春は「岐阜」で日本の趣感じてみない?飛騨エリアを満喫する2泊3日モデルプラン

「小京都」として外国人から人気を集めている「飛騨高山」や日本三名泉「下呂温泉」で、「日本ならではの趣」を感じる2泊3日贅沢温泉旅行のプランをご紹介します。読み終えた後は、きっとあなたも春の岐阜旅行に出掛けた気分になれるはず♪(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

1日目 飛騨・高山で日本の趣を体験してみよう

【12:00】ご当地グルメ「高山ラーメン」で腹ごしらえ

こちらのプランは、車での移動を前提としています。まずはJR高山駅近くの「麵屋 しらかわ」で飛騨のご当地名物「高山ラーメン」を。細いちぢれ麺にしょうゆ味のスープとシンプルな高山ラーメンは、全国的には「中華そば」と呼ばれているんです。
そして「麺屋しらかわ」は、大将がとても気さくな方で、観光客や地元の常連さんはもちろん、飛騨高山に訪れる多くの外国人観光客の方たちにも英語で接客を行うなど、ホスピタリティに溢れています。ラーメンを食べながらのコミュニケーションで、身も心もあったかくなったところで、高山散策に出かけましょう。

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麺屋しらかわ

岐阜県高山市相生町56

3.46 865

【13:30】飛騨高山思い出体験館で「さるぼぼ」づくり

ラーメンを堪能した後は、高山駅から「飛騨高山思い出体験館」へ。こちらでは、予約不要で様々な体験を楽しむことが出来ますよ。中でも古くから飛騨に伝わるお守り「さるぼぼ」の手作り体験(30分程度、1,600円)がおすすめ。オリジナルの「さるぼぼ」はお土産にもぴったりですね。
思い出体験館で、お土産づくりを終えた後は、少し歩いて「飛騨の里」へ。こちらは合掌造りなどの貴重な民家が復元され、昔ながらの飛騨の暮らしを知ることが出来る博物館です。「飛騨の里」で日本の古き良き文化を体感してみてはいかがですか?

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【15:30】飛騨の定番スポット「古い町並み」へ

かつて城下町の中心、商人街として栄えた「古い町並み」は飛騨高山に来たら外せない観光スポット。多くの観光客でにぎわい、雑貨屋や土産物店、カフェなどが並んでいるほか、みたらし団子や飛騨牛などの食べ歩きグルメも充実していますよ。
食べ歩きグルメの中でも人気なのが、「飛騨牛にぎり寿司専門店・こって牛」です。こちらでは、ミディアムレアの飛騨牛の握りや軍艦を散策しながらでも味わえるようにと、お皿の代わりに手焼きせんべいを使用しているのも嬉しいポイントですね。

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【16:30】風情感じる「茶房」でひと休み

「古い町並み」から徒歩数分の所にある「茶房・ 布久庵」で自然の美しさを感じながら歩き疲れた体を癒すのはいかがですか?こちらのお店では、グルテンフリーで米粉100%のふわっふわ「おこめパンケーキ」が味わえますよ。

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【18:30】飛騨花里の湯 高山桜庵に宿泊。

一泊目のお宿は、高山駅から徒歩5分ほどにある、「飛騨花里の湯 高山桜庵(たかやまおうあん)」です。こちらのホテルは、全館畳敷きとなっていて「和の趣」を感じ感じることが出来ますよ。
また、こちらのホテルの最上階には、北アルプスの山々を望める展望大浴場や、高山の町並みを見下ろせる露天風呂があります。温泉につかり1日の疲れを癒し、明日の散策に備えましょう!

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2日目 温泉で身も心も癒される1日を。

【8:30】飛騨高山 「宮川朝市」でショッピング

2日目の朝は早起きをして「飛騨高山 宮川朝市」に出かけましょう。明治時代から続くこちらの朝市は、多くの店が立ち並び朝からにぎわっています。お土産屋さんとはまた違った、様々な高山の魅力を感じることが出来ますね。

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