船に乗ると沖には流氷がぎっしりと押し寄せていました！ 十分ほどで氷の塊が漂い始め、次第に大きな板のようになっていきます。氷は分厚く30センチは超えていたように感じました！こんな氷の塊をオーロラ号はバリバリとかち割りながら進んでいく光景は圧巻！！！運が良ければキタキツネや、アザラシが見られるようです。ただ、船上はとっても寒いので防寒対策はしっかりと！！

網走港より乗船できる観光砕氷船。 運行期間は1月中旬から3月末ですが流氷がない時は海上遊覧、天候不良の場合は欠航。 最盛期は1日5便、所要時間は約1時間。 料金：大人¥4,000.小学生¥2,000 船内は自由席と屋外の展望デッキ。 オホーツク海を埋め尽くす流氷は白く神秘的、運が良ければアザラシやオジロワシなどの野生動物を見ることも出来ます。

流氷砕氷船おーろら号は、網走港から出航する約１時間のクルーズです。夏は知床観光船になっている普通の大型遊覧船ですが、冬には船の前方についている氷を砕く仕組みで氷の海を突き進みます。近年、流氷は地球温暖化のため沖合数キロに滞流している事が多く、接岸するまで待った上に、砕氷船も少し沖まで出ないと流氷を見られないという状況が続いています。

1月に訪問。 一面雪景色、湖らしさはありません笑 わかさぎ釣り大会に素人ながら友達と出場予定でしたがまさかのコロナで中止。機会があれば皆さん出てみてください。 釣り自体はコロナ関係なくできたのでやりました。 15時くらいに行くと帰っていく地元民がちらほら。 「ここの穴釣れるので使っていいですよ〜」っと声をかけていただき、利用するとほんとに大量でした。 周りを見てみると僕たちはかなり当たりだった様子。 穴大事。

能取湖といえば秋の「サンゴ草群落」が有名でオホーツク海に繋がっている大きな能取湖の南岸・卯原内にサンゴ草の大群落が広がる様子がＴＶなどで紹介されます。サンゴ草は正式名アッケシソウと言い、葉がない珍しい植物です。9月頃に赤く色付き、海まで続く赤いじゅうたんのような景色が広がります。湖の透き通った青色と赤のコントラストが写真に映えると人気です。

網走市郊外の卯原内には、日本最大のサンゴ草の群生地があります。秋から冬にかけて見事に色づきます。その向こうに広がる能取湖。立ち尽くす絶景。

📍オホーツク流氷館📍 (感想) 流氷館の屋上からは、オホーツク海や網走の街、網走湖が一望できました😆 この時期ではまだ流氷は見られませんが、オホーツク海が見れたことは北海道きたー！という気持ちにさせてくれました。 またここの売店で販売されている流氷ソフトクリームも、塩がきいていて美味しかったです😋 (工程) 12:40ごろ　　羽田空港発 14:35ごろ　　女満別空港着 14:50-15:10 オホーツク流氷館へ 15:10-15:40 オホーツク流氷館見学 15:40-15:45 博物館網走監獄へ 15:45-16:40 博物館網走監獄見学 16:40-18:10 阿寒湖温泉(宿泊所)へ ------------ 21:00-21:30 ロストカムイ鑑賞 #北海道 #網走 #オホーツク海 #オホーツク流氷館 #JTBバスツアー #1泊2日

流氷館館内の展示物やしばり体験も魅力的ですが、屋上の展望台は、実は北海道の大自然を見渡せる絶景穴場スポットになっています。四季の色が変わっていくのを澄んだ空気とともに体感できるここは、知る人ぞ知る人気な空間です。屋上に登るのは無料で、季節や時間帯によってはその絶景を独り占めできます。ひとり旅の方にも、恋人とのデートにもとてもオススメなスポットです! ここでしか食べられない流氷ソフトクリームを手に、優雅な時間をぜひ過ごしてみてください。

海の妖精、クリオネに会うためにわざわざ来たのに、緊急事態宣言により休館中(涙)。まあ、天都山から雄大な景色を見ることができたので、いいか。

網走市の絶景スポット、天都山の頂上付近に綺麗なお花畑があります。地元の有志により栽培されているようですが、斜面を彩る絨毯のようです。

冬の網走レークビュースキー場の山頂ロッジを、地元の有志が新しい観光名所と市民の憩いの場として利用できるようにと2002年から整備をしたのが始まりのフラワーガーデンです。山頂近くのスキー場を利用しており「斜面」いっぱいに、約8万株のサルビアやマリーゴールドなど色とりどりの花々が咲き誇る様子は圧巻です。夕方、日がかげってから行ったのが残念。

