定番土産だけじゃない!観光天国「日光」で今買うべき人気お土産10選

都内から日帰りでも行ける関東有数の観光地・日光。観光を楽しんだ後は、旅の思い出に「お土産」はいかがですか?旅先でのお土産選びは、ついつい悩んでしまうことも…。そんな時におすすめの定番商品や特産品、だけでなく新名物まで!日光を訪れたら買うべき人気のお土産10選をご紹介します。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)

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このまとめ記事の目次

① 甚五郎煎餅 / 日光甚五郎煎餅本舗 石田屋

最初にご紹介するのは、「日光甚五郎煎餅本舗 石田屋」です。こちらは、日光を代表する銘菓と言ってもいいほど、日光土産の定番商品となっています。調合されたバターオイルと塩で味付けられた煎餅は、サクッと飽きの来ない塩加減で、子供から大人まで幅広く愛されています。
こちらの、「日光甚五郎煎餅」の名前の由来は日光東照宮の社殿に「ねむり猫」の彫刻を残された、名匠左甚五郎の名に因んでいます。この煎餅の特徴は、パッケージに漫画家の手塚治虫氏が描かれた「猫」のイラストがプリントされているところ。一度食べたらついつい手が止まらなくなっちゃいますよ。

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② 人形焼 / 日光人形焼みしまや

続いてご紹介するのは、「日光人形焼みしまや」の「三猿」(1つ140円)です。こちらは日光東照宮の神厩舎に掘られていることで有名な「見ざる聞かざる言わざる」の三猿がモチーフのかわいらしい人形焼です。1個単位から購入することが出来ますよ。
そしてこちらのお店では、三猿のかわいい見た目だけでなく素材にもこだわって作られています。日光の自然が育むおいしい水と、国内産100%の選び抜かれた小麦や卵を使用した、しっとり優しい甘さの人形焼をぜひ一度召し上がってみてはいかがでしょうか?

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③ きぬの清流 / 虎彦製菓株式会社

続いてご紹介するのは、虎彦製菓株式会社の日光国立公園土産「きぬの清流」です。こちらは、上質な小豆を使ったつぶし餡を二枚のクッキーのような皮で挟んだお菓子で、油脂や保存料、合成着色料一切不使用の「やさしい」味わいが広がります。
また、オリジナルの小豆餡以外にも栃木県のブランド苺「とちおとめ」のピューレを使用し和風クッキーでサンドした「きぬの清流 とちおとめ」も人気を集めています。日本一のいちご・とちおとめと老舗和菓子を合わせた贅沢な一品は、1つずつばら売りでの販売もされているのが嬉しいですね♪

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虎彦製菓

栃木県日光市鬼怒川温泉滝428

3.00 02

④ チーズケーキ / 明治の館

続いてご紹介するのは、東武日光駅近くにある西洋料理レストラン「明治の館」の、「チーズケーキ日瑠華(ニルバーナ)」です。本場デンマーク産のクリームチーズを使用した濃厚レアチーズケーキで40年間変わらず多くの人に愛され続けています。レストランだけでなくテイクアウトショップやオンライン販売も行われています。
そしてこちら明治の館では、明治時代の趣を残した石造りの洋館スタイルレストランで、食事を楽しむことが出来ます。中でも明治の館で一番人気のメニューは「オムレツライス」です。また、こちらのレストランで食事をした人のほとんどがニルバーナを注文するなど、大変人気を集めています。お土産を買うついでに、一緒に食事も楽しんでみませんか?

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⑤ 揚げゆばまんじゅう / 日光さかえや

続いてご紹介するのは、東武日光駅から徒歩30秒にあるアクセス抜群な「揚げゆばまんじゅう本舗 日光さかえや」の「揚げゆばまんじゅう」です。こちらの魅力は、日光の名産「日光ゆば(湯波)」を使用した日光ならではのお土産です。揚げたては、アツアツパリパリの独特なゆばの触感が味わうことが出来ますよ。
そして、こちらの揚げゆばまんじゅう本舗で有名な日光さかえやでは、「日光産いちごかき氷」もとても人気なメニューです。日光の天然氷を使用したふわふわな氷とと日光産の苺の果肉がゴロゴロ入っていて一度食べたらやみつきになること間違いなしです。

