え!こんな場所あったの!?中国地方で見つけた大注目スポットLIST

関東や東北からほどよく近くて、ほどよく遠い、そんな中国地方。そこまで観光地のイメージが強くない中国地方ですが、実は大注目の新スポットや一度は行きたい激アツスポットがあるんです!いつもとは違う場所に少し遠出してみるのはいかがですか?なかでも自然を存分に感じられる中国地方のおすすめスポットを各県2選ずつ紹介します。ぜひ旅先の参考にしてみてくださいね!(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

1.岡山

GREENable HIRUZEN

まずはじめにご紹介するのは、岡山県蒜山にある「GREENable(グリーナブル) HIRUZEN」です。こちらは、2021年7月にオープンした、サステイナブルについて考え、感じることが身近に出来る観光文化発信拠点施設です。特徴的な建築の設計は、隈研吾氏によるもので木々が作り出す温かい建築に癒やされます。
施設内には、サステイナブルな商品を取り扱うショップやミュージアムやサイクリングセンターなどが入っています。季節に合わせたワークショップもあるので一箇所で色々な体験が出来るのも魅力ですね。緑豊かなあたたかい場所でゆっくりした時間を過ごせますよ。

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済渡寺

2つ目に紹介するのは、岡山県新見市にある「済渡寺(さいどうじ)」です。こちらは県内でもアジサイの名所として有名なスポットで、2021年に新しく「千本鳥居門」が誕生したんです!真っ白な鳥居が何十にも重なっていて、背景との美しいコントラストを生み出します。
この白い鳥居には、モモのお飾りがついていて岡山らしい工夫が施されています。アジサイはもちろん、モモや蓮の花、サザンカなど四季折々、季節ごとに色々なお花がたのしめます。神秘的で、見応えたっぷりのスポットですよ。

済渡寺

岡山県新見市法曽661

3.14 145

2.広島

未来心の丘

ここは、広島にきたら是非行って頂きたい筆者激推しのスポット、「未来心の丘」です。こちらは広島県尾道市にある耕三寺(こうさんじ)の一角に堂々とそびえたっています。白く輝く大理石は、青い空との相性抜群、まるでギリシャのサントリーニ島に来たような気分になれますよ。
一見、石が積み重なっているだけのように感じますが、近づけばいろいろなところに動物などの彫刻が…!杭谷一東(くえたに いっとう)氏が作りだす壮大な彫刻にはあなたも心奪われるはず。耕三寺の色鮮やかな装飾も圧巻なので行った際は一緒に楽しんでくださいね。

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禅と庭のミュージアム

続いてご紹介するのは、広島県福山市にある「禅と庭のミュージアム」です。こちらでは、「禅」について全面的に感じ自分と向き合う、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。園内では古風な建築や美術が鑑賞できたり、座禅や写経を体験できたりと非日常を味わえます。
園内はとても広く、しっかりと回ろうとすれば、半日はかかってしまうので時間に余裕をもっていくことをお勧めします。園内にあるお食事処「五観堂」では、「神勝寺うどん」とよばれる、食べ方や起源に個性をもっているうどんが頂けます!お店の方が丁寧の食べ方を教えてくれるので楽しみながら味わえますよ。

詳細情報

神勝寺 禅と庭のミュージアム

広島県福山市沼隈町大字上山南91

3.11 1111
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3.鳥取

燕趙園

まず紹介するのは、鳥取県東伯郡にある「燕趙園(えんちょうえん)」です。こちらは日本最大級の中国庭園で、まるで昔の中国に訪れたような感覚になれます。中国から材料などを取り寄せ現地の技術者が庭園を作成したものなので、そのリアルさは本場さながら。
たろう
園内では、中国の雑技団のショーが見れたり、本格的な中華料理が食べれたり、中華ドレスのレンタルができてコスプレも楽しめたりと思う存分中国の文化が堪能できますよ。桃源郷気分を堪能できる唯一無二のスポットです。

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植田正治写真美術館

続いて紹介するのは、鳥取県西伯郡にある「植田正治(うえだ しょうじ)写真美術館」です。植田氏は広大な鳥取砂丘の写真を撮り続けた世界的な写真家で、こちらではそんな彼の作品を約1万2000点所蔵しています。鳥取砂丘をいろんな視点から見ることのできる、鳥取に来たら必ず行きたいスポットです。
館内では写真の展示だけでなく、世界最大規模のカメラレンズが展示されてあったり、カメラの内部に入り込む不思議な体験ができたりする映像展示室などがあります。また、植田氏が撮るような作品撮影が体験できるフォトスポットも!個性たっぷりな美術館はあなたの感性を最大限引き出してくれますよ。

詳細情報

植田正治写真美術館

鳥取県西伯郡伯耆町須村353-3

3.43 470
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