グランピング施設も?群馬にある日本一のもぐら駅「土合駅」に駅舎内喫茶がオープン

2020年8月8日(土)に群馬県にある日本一のもぐら駅「土合駅」にて2020年2月に実証実験された無人駅グランピング施設「DOAI VILLAGE」の宿泊施設開業に先駆け駅舎内喫茶「mogura」がオープンします。土合駅といえば地下深くにホームがあることで有名で、地上に出るには10分近くかかるのだとか。(なお情報は記事更新時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

土合駅にて駅舎内喫茶「mogura」オープン

オープン日:2020年8月8日(土)

2020年8月8日(土)に群馬県にある日本一のもぐら駅「土合駅」にて駅舎内喫茶「mogura」がオープンします。「土合駅」といえば地下深くにホームがあることで有名で、地上に出るには10分近くかかるのだとか。そんな秘境駅を活発にしたいというプロジェクトのひとつのようです。
土合駅にオープンした喫茶「mogura」はかつて実際に利用されていたものを改装して作られたカフェスペースとなっており、昔ながらの切符売り場もそのまま利用されています。普段では入ることができないようなスペースに入れるので、鉄道ファンのみならずノスタルジーが好きな方にはぴったりですね。

土合駅とは

土合駅とは群馬県にある上越線の駅の一つで、ここまで有名になったのは「もぐら駅」の相性があったからでしょう。上りホームは地上にあるのですが、下りホームがなんと地下70メートルの場所にあるのです。そのため地下ホームにたどり着くのには10分以上もかかるため、なんとも不思議な駅ですね。
地下の下りホームへは約340メートル、462段の階段を降らなくてはなりません。逆に地上ホームへ出るときは、なんて考えるとかなり大変ですね。年間を通して谷川岳登山に向かう人が使うことが多いそうです。

土合駅グランピング計画も!

土合駅では2020年2月12日(水)~3月22日(日)の期間限定でグランピング施設「DOAI VILLAGE」が期間限定オープンしました。今回の取り組みが好評だったため、現在も計画が進行中。

詳細情報

■mogura
オープン日:2020年8月8日(土)
場所:群馬県利根郡水上町 土合駅

土合駅

群馬県利根郡みなかみ町湯桧曽218-2

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mogura

群馬県利根郡みなかみ町湯桧曽218-2

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