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3.53 727

⑥ プリン / 日光ぷりん亭 日光本店

続いてご紹介するのは、日光東照宮・神橋近くにある「日光ぷりん亭 日光本店」です。
こちらは、古民家をリノベーションした大正ロマン溢れるレトロな店内の、日光産の原材料を使用したプリン専門店です。味はもちろん、懐かしの瓶ぷりんとカラフルな包装紙がレトロかわいい見た目で今、注目を集めています。
そしてこちらのお店では、「ハーフぷりんソフト」が今SNSなどで人気を集めています。
インパクトのある見た目と、しっかりとした食感のぷりんと甘すぎず濃厚なソフトクリームは相性抜群なんだとか…。日光の新名物、「日光ぷりん」ぜひご堪能ください。

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日光ぷりん亭

栃木県日光市石屋町410-7

3.80 29187

⑦ カステラ / 日光カステラ本舗

続いてご紹介するのは、日光東照宮から徒歩8分ほどにある「日光カステラ本舗 本店」です。こちらのお店は、見た目もパッケージも豪華な、東照宮陽明門の煌びやかさをイメージした「金箔」が入った「金箔入り日光カステラ(ハニー)」が一番人気となっています。自分へのプチ贅沢土産としても良いですね。
また、こちらの日光カステラ本舗ではカステラ以外にも、「日光羊羹」や「葵最中」などの日光観光土産が販売されており、中でも「カステラ屋さんのチーズケーキ」は、チーズケーキ激戦区でもある日光でおすすめです。チーズケーキと一緒に、珈琲や紅茶で一息つくのも良いですね。

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⑧ 日光ラスク / 元祖日昇堂日光本店

続いてご紹介するのは、日光東照宮より徒歩10分ほどにある「日光ラスク・元祖日昇堂日光本店」です。栃木県産の牛乳を使用したフランスパンから焼き上げた、軽いサクサクなラスクは、栃木県の地産地消の逸品となっています。「日光らしさ」を詰め込んだ可愛らしいパッケージもお土産に好評ですよ。
こちらの元祖日昇堂では、日光東照宮の「三猿」をモチーフとした「三猿のもなか」も人気商品です。ざくざくとした食感のくるみ&キャラメルクリームを合わせた、ゆるっとした猿のお顔がかわいらしい新作の和スイーツはここ日光ならではですね。

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元祖日昇堂 日光本店 茶寮 草庵

栃木県日光市上鉢石町1038-1

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⑨ 湯波 / 元祖日光湯波 海老屋長造

続いてご紹介するのは、東武バス・「日光郷土センター前」下車徒歩2分ほどにある「元祖日光湯波 海老屋長造」です。日光のグルメと言ったら「湯波」は外せません!日光名物の「湯波」は、京都の「湯葉」に比べ厚みが2倍あり、何重にも巻いてボリュームがあるのが特徴。中でも、日光名物「揚巻湯波」は、お土産に大人気です。
また、こちらは明治5年に創業された約150年続く老舗「湯波」の製造・販売所で、なめらかさが特徴の「さしみ湯波」を日光で初めて開発したお店です。製造日から数日しか味わうことの出来ない、とろっとした食感がたまらない濃厚な「さしみ湯波」の魅力を楽しんでみるのはいかがですか?

詳細情報

海老屋

栃木県日光市下鉢石町948

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⑩ 志そまきとうがらし / 落合商店

最後にご紹介するのは、東武・JR日光駅から徒歩15分ほどにある「元祖 志そまきとうがらし 落合商店」です。「志そまきとうがらし」とは、言葉の通り唐辛子にシソを巻いたもので、で刻んでご飯のお供や料理のアクセントとして、アイディア次第で様々な使い方が出来るのが特徴です。
こちらの「志そまきとうがらし」はもともと修行僧の人たちが日光の厳しい寒さに耐えるために食べられていたとされていて「日光とうがらし」とも言われ、日光土産の一つとしてその名を全国にはせています。「志そまきとうがらし」を買いに日光に来る方も、一度食べたらやみつきになってしまうかもしれませんね。

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いかがでしたか?

いかがでしたか。昔から愛されている「定番」土産はもちろん、新しい名物も注目を集めています。また、季節限定土産も…日光観光の際は、お土産選びもぜひ一緒に楽しんでみてくださいね。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします)

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