朱塗りの廻廊と釣燈籠が美しい、世界遺産・春日大社。
春日大社(かすがたいしゃ)は、中臣氏(のちの藤原氏)の氏神を祀るために768年に創設された奈良県奈良市にある神社。全国に約1000社ある春日神社の総本社である。武甕槌命が白鹿に乗ってきたとされることから、鹿を神使とする。ユネスコの世界遺産に「古都奈良の文化財」の1つとして登録されている。
出典:ja.wikipedia.org8月14日、8月15日は中元万灯籠(ちゅうげんまんとうろう)が行われる。
燈篭に入れられた浄火のオレンジ色の光は、決して「目に焼きつく」ようなものではなく、むしろ「まぶたに溶け込む」ような、「やさしい光」でした。
出典:cocolo-gocolo.cocolog-nifty.com奈良 春日大社 中元万燈籠 平成二十五年八月十五日 - YouTube
奈良の春日大社で年に三日だけ行われる、中元万燈籠です。 境内にある、約二千基の石燈篭と約千基の吊灯篭の全てに灯を点します。 平安末期より今日に至るまで、その大半は春日の神を崇敬する人々から、家内安全、商売繁盛、武運長久、先祖の冥福向上等の願いをこめて寄進されたものです。 吊燈篭の透かしは実にさまざまな彫工が施され...