梅の季節が終わりに近づきつつも、偕楽園では様々な品種が植えられていることから、赤・白・ピンクの梅の花を楽しむことができました。 また梅の道を抜けると現れる孟宗竹林(もうそうちくりん)では、景色が一転して緑に変わる瞬間が素敵でした。 歩いて1〜2時間とちょうどよく、大きな広場やお土産屋さんも沢山あるので、飽きずに良い時間を過ごせます。 かりんとう饅頭、また食べたいです。

日本三大庭園の１つである偕楽園。 水戸徳川家の時代にタイムスリップした気分になる場所でした。 特に梅の花の時期が素敵だということで訪れてみました。 梅林は東門から入るとすぐなので巡回バスなどの停車場は東門ということでしたが、大変混み合うとの情報でしたので時間があるので好文亭表門の正門から入り偕楽園をゆっくり周りました。 梅の花をゆっくり眺めながら回っても2時間ぐらいで園内を歩けたように思います。 何組かは芝生に座ってお弁当などを食べているのも見かけました。気持ち良さそうでしたので一度やってみたいものです。 梅まつりの期間は夜間ライトアップもあるようでそれはそれで見応えはありそうです。

梅祭りの時期に行きました。イベントなどもやっており、たくさんの人で賑わっていました。駐車場も混雑しており、少し並ばないと入れない状況でした。

偕楽園と同様に水戸の観光地であり、梅などが咲き誇るお庭で有名なのが、こちらの弘道館。 弘道館は徳川斉昭公によって藩政改革の重要施策のひとつとして建てられた江戸時代の学校で日本最大級の藩後と歴史深い建物です。 正門を入ると時期ではなかったのですが大きな桜の木があり、桜のシーズンにはこれまた華やかな風景になるのではと思えました。 1時間ほどしか滞在していなかったのですが、建物を見て、お庭をゆっくり周るには充分でした。 お庭の梅林だけでも江戸時代にタイムスリップしたようなお庭です。 またこちらの弘道館は今度10000円札にもなる渋沢栄一氏ともゆかりがあるようで展示会も開催されていて意外な繋がりを知ることができました。 袴姿の女の子が写真撮影をしていたので雰囲気のある写真も撮れそうな場所です。

水戸藩の藩校として建てられてたと言われている弘道館。初めて来ましたが、現存の部分もあり中には渋沢栄一関連の展示物や、大日本史も置いてあり感動の一言だった。季節的に花などは咲いていなかったが、歴史的な建物を見られただけで満足だった。入り口の料金を払う受付に百名城のスタンプがあったのでもちろん押してきました。

水戸駅から徒歩10分ほど 徳川慶喜縁の地。2021年大河ドラマのロケ地になりました。 ３月は梅の花が彩りを添える季節 白～紅色、たくさんの種類の梅が楽しめます。 建築も素晴らしく、日本遺産にも登録されています。 入館料￥400ですが、水戸漫遊バス１日フリーチケットで￥300です。 水戸偕楽園の入園料とセット券もお得です。 梅の季節はもちろん、新緑も美しいです。 向かい側には新しい大手門もあります。