東京から日帰りOK!関東近郊のおすすめツーリングコース4選《周辺情報あり》

秋めいてきたこの季節、ツーリングにはもってこいのベストシーズン到来!東京近郊から日帰りで行ける、おすすめ関東ツーリングコースとおすすめ絶景・グルメスポットをご紹介します。

当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

①いろは坂/栃木

東京から日帰りもできる、関東の人気おすすめツーリングコースその1は、栃木県日光市にある「いろは坂」。関東のツーリング名所であり、特に10月中旬~11月下旬にかけては綺麗な紅葉がみられることで有名。上り11km、下り9kmの中で合計48箇所の急カーブがあることから、いろはの48文字が由来となって命名された坂です。

急カーブが多い分難易度の高いコースですが、ライダーは訪れるべきおすすめコース。東京都心からひたすら北へ約180km、ぎりぎり日帰りで行ける距離です。また、秋になると美しい紅葉名所として人気を誇る場所です。紅葉を眺めながらのツーリングには最適な場所と言えるのではないでしょうか。
【コース名】いろは坂
【住所】栃木県日光市細尾
【TEL】0288-54-2496(日光観光協会)
【周辺駐車場】あり
【通行料金】無料
【通行制限】なし

いろは坂に行ったら寄りたい絶景スポット:明智平展望台/栃木

いろは坂に行ったら寄りたい絶景スポットは、ここ「明智平展望台」。第2いろは坂の明智平駐車場からロープウェイに乗って約3分登った先には、有名な華厳の滝の全景を見下ろすことができます。まるで世界3大瀑布のような景色!思わず圧倒されてしまうこと間違いなしですね。

絶景を見ながら休憩できるなんて、かなり贅沢!
【スポット名】明智平展望台
【住所】日光市細尾深沢709-5
【TEL】0288-55-0331(明智平ロープウェイ)
【料金】ロープウェイ往復710円
【営業時間】8:30~16:00(2~3月は9:00~15:00)

いろは坂に行ったら寄りたい絶景スポット:中禅寺湖/栃木

もう一つ、いろは坂に行ったら寄りたい絶景スポットがこちらの「中禅寺湖」。いろは坂から約2km西に向かうと目の前に広がる絶景スポットが、栃木県最大の湖である中禅寺湖。旅館や商店等が並ぶエリアで休憩をしたりボートに乗って楽しむのも良し、反対側まで走り絶景を楽しんでも良しと様々な楽しみ方があります。

風のない日は湖が鏡のように木々を写し出す絶景を見れるため、天気がよく風のない日は湖畔の絶景スポットを探しながらのツーリングはいかがでしょうか。
【スポット名】中禅寺湖
【住所】栃木県日光市中宮祠
【TEL】0288-54-2496(日光市観光協会日光支部)
【周辺駐車場】あり

いろは坂に行ったら寄りたいグルメスポット:鹿の子/栃木

いろは坂に行ったら寄りたいグルメスポットは、こちらの「鹿の子」。リラックスできる休憩場所として、いろは坂まで行ったら寄りたいグルメスポット。中禅寺湖からすぐ近くにありますが、周辺の喧騒とは一味違い、テラスからは中禅寺湖が一望できる落ち着くスポット。ウッド調のおしゃれなカフェでいろは坂の高低差で冷えた体をあたためましょう。

ランチセットやカフェメニューがある他、工房でもあるため、手作りとんぼ玉等の展示販売、手作り体験もやっています。
【スポット名】工房 cafe 鹿の子
【住所】栃木県日光市中宮祠2478
【TEL】0288-55-1288
【営業時間】11:00~17:00(季節により変動あり)
【定休日】不定休
【駐車場】あり

Cafe 鹿の子

栃木県日光市中宮祠2478

写真を投稿する
3.02 00

②三浦半島/神奈川

東京から日帰りもできる、関東の人気おすすめツーリングコースその2は、神奈川県の南東部にある「三浦半島」。ここ「三浦半島」は、東京都心から城ヶ島の最南端まで直で約80kmとおでかけで気分で気軽に行けるツーリングコース。ぐるっと三浦半島を周ると海岸沿いを走れるコースで、暖かい太陽の日差しを浴びながら爽快に走れるおすすめコースです。潮風を浴びながらツーリングをしたい!という方には是非ともおすすめしたいツーリングコースとなっています。

三浦半島に行ったら寄りたい絶景スポット:城ヶ島大橋/神奈川

三浦半島に行ったら寄りたい絶景スポットは、こちらの「城ヶ島大橋」。三浦海岸を走ったら、城ヶ島大橋を渡って三浦半島最南端の城ヶ島まで渡りましょう。城ヶ島大橋は歩いても渡れる短い橋ですが、渡る瞬間は開放感があり、ライダーにとっては肌で景色を感じられる特別な場所ではないでしょうか。

また、「泣くな、はらちゃん」のロケ地としても有名で、度々バックに映っている橋でもあります。
【スポット名】城ヶ島大橋
【住所】神奈川県三浦市向ケ崎町2386-2
【TEL】045-210-6580(神奈川県 県土整備局)
【営業時間】3月1日〜10月31日 8:00 〜19:00、11月1日〜2月28日 8:00〜18:00
【料金】普通自動車 150円、軽自動車・50cc以上自動二輪 50円
(営業時間外の通行は無料)
【周辺駐車場】あり

