目からウロコな東京の避暑地!都内で見つけた穴場スポット25選

待ちに待った夏!夏と言えば1年の中でも最も長い夏休みがあったり、イベントが豊富であったり、夏ならではの楽しみが盛りだくさん。思わず心も高揚してはしゃいでしまいますよね。ですが、夏は暑すぎて体調を崩しやすいのもリアルな現実。また、社会人の皆さんは夏と言えども、そこまで遠出できない方もいますよね。そこで今回は、都内にも実はたくさんある、しっかりと暑さを避けながら楽しめるおすすめの穴場避暑スポットをご紹介いたします。意外にも近場にあったりと、目からウロコがボロボロですよ。

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このまとめ記事の目次

Marunouchi Street Park 2023 Summer / 東京

都内を代表するオフィス街でもある丸の内エリアから「Marunouchi Street Park 2023 Summer(丸の内ストリートパークサマー)」をご紹介します。東京駅と皇居の調度間辺りに位置するこちらの通りは、街路樹が取り囲み、冬にはイルミネーションで彩られる様子が綺麗な、お散歩コースとしても知られています。

実施期間:2023年7月27日(木)~9月21日(木)

三菱グループの建物が多く“三菱村”とも言われているこちらのエリアは、夏にはおすすめの穴場避暑スポットに様変わりするんです。今年は、丸ビル前に読書や軽い運動ができるリフレッシュ空間、丸の内二丁目ビル前に、自然に囲まれて食事や音楽を楽しめる空間が設置されるそうですよ。

ホテルニューオータニ GARDEN POOL / 永田町

夏の暑さの中、快適に過ごしながら楽しめるスポットと言えば、やっぱりプールではないでしょうか。ですが、夏本番ともなると人も多く集まる場所でもありますよね。そこでご紹介するのは、ホテルニューオータニにあるリゾート気分を満喫できる「GARDEN POOL(ガーデンプール)」です。
例年多くの人が集まり、夏の風物詩としても都内で人気のこちらのプールですが、完全予約制で宿泊プランもあるということもあって、夏休みを利用して東京にやってくるという方にとってもおすすめ。ちょっと贅沢な避暑スポットですよ。2023年はナイトプールは7/14(金)〜9/2(土)の18:00〜21:00、ミッドナイトプールは7/28〜8/25の間の毎週金曜日21:30〜24:00までです。
rakutenで見る

ホテルニューオータニ 東京

東京都千代田区紀尾井町4-1

3.15 24641

国立科学博物館附属自然教育園 / 目黒

避暑地と言えば、木々の木漏れ日のを感じるスポットをイメージされる方も多いと思います。ご紹介するのは、目黒駅から徒歩約7分ほどのところにある、そんな自然に囲まれた都会のオアシス的なスポット「国立科学博物館附属自然教育園」です。
こちらのスポットは、目黒、白金というエリアにありながら、豊かな自然の中をのんびりと散歩などして楽しむことができる自然緑地です。こちらは、長い間人の手が入らなかったこともあり、都内でも珍しく、今のように人口密集都市になる以前の東京の姿が残っている貴重なスポットでもあるんです。特に夏は新緑が青々と、気持ちの良い避暑スポットなんですよ。

国立科学博物館附属自然教育園

東京都港区白金台5-21-5 国立科学博物館付属自然教育園

3.24 7178

林試の森公園 / 不動前

自然教育園から目黒川方面に下って行き、目黒川や寄生虫博物館を超えて、少し行ったところにある都立公園「林試の森公園(りんしのもりこうえん)」です。こちらもまた自然豊かで、四季の景色を楽しめる公園です。
特に秋には、都内屈指の紅葉スポットとしても知られている公園ですが、実は夏の穴場避暑スポットとしてもおすすめなんですよ。特に、ひと際目立つ巨樹が多く、どこまでも木陰が続くような公園なので、夏のお散歩でも安心して散策することができます。また、もともと湿地だったこともあり、池や小水路が園内に流れ、景観とせせらぎが絶妙の避暑スポットなんです。

大森ふるさとの浜辺公園 / 平和島

夏に行きたい場所、見たい景色は数え切れません。中でも夏に行きたくなる場所と言えば、ビーチですよね。忙しくてなかなか海まで遠出ができない…そんな方もいるかも知れません。そこでご紹介するのは、大田区平和島にある「大森ふるさとの浜辺公園」です。
こちらの公園、なんと敷地面積のほとんど浜辺の人工海浜公園なんです。遊泳することはできませんが、磯遊びや、水遊びを楽しむことができますし、足などを入れて浸ることもできます。また、ビーチバレーボール場など、海辺ならではの施設もあるので、アクティビティを楽しむこともできるんですよ。2023年は、8月17日(水)と8月18日(金)にそれぞれ2回ずつビーチフラッグス体験イベントが開催されます。参加無料なので事前申し込みの上、体験するのもいいですね!

平和島公園 / 平和島

ご紹介するのは、こちらも平和島にある区立の公園「平和島公園」です。野球場やキャンプ場を備える広い敷地が魅力的な公園で、冬でも使える屋内プール施設があることでも知られています。キャンプ場の利用は有料ですが、山岳、渓流、草原の3区域に分かれており、渓流ではせせらぎが、山岳では木陰が避暑スポットとなっています。

水遊び開催期間:4月末~9月末

もちろんおすすめの避暑スポットはほかにもありますよ。特に今回おすすめしたいのは、1日に数回定期的に奏でられるカリヨンの素敵な音色と、噴水の饗宴を楽しむことができる“カリヨン広場”です。滝と噴水タイプの両方があり、子供連れには特におすすめの水遊びスポットなんです。

平和島公園

東京都大田区平和島4-2

3.16 25

萩中公園 / 大鳥居

地元民から憩いの場として、親しみ愛されている、大鳥居駅から徒歩約6分ほどのところにある「萩中公園(はぎなかこうえん)」です。公園内には冬季も使える温水プールがることでも、地元民から重宝しているスポットなんです。また、広大な敷地が魅力のこちらの公園内では“ガラクタ公園”と呼ばれる広場が、特に人気です。
鉄道やトラック、消防車、機関車、さらにはボートといった様々な乗り物の中に入って遊べると親子にとても人気のスポットなんです。広さを活かして、色んな所に遊具や遊び場があるこちらの公園のおすすめ避暑スポットは、手入れの行き届いた“流れる川”です。もちろん、中に入って水遊びもできますし、辺りは木陰に覆われているので、避暑にもってこいなんです。

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