アツアツがたまらない♡冬に食べておきたいあったかグルメ7選

寒さが厳しい今日この頃。今回はそんな寒さも気にならなくなるあったかグルメを紹介します。特に今の冬の時期に食べたくなるようなグルメばかりなので、ぜひチェックしてみてくださいね。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

①松屋 / 新大久保

旨辛の韓国鍋が気になる

まず最初に紹介するのは新大久保から徒歩10分のところにある韓国料理専門店「松屋」です。こちらのお店は何を食べても間違いない老舗韓国料理屋ですが、名物はコラーゲンたっぷりの豚の背骨とじゃがいもの鍋「カムジャタン」です。

〆までしっかり食べてお腹を満たして

「カムジャタン」だけではなく、大胆にタコを一匹使用した「タコ鍋」もぜひ食べてみたい一品です。そして鍋を存分に楽しみたい時に欠かせないのが〆のメニュー。麺とご飯を選ぶことができますが、欲張りさんはどちらも試してみてもいいかも。

詳細情報

松屋

東京都新宿区大久保1-1-17ひかり荘1階

3.13 469
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現地食堂

新大久保コリアタウンで必ず名前が挙げられる有名店。東新宿からが近いです。新宿区役所から進んで、区役所通りと職安通りの交差点にある寿司屋の角から緑の看板が見えます。 中に入ると、ほんまに現地の食堂です。20年以上前、韓国に住んでいた頃、ちょっと郊外に行くとこんな感じの食堂があり、その土地のものを食べさせてくれたことを思い出します。 土間があって、犬や猫がいて、靴を脱いで座敷に上がって、酒盛りです。 内装も現地仕様で最高に雰囲気があります。 昼下がりの訪問で他にお客さんはいなかったので、広々としています。 カムジャタンが有名なのは知っていましたが、今日は「NEW」と表示されていた「ナクチチョンゴル」をいただきます。 ナクチ(蛸)の辛い鍋です。現地でも良く食べました。 それにチヂミと冷麺をいただきます。 チヂミは、でか過ぎます!声が出ましたよ。 たれの入った皿を平気でチヂミ(食べ物)の上に乗せてくるあたりは、現地仕様そのまんまです。 冷麺は、細い麺でこれも日本の業務用の麺とはちがいますね。 メインの「ナクチチョンゴル」をいただく前に、ジンロ小瓶に切り替えます。 ちなみに、生ビール中ジョッキは、700円で、ジンロ小瓶は中ジョッキ2杯分です。 「ナクチチョンゴル」の蛸をはさみでチョキンチョキンと切り刻んで、煮込んでできあがりです。 これもまあなんと…うまい! この辛さとジンロの甘さがあいまって、えもいえぬ感覚が蘇ってきます。 野菜もたっぷりいただき、蛸もいただきました。蛸の吸盤のこりこりも素敵です。 仕上げは、雑炊でお腹ポンポンになりました。 時間帯を外したので、ゆっくりといただきことができたと思います。

②東京豆漿生活 / 五反田

朝からホッと一息、台湾式の朝ごはん

続いて紹介するのは、五反田駅から徒歩5分のところにある台湾式朝ごはんが食べられる「東京豆漿生活(トウキョウトウジャンセイカツ)」です。最近流行りの台湾料理ですが、台湾の朝ごはんにはまだ馴染みがない方も多いはず。こちらでは名物のとろとろアツアツの豆乳スープを朝から楽しめます。

出来立てのパンどれにしよう

また台湾式のパンもあり甘いスイーツのようなパンから惣菜パンまで種類も豊富なので、朝からしっかりお腹を満たすことができます。店内は木を基調とした無機質なオシャレ空間なので、朝活女子会やデートにもオススメですよ。

詳細情報

東京豆漿生活

東京都品川区西五反田1-20−3

3.81 25310
11時、初めて訪れました。

兼ねてから気になっていた「東京豆漿生活」さんに、先日訪れました。 平日の11時で店内は満席でしたが、2分も待たずに入れました。 「台湾式朝食」「現地の空気」 どんなものだろう。 本やテレビのようなメディアで取り上げられたり、Instagramでも使われているこのワードが気になっていました。 たしかに。 味はもちろん、入り口や店内の席配置、キッチンや働く方の雰囲気が日本とは異なりました。 行ったことはないけど、これが台湾の朝かなーという想像がしやすく、旅行欲を掻き立てられました。 人気ナンバーワンの揚げパン入り豆乳スープは、おぼろ豆腐のようなものがたっぷり入っていて、ラー油とお酢が効いていて優しいけどアクセントのある味わいでした。 それに合わせて、ピーナツ饅頭(甘い部門1位)と豚饅頭(しょっぱい部門1位)も注文。 ピーナツ饅頭はなかなか塩がきいてるけれど、クセになる甘じょっぱさでした。ピーナツ餡もギチギチに入っていて、周りはパイ生地なのでなかなか満腹になります。豚饅頭もおいしかったけどピーナツのが私は好みです。 店員さんはテキパキと、でも素っ気なくない接客で好印象でした。 食べ終えた食器は、4枚目の下げ台に自分で戻します。お水もセルフです。 他の饅頭も気になるので、ぜひ再訪しようと思います。

