春気分を味わいたいなら富山へ!グルメ・観光も満喫できる春の2泊3日プランはこれだ

春気分を存分に味わいたいというそんなあなた必見!今回はグルメも自然も大満喫できちゃう、富山県2泊3日プランをご紹介します。北陸新幹線で2時間ちょっととアクセスも良好。春の旅行先は富山県で間違いなしですよ。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

1日目

【11:00】富山駅着

東京駅から北陸新幹線で2時間程度の富山県。今回は、2泊3日で富山県の観光からご当地グルメまで、大満喫できるプランを紹介します。東京駅を9時前に出発し、お昼頃に富山駅からスタートです。

【12:00】まずは富山駅で腹ごしらえ

朝東京駅を出発し、そろそろお腹が空いてきた頃。ワクワクな旅の始まりに気持ちを盛り上げるご当地グルメを食べちゃいましょう。富山駅周辺はご当地グルメの宝庫ですが、駅ナカでもご当地グルメを堪能できるお店がたくさんあります。
中でもオススメなのは、富山駅“きときと市場”内にある「白えび亭」。“富山湾の宝石”とも称される「白えび」を使用したなんとも贅沢な丼です。こだわりのタレがかかった白えびとご飯の組み合わせは最強です。

詳細情報

白えび亭

富山県富山市明輪町1-220 JR富山駅1Fきときと市場内

3.78 2385

【14:00】富山城で桜を堪能

お昼ご飯を食べ、富山駅近辺のホテルに荷物を預けたら、レンタカーで富山城へ。富山駅から富山城周辺へは車で10分前後くらいです。この時期は、富山城と桜を同時に楽しむことが出来ます。春の富山旅行には欠かせないスポットです。
春の富山城観光で外せないのは、松川遊覧船のスプリングクルーズです。船に乗りながら、「日本さくら名所100選」に選ばれた桜のトンネルをくぐることが出来ます。約30分のクルーズで春を満喫出来ちゃいます。

詳細情報

【16:00】写真映え!現代アートスポットへ

桜を満喫した後は、富山城から車で5分程度の「富山市ガラス美術館」へ。富山県観光には外せない人気スポットです。こちらは「TOYAMAキラリ」という複合施設の中にあります。中に入ると光が差し込む開放的な空間が広がり、とても居心地が良いです。
そんな「TOYAMAキラリ」は富山市立図書館と併設しており、観光客だけではなく市民にとっても憩いの場となっています。6階の美術館の常設展では、現代ガラスアート作品を展示しています。また、期間限定のイベントやワークショップも行なっているので要チェックです。

詳細情報

富山市ガラス美術館

富山県富山市西町5-1 富山市ガラス美術館

3.14 26558

2日目

【11:00】砺波へ春を感じに。

2日目は車で砺波(となみ)方面へ向かいます。富山駅近辺から「砺波チューリップ公園」は車で45分程度です。公園の面積は7.0haとかなり広く、300品種、100万本ものチューリップを贅沢に眺めることが出来ます。
そんな「砺波チューリップ公園」では毎年開催されている「となみチューリップフェア」があります。2020年4月のチューリップフェアは中止ですが(2021年は開催予定)、公園には入ることができるので、沢山のチューリップを十分に楽しむことが出来ます。写真映えも間違いなしです。

詳細情報

砺波チューリップ公園

富山県砺波市花園町1-32

3.17 22670

【13:00】富山ブラックに挑戦!

「となみチューリップ公園」を散策し、お腹も空いてきた頃。公園から車で3分程度の近くにブラックラーメンを食べられる人気店があります。富山に来たからには、ブラックラーメンに挑戦してみましょう!
こちらのお店では“飲み干せるブラック”とうたわれているように、食べやすいのが特徴なんです。ブラックラーメンはなんとなく塩味が強くて脂っこいイメージがありますが、こちらのラーメンは女性でもペロリと食べられるんだとか。スープまで思いっきり飲み干しちゃいましょう。

詳細情報

【15:00】国宝・瑞龍寺へ

瑞龍寺

続いて富山観光では外せない「瑞龍寺」です。先ほどのラーメン光から車で約30分。高岡市に向かいます。瑞龍寺は、富山で唯一国宝に指定されている曹洞宗の仏教寺院です。江戸時代を感じる趣のある景観は、思わず息を飲む美しさです。
そんな「瑞龍寺」には、「烏枢沙摩明王」がまつられています。なんとこちらの像は、「トイレの神様」(東司の守護神)と言われているようです。御朱印に印字されているので、「瑞龍寺」ならではの貴重な御朱印もゲット出来ちゃいます。

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【時間に余裕がある方にオススメ】

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