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富山県について
富山県 氷見線
富山県は北陸地方に位置し、日本海に面しており、中でも富山湾は「天然のいけす」と呼ばれるほど海産物の生産が豊富です。「氷見の寒ブリ」は全国的にも有名で、脂のノリが格段に違うのだとか。また、富山へは東京から新幹線で約2時間半、大阪からは特急と新幹線を乗り継いで3時間45分ほどでアクセス可能です。
① 桂樹舎和紙文庫（けいじゅしゃわしぶんこ）/ 富山市八尾町
まずはじめに紹介したいのはこちらの「桂樹舎和紙文庫（けいじゅしゃわしぶんこ）」です。こちらは富山の工芸品「八尾和紙」を用いた雑貨を販売しています。カラフルな色合いの和紙から作られる雑貨はどこか懐かしく、落ち着きや安らぎを感じます。
また館内には和紙の歴史に触れられる博物館や洋風モダンな喫茶店「喫茶パピルス」が併設されています。また隣接した工房では紙漉き体験もできるため、子連れの方でも友達同士でも楽しめますね。最寄りの越中八尾駅からはバスで20分ほどでアクセス出来ますよ。
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② Remix Garage（リミックスガレージ）/ 富山市山室
次に紹介するのは富山駅からバスで20分ほどのところにある「Remix Garage （リミックスガレージ）」です。こちらは音楽雑貨がメインに集められたお店で、インテリア用品から、ステーショナリー、そしてTシャツやお香など、幅広い種類の雑貨を扱っています。
店長がDJをしているということで、年代物のレコードなどが置かれた店内は独特の雰囲気で満ち溢れています。また、普段は目にすることがないようなビンテージものの雑貨に出会えるかも知れません。富山を訪れた際にはぜひ新たな自分の発見を求めて足を運んでみてはいかがですか？
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3.00
③ chilling style（チリングスタイル） / 富山市大手町
次に紹介するのは北欧のデザインに「和」を融合させた雑貨が豊富にそろう、おすすめの富山のショッピングスポット、「chilling style（チリングスタイル）」です。リーズナブルな価格で可愛らしいグッズが手に入るのは嬉しいですね。
ここまでプレートやアクセサリーが充実していると逆にどれにしようか迷ってしまいそうです。店内は「和」が持つ居心地のいい雰囲気と、「北欧」のもつ高いデザイン性が見事に融合していてウィンドウショッピングも十分に楽しめますよ。デートにもぴったりなお店です。
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④ Matilde・dupon35（マチルダ・デュポンさんじゅうご）/ 富山市東黒牧
次に紹介するのは富山駅から電車とバスを乗り継いで1時間30分ほどのところにある、「Matilde・dupon35（マチルダ・デュポンさんじゅうご）」です。これらのお店では海外あらゆるところから集めた雑貨や衣服を扱うお店で、シンプルなデザインの商品が豊富に揃えられています。
外装もシンプルなデザインでとても心惹かれますよね。ちなみにMatildeとdupon35は共に同じ場所にあり、Matildeでは衣服を、dupon35では主に雑貨が売られています。街の中心からは少し距離があるので落ち着いて買い物を楽しみたい人におすすめです。
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⑤ cafe&zakka moohno（モーノ）/ 富山市秋吉
次に紹介するには富山駅からバスに乗って約30分ほどのところにある、「cafe&zakka moohno（モーノ）」です。あまり大きな店ではありませんが、店内では小さな小物雑貨からちょっとした家具まで幅広く取り扱っており、隠れ家のようなお店となっています。
また店内にはカフェが併設されているため、富山観光で疲れた時の休憩にもぴったりです。またこのお店でおすすめなのがこちらの「アップルピザ」。りんごの形に乗せられたピザの上にはりんごがたっぷりと。もちもちした生地とりんごの相性は抜群です！
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いかがでしたか？
※画像はイメージです
いかがでしたか？富山には美しい自然やグルメだけでなく、おしゃれな雑貨店も充実しています。ぜひ、富山に行った際はこの記事を参考に行ってみてくださいね。あなたの旅が充実したものでありますように。今回の5選では富山の雑貨ショッピングスポットをご紹介しました。（※掲載されている情報は記事更新時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。）