あなたの背中を後押し!テーマ別、あなたにあった東南アジアの国を紹介

現在海外旅行の中で最も注目されているのが、東南アジア。LCCの普及によって今では格安で行くことができます。年末や卒業旅行などで東南アジアに行こうと考えている人も多いことでしょう。ところが東南アジアと言っても、そこは国ごとに景色や特色も違うはず。そこで今回はテーマに沿って、あなたにぴったりの国を紹介します!これであなたの旅先も決まるはずです!

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このまとめ記事の目次

今は、東南アジアが熱い

現在海外旅行の行先として多大な人気を誇る東南アジア。日本から比較的近く、時差もあまりないので気軽に行けることに加え、何より今ではLCCの普及により破格お値段で行くこともできます。例えば、東南アジアのLCC大手「エア・アジア」だと、セール時にはなんと1万円台でタイに行くこともできます。
値段や行きやすさに加えて、東南アジアには人々を惹きつける多くの魅力があります。その一つが物価の安さ。あまりお金がない人でも非常に行きやすいエリアです。今年の年末や来年の春に卒業旅行で東南アジアに行く!もしくは行きたい!という方も大勢いるのではないでしょうか?

さて、あなたが行くべき国はどこ!?

ところが、ひとえに東南アジアといってもそこには多数の国があり、また国によっても特色が大きく異なります。でも実際は、どの国に行くのが一番いいのだろう?とりあえず聞いたことがある国に行こうかな。なんて考えている人も、もしかしたらいるかもしれません。でも、それでは非常に勿体ないです!必ず東南アジアの国にもあなたにぴったりの国があるはずです。
今回はあなたにぴったりの国を見つけるべく、テーマに沿って東南アジアの国を紹介していきます。次の旅先に迷っている人は必見です!

綺麗な海が見たいなら

海外旅行、バカンスと言えばやっぱり「海」。せっかく海外まで行くのなら、白い砂浜とどこまでも透き通るコバルトブルーの海がいいのは当たり前ですね。
東南アジアにももちろん綺麗な海もありますよ。

行くべき国は・・・タイ

綺麗な海が実はたくさんあるのが東南アジアの国々。その中でもおすすめなのが「タイ」。もしかしたら意外なのかもしれませんね。でも「タイ」には「綺麗」以上の表現で本当は表したいほど美しい海が多数あるんです!
タイのなかでもおすすめなのがが「ピピ島」や「ラン島」の海。「ピピ島」は映画「ザ・ビーチ」で使われたことでも有名で、まさに楽園のような場所です。一方で「ラン島」は首都バンコクから2時間で行けるアクセスが比較的しやすい美しいビーチです。
その他にも、プーケットは昔から有名ですね。地元の人やわずかの観光客しかしらない本当に美しい海がタイには驚くほどたくさんあります。
最近では世界中のセレブも訪れる「サムイ島」も注目です。

美味しいものが食べたいなら

旅行で外せないのが、やっぱりグルメ!
東南アジアの料理も最近では日本でもよく食べられるようになり、好きな人も多いのではないでしょうか?しかも物価が安い東南アジア。日本では考えられないような値段で美味しいものがお腹一杯食べられます。
さてグルメ好きが行くべき国とは?

行くべき国は・・・たくさんある、、

申し訳ございません。一つに絞ることができませんでした、、、
それだけ東南アジアの各国で美味しいグルメが食べられるというわけです。ここでは一つの国を紹介する代わりに、東南アジアのおすすめグルメを紹介します。
タイ南部でイスラム教徒に食べられているカレー。実は「世界一美味しい料理」に選ばれている料理なんです。

マッサマンカレー

タイ南部でイスラム教徒に食べられているカレー。実は「世界一美味しい料理」に選ばれている料理なんです。

その他にも紹介しきれないほど、東南アジアには美味しい料理が。CNNが選んだグルメ旅したい国ランキングトップ10の中にも4つの国がランクインしています。

遺跡を見たいなら

歴史的な遺跡を見てみたいという方もいるはずです。東南アジアにはあの世界的な遺跡がありますよ。

行くべき国は・・・カンボジア

そうです。「アンコール・ワット」がカンボジアのシェムリアップにあります。森林を抜けると突如現れるその巨大遺跡。ひとつのパワースポットでもあります。またアンコールワットには周辺にも多数の遺跡が。少々危険ですが、ラピュタのモデルともなったベンメリアや絶景が見られるプレアビヒアもおすすめです。訪れる際はくれぐれも安全に気をつけてくださいね。
雄大な大地を崖から見下ろすことができる「プレアビヒア」。地平線まで視界を遮るものがありません。シェムリアップから車で4時間ほど。少々遠いですが、それだけの時間かけて行くだけの価値は十分あります。

自然に囲まれながら、ゆっくりしたいなら

日本の喧騒から離れて大自然の中なにもせず、ただゆっくりしたい。あまり観光客が多いところも嫌だ。そんな方におすすめの国が、

行くべき国は・・・ラオス

「ラオス」。あまり日本人には馴染みのない国かもしれません。ラオスに行ったことがある人にラオスには何があるのか聞いてみても、ほとんどの人が「何もない」と答えます。でもこの「何もない」のが実はラオスの最大の魅力なんです。ふしぎなことにラオスに行った多くの人が東南アジアで最も好きな国がラオスと答えるのも事実です。
無理に観光をするような旅行ではなく、特別なことはなにもせず、ただお酒を飲んだり、本を読んだりしながらゆっくりできるのがラオスです。

冒険をしたいなら

東南アジアはバックパッカーにとっては聖地のような場所。現にタイのカオサンロードはバックパッカーの聖地と言われ、世界中から人々が集まります。そんな東南アジアでバックパッカーのような冒険の旅に出てみたい。そんな方におすすめの国が

行くべき国は・・・ミャンマー

「東洋最後のフロンティア」と呼ばれるミャンマー。民主化以後、近年は急激な発展を見せている国ですが、最近まで鎖国をしていた影響は強く、未だ時代に遅れている面も多々あります。そんな国でする旅行はまるで冒険のよう。アンコールワットと並んで「世界三大仏教遺跡」のひとつであるバガンといった観光地も多い反面、まだ観光の整備が十分ではないので、何が起こるか分からないような旅が楽しめます。
大自然の中、無数に仏塔が立ち並ぶバガン。岡から見下ろす光景は絶景です。また地平線に落ちる夕陽は必見です。

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