよ♪そしてまた、フィジーに戻ってきたくなるはず◎
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