名前の通り北方民族を知ることができる博物館です。エスキモー他カラフルな民族衣装や動物の皮で作った服を始め、狩の仕方や住居など色々展示されています。特別展も開催されるらしく、訪れてた時も実施されていました。マジックビジョンという3D的な展示も面白かったです。お年寄りや小中学生は入場料が無料だそうです。車椅子も貸出しており、中はフラットで押しやすかったです。

民族博物館として有名なこちら。楽しみにしてやってきたのに緊急事態宣言により休館中(涙)。まあ、天都山から雄大な景色を見ることができたから、いいか。

JR網走駅から車で約10分ほど、天都山内にある北海道を含めた北方諸地域の厳しい自然環境に適応してきた人びとの歴史や文化についての研究を目的とした、世界的にも珍しい民族学博物館です。北方民族がどのように暮らしてきたかを学べる常設展示と、多角的な視点から北方民族を知れる特別展示があり。併設のショップでは、オリジナルの北方民族グッズも販売しています。

📍網走監獄📍 (感想) 網走に来たなら、是非観光したい場所の1つでした！ 重要文化財の1つでもある「舎房及び中央見張所」では、有名な放射状に広がる5棟の舎房をみることができました🤔 かなりリアルな人形がところどころに飾られているので少々怖いですが、生活の様子がよりわかる資料になっていました。 また、脱獄しようとする人形が飾られている箇所もあるので探してみてください👀 施設内は坂を登る箇所もあるので、体力があるうちに行くことをおすすめします💪 (工程) 12:40ごろ　　羽田空港発 14:35ごろ　　女満別空港着 14:50-15:10 オホーツク流氷館へ 15:10-15:40 オホーツク流氷館見学 15:40-15:45 博物館網走監獄へ 15:45-16:40 博物館網走監獄見学 16:40-18:10 阿寒湖温泉(宿泊所)へ ------------ 21:00-21:30 ロストカムイ鑑賞 #北海道 #網走 #網走監獄 #JTBバスツアー #1泊2日

極寒の地網走にある博物館網走監獄は、明治時代から実際に使われてきた建物が保存されています。特に有名な舎房及び中央見張所では実際に独居棒の中に入ることができます。他にも囚人の生活をわかりやすく説明されています。 お食事処もあり、当時の囚人に出された料理を再現した監獄食を食べることができます。 館内はとても広く、屋外のエリアも含めて全て回るのに2時間かかりました。ゆっくり見て回るなら3時間以上必要かもしれません。 入館料金は大人1,500円です。しかし今回は網走市内に泊まったホテルに割引券があったので1割引の1,350円で利用することができました。また、WEBでも購入することができるそうです。 もしお時間に余裕があるなら博物館網走監獄に行かれるついでに本物の網走刑務所に行くことをお勧めします。実際に現在でも使われている刑務所で、もちろん中に入ることはできませんが、博物館網走監獄にあるいくつかの施設を本物の形で見ることができます。正門から横に並ぶれんが造りの壁や網走川は、実際にこの場所に行った方がわかりやすく、いかに脱獄が出来ないようさまざまな仕組みがあったことを理解することができます。 博物館網走監獄と網走刑務所、どちらも土地の歴史を知るという意味でもとても参考になったのでぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

網走駅から路線バスに乗り、10分ほどでここ網走監獄博物館にやってきました。橋を渡るとそこは古い刑務所です。刑務官が厳しい顔をして立っています。 中には北海道開拓の歴史や囚人の過酷な環境が蝋人形を使ってリアルに再現されています。タコ部屋労働に関してはトラウマになるレベルできつい環境であることがわかり、労働環境について考えさせられます。 夢中になりすぎて、帰りのバスを逃してしまったため1時間歩いて網走駅へ帰りました。

国道244号線沿い、オホーツク海と濤沸湖(とうふつこ)にはさまれた海岸沿いの砂丘が小清水原生花園です。6月から8月にかけて約40種類の花が順々に咲いていき観光客で賑わいます。木道はありますが自然を生かしており、美瑛「四季彩の丘」のようなお花が一面に咲きそろう感じとは違います。夏の観光シーズン（5月〜10月）には公園内に小清水原生花園駅という釧網（せんもう）本線の臨時駅が開設されます。

その名の通り自然に咲く植物たちを見ることができます😊 特に入場料はかかりません。 私たちが行った時はあまり花は咲いてなくて、プチトマト？みたいな果実がなっていました😂 時期によっては綺麗な花も咲いてるようなので、時間がある方は寄ってみるといいと思います♫

小清水原生花園 高校の修学旅行で行ったよ𓈒 𓏸𓈒𓂂𓂃♡ 自由散策でした(> < )♡