ウィンタースポーツはお好きですか?
寒くなってきて気がつけば冬が近づいてきました。冬と言えばスキーやスノーボードなどのウィンタースポーツですよね。
そろそろ滑りたくてウズウズしてくる人も多いのではないでしょうか。
そろそろ滑りたくてウズウズしてくる人も多いのではないでしょうか。
ウィンタースポーツ好きなら一度は行ってみたい「カナダ」
ウィンタースポーツ好きならカナダがウィンタースポーツ天国とよばれるのをご存知でしょうか。
2010年にカナダのバンクーバーで第21回オリンピック冬季競技大会が開催されたことからもわかるように、カナダはウィンタースポーツにうってつけな場所なんです。
今回はウィンタースポーツ好きにカナダをおすすめする理由をご紹介します。
2010年にカナダのバンクーバーで第21回オリンピック冬季競技大会が開催されたことからもわかるように、カナダはウィンタースポーツにうってつけな場所なんです。
今回はウィンタースポーツ好きにカナダをおすすめする理由をご紹介します。
①日本から行きやすいから
日本から海外スキーに行くならやっぱり重要なのはアクセスですよね。カナダだったら成田から約8時間半ほどのフライト(エア・カナダ利用の場合)で西の玄関口となるバンクーバーに到着します。日本から直行便が就航する北米西海岸の都市の中で、バンクーバーへの距離が実は最短であることをご存知でしたか。
バンクーバーからウィンタースポーツの聖地「ウィスラー」まではバスで2時間程度なんです。思ったよりも近く感じますよね。
バンクーバーからウィンタースポーツの聖地「ウィスラー」まではバスで2時間程度なんです。思ったよりも近く感じますよね。
②スキー場がとにかくデカいから
カナダで一番有名な「ウィスラー・ブラッコム」というスキー場は3300ヘクタールもありコースの数は200以上!
3300ヘクタールは東京ドームでいうと705.8個分です。もはやよくわからなくなってしまう程の大きさですね。
3300ヘクタールは東京ドームでいうと705.8個分です。もはやよくわからなくなってしまう程の大きさですね。
コースも200もあると本当の初心者からどんな山でも滑り降りることのできる上級者まで誰でも満喫できること間違いなしです。
③日本では無い大自然を満喫できるから
そしてウィスラーではあるスキー・スノーボードの方法が上級者に人気なのだとか。それは「ヘリスキー・ボード」と「キャットスキー・ボード」大自然を満喫しながら圧縮されていない極上の雪を滑り抜けることができます。
ヘリスキー・ボードとキャットスキー・ボード
ヘリスキー・ヘリボードはその名の通りヘリコプターに乗って山の山頂付近まで行き滑り降りてきます。
ヘリスキーで降り立つゲレンデは観光客が誰も踏み入れていないところがほとんど。新しい雪と大自然を仲間と独占できるんです。
ヘリスキーで降り立つゲレンデは観光客が誰も踏み入れていないところがほとんど。新しい雪と大自然を仲間と独占できるんです。
④感動するほど雪質が高いから
気候などによってその年の雪質は左右されますが、カナダのウィスラーの雪質は全般的に良いと言われています。
新潟・長野と比べるとさらさらで軽めの雪が特徴です。雪質によって滑り心地・気持ちよさはかなり変わってくるので雪質はかなり重要なポイントですよね。
新潟・長野と比べるとさらさらで軽めの雪が特徴です。雪質によって滑り心地・気持ちよさはかなり変わってくるので雪質はかなり重要なポイントですよね。
⑤ゲレンデガイドがあって初めてでも安心だから
200コースと聞いて広すぎる…そんなにあったらどこを滑っていいか迷っちゃうという方はご安心ください。カナダのウィスラーでは「ゲレンデガイド」とよばれるガイドをしてくれる人がいるんです。
⑥多種多様なスキー場があるから
カナダには本当にたくさんのスキー場があります。数あるカナダのスキー場でも人気のスキー場を3つご紹介します。
バンフ
カナダのバンフといえば世界でも有名な国立公園です。夏は緑が生い茂る山々と美しい湖・動物たちの観察がメインの人気観光スポットですが、冬になると有数のスキー場となります。
ウィスラー
そして外せないのがウィスラー・マウンテンとブラッコム・マウンテンの2つの山が大きなスキー場になっている「ウィスラー・ブラッコム」大きさが圧倒的です。
バンクーバー
日本から直行便のある「バンクーバー」にもスキー場があります。ダウンタウンから気軽に行くことができるのがグラウス・マウンテンのスキー場。夜には写真のような美しい夜景を望むことができます。
中でも特におすすめなのは「ウィスラー&ブラッコム」
ご紹介した3箇所の中でやっぱり一番のおすすめは「ウィスラー&ブラッコム」です。
2つの山をつなぐPEAK 2 PEAK(ピーク・トゥー・ピーク)が完成したことによってウィスラー・マウンテンとブラッコム・マウンテン両方の山を自由自在に楽しむことができるようになりました。
2つの山をつなぐPEAK 2 PEAK(ピーク・トゥー・ピーク)が完成したことによってウィスラー・マウンテンとブラッコム・マウンテン両方の山を自由自在に楽しむことができるようになりました。