どうしてもここに来たかった。梅雨でも足を運びたくなる九州スポット7選

梅雨が本格化してくると外に出ることさえも嫌だなと思うことはありませんか?九州には梅雨も忘れるような絶景スポットが多くあるんです。その中から定番から穴場まで7つのスポットを紹介します。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

① 見帰りの滝 / 佐賀県

最初にご紹介するのは「見帰りの滝」です。日本の滝100選に選ばれている滝と色鮮やかなアジサイを同時に楽しめます。また滝周辺は見帰りの滝公園として整備されているため、あらゆる角度から滝を眺めることができます。
アジサイの見頃が6月中旬になるので家族や友達、カップルで6月に訪れてみるのもいいですね。また、シャトルバスが出ているのも嬉しいですよね。思わず見帰りの滝で見返ってしまうかもしれません。

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② 篠栗九大の森 / 福岡県

続いてご紹介するのは「篠栗九大の森(ささぐりきゅうだい)」です。幻想的でまるで海外にいるような錯覚になります。ジブリの世界のようだと話題になった場所なのでジブリ好きには必見です。
6月は新緑が美しいほかウォーキングルートには珍しい植物も植栽されているので飽きることなく自然を楽しむことができそうですね。また池の周りには多くの広場もあるので、自然に癒されたい方やゆっくり過ごしたい人にもいいですね。

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篠栗九大の森

福岡県糟屋郡篠栗町和田1009

3.09 5137

③ 浮羽稲荷神社 / 福岡県

続いてご紹介するのは「浮羽稲荷神社」です。写真からでも思わず息を飲むような鮮やかな赤い鳥居が印象的です。まっすぐに伸びる道の先に広がる筑後平野の景色がなんといっても絶景です。
昼とは異なり、夜の鳥居もまた違った雰囲気が楽しめるのでどちらの時間も訪れてみたくなりますね。季節によっても違った景色を楽しむことができます。階段をのぼりながらお願いごとをしてみてくださいね。

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④ くじゅう花公園 / 大分県

続いてご紹介するのは「くじゅう花公園」です。開園期間中は様々な種類のお花を見ることができます。初夏にはラベンダーやコスモスが咲き誇ります。どの季節に行っても違う花が咲いているので何度も訪れて見たくなりそうです。
園内にはお土産を購入できるエリアや食事を楽しむことができるエリアもあるので1日楽しむことができます。家族や友達と素敵なお花を背景に思い出に残る写真を撮ってみるのもいいですね。好きなお花を探してみてください。

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⑤ 屋久島 / 鹿児島県

続いてご紹介するのは「屋久島」です。屋久杉を始め多くの珍しい植物が数多く残っている島でレンタカーや観光バス、サイクリングなどで巡ることができます。とにかく自然豊かなところなのでトレッキングやカヤックなどのアクティビティも体験することができます。
写真のウィルソン株はハート型の空洞が特徴で屋久島でも人気のある観光スポットになっています。他にも新鮮な魚がいただけたり、疲れた体に染み渡る温泉など充実した1日にできそうですね!

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⑥ 西湯浦園地展望所 / 熊本県

続いてご紹介するのは「西湯浦園地展望所」です。こちらは阿蘇のカルデラを見渡すことができる展望台の1つです。まるで宙に浮いているかのような360度のパノラマを楽しむことができます。
SNSでもまだあまり知られていない穴場なのでカップルや友達、家族と思い出に残る1枚を残してみるのはいかがでしょうか。夕方には閉まってしまうため時間には注意してくださいね!どの季節に訪れても楽しめそうです。

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西湯浦園地展望所

熊本県阿蘇市西湯浦

3.19 332

⑦ 稲佐山 / 長崎県

続いてご紹介するのは「稲佐山」です。世界新三大夜景にも選ばれるほど素敵な夜景を見ることができます。また、世界的工業デザイナーの奥山清行氏率いるKEN OKUYAMA DESIGNによってデザインされたゴンドラからは長崎の街を一望することができます。
夜の景色だけでなく、昼間も違った長崎を見ることができます。天気がいい日は天草や五島列島まで眺めることができます。また、稲佐山公園内にはイベント会場や動物広場もあり景色の他に楽しめる場所もあるんです。

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九州で梅雨を忘れて楽しんでみては

いかがだったでしょうか。梅雨の時期でも行きたいと思っていただける場所がありましたか。九州へ出かける際にぜひ参考にしてみてくださいね。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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