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③吉田とん汁店 / 本郷

体の芯から温まる

続いて紹介するのが、東京大学の目の前にある豚汁専門店「吉田とん汁店」です。豚汁の専門店という珍しさにも、つい惹かれてしまいますよね。メニューは「豚汁定食」一種類のみで、ごはん、浅漬け、小鉢のセットになっています。

具材がゴロゴロ入っているので大満足

主菜のイメージはない豚汁ですがこちらの豚汁にはたっぷりと野菜や豚肉が入っているので、食後には十分な満足感が味わえます。厳しい寒さも温かい豚汁で乗り切ってしまいましょう。また、テイクアウトもできるのでおうち時間のお供にもいいかもしれません。

詳細情報

吉田とん汁店

東京都文京区本郷6-2-1

3.33 115
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④東京おでんラブストーリー / 恵比寿

可愛いネーミングにキュンです

続いて紹介するのが、恵比寿駅から徒歩一分のところにあるなんとも可愛いネーミングの「東京おでんラブストーリー」です。人と出会えるおでん屋なのだとか。店内は昭和レトロが漂う雰囲気で、おでんが入った鍋がある屋台がいくつかあるスタイルです。

冬はやっぱりおでんでしょ

肝心のおでんは、優しい出汁が染みていて絶品です。定番の大根や巾着はもちろんのこと、パクチーやソーセージのおでんなど少し珍しいものもあります。女子会や男子会に行くと楽しいお店かもしれませんね。

詳細情報

東京おでんラブストーリー

東京都渋谷区恵比寿南1-7-8

3.73 337
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⑤Bistro Roven / 芝公園

外で食べるロールキャベツは格別

続いて紹介するのは田町駅から徒歩5分のところにあるビストロ「Bistro Roven」です。小さくて可愛らしいお店なので、入る前からテンションが上がってしまいます。こちらのお店の名物メニューはなんといっても、ロールキャベツです。ライス・サラダ・スープがセットになっているランチタイムに行くのがお得です。

今日はどのソースにしようかな

気になるロールキャベツは、デミグラスソース、トマトソース、ホワイトソースから選ぶことができます。どれも捨てがたいので、何度も通いたくなってしまいそう。もちろんディナータイムにもロールキャベツが食べられるので、ディナーデートにも持って来いなお店ですよ。

詳細情報

BISTRO ROVEN

東京都港区芝4-13-11

3.08 252
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⑥蟻月 / 恵比寿

定番だけどここのもつ鍋は欠かせない

続いて紹介するのは、恵比寿駅から徒歩7分のところにあるもつ鍋専門店「蟻月」です。冬に食べたい温かい料理といえば鍋ですよね。SNSでもよく見かけるこちらのお店のもつ鍋はやっぱり美味しいんです。もつ鍋の種類も豊富なので何度行っても飽きないお店ですよ。
プリプリのホルモンと後を引くスープの相性がたまらないもつ鍋は〆まで楽しむのが定番です。「長崎ちゃんぽん」もしくは「雑炊セット」から選ぶことができます。またもつ鍋だけでなく、明太子入りの玉子焼きや馬刺しも人気メニューなので箸休めに頼んでみることをオススメします。

詳細情報

⑦きじ / 品川

大阪の有名店の味が楽しめる

最後に紹介するのは、品川駅から徒歩3分のところにあるお好み焼き専門店「きじ 品川店」です。東京駅から直結の「きじ 丸の内店」もありますよ。こちらのお好み焼き店では、大阪の有名店「きじ」を再現した本格的なお好み焼きが食べられます。

アツアツの鉄板で食べるお好み焼きはたまらない

アツアツの鉄板から食べるお好み焼きは時間がたっても美味しく食べられるところが嬉しいポイントです。お好み焼きだけでなく、名物のモダン焼きや焼きそばも楽しめます。また、店員さんが焼いてくれるので食べることだけに専念すればオッケーなところも魅力的ですよね。

詳細情報

お好み焼きじ品川店

東京都港区港南2-3-13品川フロントビル2階

3.52 10102
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hotなグルメで寒い冬を美味しく乗り切ろう

いかがでしたか。厳しい寒さも絶品あったかグルメで乗り切ってしまいましょう。気になったお店があったらぜひ行ってみてくださいね。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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