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① 原岡海岸 岡本桟橋 / 南房総市
まず最初にご紹介するのは、「原岡海岸 岡本桟橋」です。こちらの桟橋では、日中も夕方も綺麗な景色を楽しむことができます。吊るされている豆電球のレトロ感は、カメラ映えすること間違いなしです。海へと続くように設計された桟橋は、幻想的でいつまでも見続けていられるような空間になっています。
特に夕暮れ時は、陽の光が沈んでいく様子を楽しめるのでおすすめです。空の状態で写真も雰囲気が変わるので、何度訪れても毎回様々な表情をとらえることができます。桟橋単体でも勿論綺麗ですが、お友達と訪れた際にはお互いの瞬間を収め合うのも良いかもしれません。
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3.12
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② KURKKU FIELDS / 木更津市
続いてご紹介するのは、人と農と食とアートの融合施設として話題になった「KURKKU FIELDS」です。こちらの場所では1つの施設内で全く違った体験をすることができます。羊や牛と戯れたり、美味しい食事を楽しむことができたり、アート作品にも触れることができます。施設内に設置されているバスはドライバーシートに座ることができるので、バスの運転手になったような気持ちも体験できます。
この場所で特におすすめなのは、全ておもちゃで作られたこちらのアート作品。上方から差し込む陽の光が、おもちゃに反射して神秘的な世界が広がっています。普通に生活していたら体験することのない貴重な経験を、この場所で味わってみてはいかがでしょうか。
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3.17
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③ 東京ドイツ村 / 袖ヶ浦市
続いてご紹介するのは、夏にはお花畑と観覧車、冬は広大な敷地で楽しむイルミネーションが有名な「東京ドイツ村」です。こちらの場所では、広い園内で見渡す限りいっぱいのお花畑を満喫することができます。目の前に大きなお花畑が広がるこの場所は、開放的な気分にもなりリフレッシュされます。
「東京ドイツ村」でぜひ使用してほしいのがフィルムカメラ。ここ「東京ドイツ村」は彩度が高い景色が多いため、フィルムカメラ特有の淡く映す点と程よく高画質ではない点が、さらに風景の良さを引き出すことができます。お花畑と観覧車、そして友人の組み合わせは思い出に残すのにピッタリです。
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3.40
89件2557件④ 富津岬 / 富津市
続いてご紹介するのは「富津岬」です。こちらの場所は複雑な構造が特徴的な展望台があり、明治100年を記念して作られました。展望台に登ると東京湾内を一望できるほどで、背景には富士山があり、富津市は関東富士見百景にも選定されるほど見晴らしも抜群です。
こちらの展望台では、夕方にかけて夕陽のオレンジ色と空の青色のグラデーションを楽しむことができます。また陽が沈むにつれて、展望台のシルエットが浮き上がってくる風景を車ごしに撮ると、さらにシルエットの差が出て面白いのではないでしょうか。
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⑤ 鵜原海岸 / 勝浦市
続いたご紹介するのは「鵜原海岸」です。こちらの海岸は千葉県トップクラスの美しい海岸として有名です。そして砂浜の中央には白い鳥居が設置されています。こちらの鳥居は、八坂神社の所有している一ノ鳥居と呼ばれるもので、毎年7月に鵜原でお神輿を担ぐ”鵜原の大名行列”の通過点にもなっています。
そしてこちらの鳥居は、引き潮時と満潮時とで雰囲気が変わる点も魅力の1つです。引き潮時には砂浜に鳥居があり十分綺麗ですが、満潮時には鳥居が海の中にあるように見える幻想的な風景と変わります。また、夕方には夕陽に照らされ反射する海と共に、夜には星空を眺めながら非日常的な風景を楽しむことができます。
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⑥ 鋸山 / 富津市
次にご紹介するのは、断崖絶壁がある「鋸山」です。こちらの場所は、ハイキングが好きなアクティブな方にぴったりの場所です。頑張って階段を上がった後に見える絶景は感動ものです。また、ロープウェイもあるため運動が苦手な方でも簡単に山頂の景色を楽しむことができます。
疲れた身体や精神を吹き飛ばしてくれるような山頂の景色は最高です。地獄のぞきと呼ばれる、出っぱっている部分からは東京湾や富士山を見ることができます。こちらの場所には鎌倉の大仏の約2倍の大きさで、座像の大仏としては日本1の大きさとされている薬師瑠璃光如来があります。