イエローナイフ以外でも!オーロラと一緒に楽しめるアクティビティ7選

カナダといえば世界一のオーロラの名所。ただオーロラは夜見るもので、昼は自由に行動できるのです。せっかくカナダに行ったなら昼間も充実させたいもの。今回はオーロラにプラスして楽しめるアクティビティを7つご紹介します。

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このまとめ記事の目次

一生に一度はみてみたいもの、オーロラ。

一生に一度は見てみたいもの、オーロラ。
しかしオーロラは夜見るもの。せっかく海外に行ったなら昼間だって充実した日々を送りたいですよね。
今回はオーロラのベストスポット、カナダ・イエローナイフに行った場合のオーロラ以外で楽しむプランを7つご紹介します。

①犬ぞり体験(冬季)

昼間はカナダ伝統の犬ぞり体験がおすすめです。カナダのアクティビティのなかでは人気ナンバーワン。自分が乗ったそりを数頭から数十頭の犬が引っ張ってくれます。
意外とスピードが出るのが犬ぞり体験の楽しいところ。上級者向けには犬を自分で操って、行く方向等も決められる体験もあるので、ぜひチャレンジしてみてください!

②アイスフィッシング(冬季)

日本でもワカサギ釣りのように凍った湖の上で魚釣りをする体験がありますが、カナダでも凍った湖の上での釣り(アイスフィッシング)は人気のアクティビティ。氷が厚いので、ドリルで穴をあけるところからスタートです。
カナダでは寒い中でも魚がよく餌に食いつくため、釣れやすいのがポイント。また日本では絶対に見られないような30cm以上の魚も釣れる可能性があります。まさにロマンの塊ですね!

③スノーモービル(冬季)

雪山の主な移動手段と言えばスノーモービル。車を運転するような感覚で、雪上をスイスイと進み、広大な雪原を走行できるのが特徴です。
自転車が乗れればスノーモービルも乗れると言われており、子供用のスノーモービルもあるのが特徴。親子でカナダの広大な雪原を動きまわろう!

④スノーシューでの散策(冬季)

スノーシューとは「かんじき」ともいいます。接地面積がが大きいため、雪の上を歩いても沈んでいかず、しかも比較的小さいので林の中も歩いていけるのが特徴です。
このスノーシュー近年は日本でも人気が高まってきています。しかしやっぱり、カエデとシラカバでできたスケールの巨大な雪原を歩けるのはカナダだけ!
運が良ければキツネなどにも会えるかもしれません。
ここからは夏のアクティビティをご紹介。冬の間あれだけ雪に覆われていた湖も、夏になれば溶け、カヌーができるようになります。

⑤カヌー&カヤック(夏季)

雪解け水が注ぎこみできる湖は透明度が高く、とてもきれい。天気のいい日は思わずカヌーやカヤックでのんびりと水上を進みたくなります!

⑥釣り(夏季)

北米といえば、クマが鮭を食べている写真を思い浮かべる人もいるのでは?
カナダの川や湖には、もちろん鮭をはじめとした魚がいっぱい泳いでいます。それゆえ、日本よりも釣れやすいかもしれません。
また日本ではなかなか釣れないサイズの大物がいるのもカナダの魅力。ずっしりとした手応えで竿がたわむのはクセになってしまいそうです!

⑦動物探索(夏季)

カナダは気候で言うと冷帯という区分になり、日本の本州とは少し異なり、北海道のような気候です。それゆえ、そこに住む動物たちも日本とは少し異なり、珍しい動物が見られるかもしれません。
たとえば、ガンやワシといった大型の鳥がよく見られます。グリズリーやクマ、バッファローなどの大型動物に合う確率も日本より高いかもしれません。海にはシャチやクジラもいます。リスのような小型の可愛い動物もいっぱいいますよ。

昼間はアクティビティ、夜はオーロラでカナダを満喫!

いかがでしたか?
カナダにはオーロラ以外にも魅力があふれています。
昼はアクティビティをやり、夜はオーロラを見ることで最高の旅行にしてくださいね!
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