カフェ好きに人気のスポットの蔵前。蔵前にはカフェがいくつもあり、どのカフェも個性があって魅力的で、散策して気になったカフェに入るのが筆者のお気に入りです。今回は、“Vol.7”として蔵前のおすすめカフェを紹介して行きます。(※掲載されている情報は2020年1月記事公開時点のものです。必ず事前にご確認ください。)
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、施設によって営業時間の変更や休業の可能性があります。おでかけの際には公式HPでご確認ください。また、外出自粛要請の出ているエリアにおいて、不要不急のおでかけはお控えください。
RETRIPでは引き続き読んで楽しめるおでかけ情報を発信していきます。
今回行ったお店はこちら
・from afar 倉庫01
・CAMERA
・茶室小雨
① from afar 倉庫01
まず最初に訪れたのは「from afar(フロムアファー)」。蔵前駅から徒歩10分ほどのところにあります。蔵前で人気のこちらのカフェは2019年10月にリニューアルのために一度閉店し、2019年12月に移転してリニューアルオープンしました。
移転したからまだ行ったことがなかったので、ワクワクしながら店内へ。新店舗の中には「ex. flower shop & laboratory」という素敵なお花屋さんが入っていました。店内は広くなった印象を持ちました。
注文するカウンターの奥には素敵な食器棚があります。個性豊かなカップが芸術品のように飾られていて、あのカップでドリンクを飲むのが楽しみになりました。ドリンクとケーキを注文し、アンティーク調の席につきます。
今回注文したメニューはこちら
季節のタルト
まずは「季節のタルト」からご紹介。私が訪れた時は旬ないちごを使用していました。みずみずしいいちごの上にトッピングされているのはアッサムの茶葉を煮出したクリーム。タルト生地は甘すぎず、サクサクでフォークが進みます。
ほうじ茶ショコラテリーヌ
上品な味のスイーツを求めているのなら、こちらの「ほうじ茶ショコラテリーヌ」がおすすめ。このテリーヌは生チョコのように濃厚で、なめらかなんです。ピスタチオがトッピングされていて、良いアクセントになっています。
ほうじ茶ラテ・カフェラテ・マキアート
かわいいラテアートのドリンクが飲みたいなら「ほうじ茶ラテ・カフェラテ・マキアート」はいかがですか。ミルクのなめらかな味とそれぞれのドリンクの良さが上手く組み合わさっていて、あっという間に飲み終わってしまいます。
詳細情報
想定シチュエーション:ランチの後のカフェ利用
今回行った時間帯:日曜日 13:00
混み具合:10分待ち
ジャンル:カフェ・花屋
営業時間:12:00〜19:00(L.O 18:30)
定休日:なし
特筆事項:食事系のメニューはありません
② CAMERA
次に訪れたのは「CAMERA(カメラ)」。蔵前駅から徒歩5分のところにあり、大きなガラスのドアが目印です。蔵前でランチがしたい時の私のお気に入りカフェで、明るい店内とおしゃれなキッチンが素敵なんです。
ランチメニューだけでなく、焼き菓子やケーキもあるのでカフェ利用にもおすすめです。まずは席に案内してもらい、カウンターに行って注文します。ランチタイムを過ぎると売り切れるメニューもありますよ。
入口にも書いてあるように、革製品も置いているんですよ。料理が運ばれてくるまでの間、革製品の雑貨を見るのもいいですし、革製品のガチャガチャがあるので挑戦してみるのもいいかもしれませんね。
今回私が注文したメニューはこちら