【終了】幻想的な体験を。東福寺にて史上初「国宝&青もみじライトアップ」開催!

臨済宗大本山 東福寺では、2021年5月12日(水)~7月4日(日)の期間、「国宝ライトアップ 特別夜間拝観・青もみじライトアップ 特別散策」が行われます。様々な見所が詰まった特別なイベントとなっていますよ。※緊急事態宣言発令により、開催期間が延期されております。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

「国宝&青もみじライトアップ」開催!

開催期間:2021年5月12日(水)~7月4日(日)

臨済宗大本山 東福寺は、2021年5月12日(水)~7月4日(日)の期間、「国宝ライトアップ 特別夜間拝観・青もみじライトアップ 特別散策」が行われます。「Light of Hope for the Future~未来を照らす希望の光~」をテーマに、会場の一部ではブルーのライトアップが実施されます。新型コロナウイルスと闘うすべての医療従事者の方への感謝の意を表現するとともに、拝観料の一部が募金されるそうです。

ライトアップ 見どころ

こちらは、日本最古の巨大山門『三門』(国宝)です。1425(応永32)年、室町幕府第四代将軍・足利義持が再建した五間三戸二重門で、現存する禅寺の三門としては日本最古のもので、国宝に指定されているそうです。
こちらは、東福寺三名橋の一つ『通天橋』です。仏殿・方丈から開山堂(常楽庵)に至る渓谷「洗玉澗(せんぎょくかん)」に架けられた橋廊です。1961(昭和36)年に再建されたもので、ここから望む新緑は絶景です。
こちらは、国指定名勝『東福寺本坊庭園』です。方丈の東西南北に四庭が配された『八相の庭』。鎌倉時代庭園の質実剛健な風格を基調に、現代芸術の抽象的構成を取り入れた近代禅宗庭園の白眉として、世界各国に紹介されています。
他にも、愛染明王を祀っている『愛染堂』や仏殿兼法堂として再建された重層入母屋造の建物『本堂』など、様々な魅力的な見所が詰まっていますよ。ぜひこの機会に足を運んでみてくださいね。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

詳細情報

■「国宝ライトアップ 特別夜間拝観・青もみじライトアップ 特別散策」開催
開催場所 : 臨済宗大本山 東福寺
開催期間 : 2021年5月12日(水)~7月4日(日)
開催時間 : 18:00~21:00(最終受付 20:00)
夜間特別拝観料 事前インターネット予約 3,500円・当日会場で受け付け 3,800円
※小学生以下無料
※事前インターネット予約された方には、お土産付き。

事前予約はこちらから

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