城ヶ島大橋

神奈川県三浦市三崎町城ケ島

3.04 032

三浦半島に行ったら寄りたい絶景スポット: 馬の背洞門/神奈川

三浦半島に行ったら寄りたい絶景スポット、もう一つがこちらの「馬の背洞門」。ここ「馬の背洞門」は、城ヶ島にある自然でできた海蝕洞穴。激しい波をバックにみる景色は自然のパワーを感じられるおすすめスポットです。

海岸沿いを20分ほど歩いて向かうスポットなので、歩きやすい靴でちょっぴり遠出をできる時間をつくって行きましょう。
【スポット名】馬の背洞門
【住所】神奈川県三浦市三崎町城ヶ島
【TEL】046-888-0588(三浦市観光協会)
【周辺駐車場】なし

三浦半島に行ったら寄りたいグルメスポット:まるいち食堂/神奈川

三浦半島に行ったら寄りたいグルメスポットは、こちらの「まるいち食堂」。まるいち魚店という魚屋さんと併設された食堂で、魚屋さんで好きな魚を選び調理方法を指定して食べられるちょっと変わったスタイルの食堂。『三崎港といえば新鮮なマグロ』というのが通説ですが、マグロの他にも地魚や旬のお魚がまるいち食堂のおすすめです。海の街ならではのとっても新鮮な海鮮をたらふくいただくことができるお店です。

行列ができるほどの有名店で、グルメにはたまらない絶品料理を堪能できます。
【スポット名】まるいち食堂
【住所】神奈川県三浦市三崎3-5-12
【TEL】050-5570-2193 (予約専用番号) 046-881-2488 (お問い合わせ専用番号)
【予約可否】平日のみ予約可
【営業時間】平日 11:00~18:30、土日祝 11:00~19:00
【定休日】毎週水曜日、時々火・水連休
【駐車場】なし(商店街に2時間無料駐車場あり)

まるいち食堂

神奈川県三浦市三崎3-5-12

3.63 737

③奥多摩周遊道路/東京

東京から日帰りもできる、関東の人気おすすめツーリングコースその3は、「奥多摩周遊道路」。東京都心から約100kmにある「奥多摩周遊道路」は、東京都西多摩郡奥多摩町川野から檜原村数馬にまでの約20kmにわたる一般道路。紅葉名所としても有名で11月中旬まで綺麗に色づきます。秋になると、東京都内でも人気の紅葉スポットである奥多摩湖周辺の美しい紅葉の絶景を見ながらツーリングすることができますよ。

気持ちの良いワインディングロードはライダーなら訪れるべきおすすめコースです。
【コース名】奥多摩周遊道路
【住所】東京都西多摩郡奥多摩町川野
【TEL】042−598−0069(檜原村観光協会) 0428−83−2152(奥多摩観光協会)
【周辺駐車場】あり(無料)
【通行料金】無料
【通行制限】原則夜間通行禁止
以下通行可能時間
川野ゲート〜都民の森
夏期(4月1日~9月30日)8:00〜19:00
冬期(10月1日~3月31日) 9:00〜18:00
都民の森〜九頭竜橋
5:00〜21:00(通年)

奥多摩周遊道路

奥多摩周遊道路

- 04

奥多摩周遊道路に行ったら寄りたい絶景スポット: 小河内ダム/東京

奥多摩周遊道路に行ったら寄りたい絶景スポットは、ここ「小河内ダム」。奥多摩周遊道路の月夜第一駐車場、月夜第二駐車場から見えるのがこの「小河内ダム」です。東京都にある唯一のダムとして、都民の飲み水を供給しています。湖は奥多摩湖の名として有名で、湖を見て周るのも自然を感じられて良いですがダム好きにはたまらない圧巻のダムも必見です。一足伸ばしてみてはいかがでしょうか。
【スポット名】小河内ダム
【住所】東京都西多摩郡奥多摩町原5番地
【TEL】0428-86-2211(東京都水道局)
【周辺駐車場】あり

小河内ダム

東京都西多摩郡奥多摩町原5

3.11 128

奥多摩周遊道路に行ったら寄りたいグルメスポット:のんきや/東京

奥多摩周遊道路に行ったら寄りたいグルメスポットは、こちらの「のんきや」。寒くなってくるこの季節、体温まるあっさり中華そばが体に沁みます。小河内ダムからすぐ近くという立地の「のんきや」では、山々に囲まれ奥多摩湖を一望でき、非日常感を味わうことができるのもその魅力の一つです。

創業大正7年と古くから受け継がれるこだわり深い手打ちの中華そばは、ざる中華そばとしても食べることができます。
【スポット名】のんきや
【住所】東京都西多摩郡奥多摩町原368-4
【TEL】0428-86-2533
【予約可否】可
【営業時間】10:00〜18:00
【定休日】不定休
【駐車場】あり

のんきや

東京都西多摩郡奥多摩町原368-4

- 015

④富士スバルライン(富士山有料道路)/山梨

東京から日帰りもできる、関東の人気おすすめツーリングコースその4は、「富士スバルライン(富士山有料道路)」。東京から日帰りいえば、富士山を拝みたくなるもの。河口湖から富士山の5合目まで繋がる「富士スバルライン」でいっそのこと富士山5合目まで登ってみましょう。途中、音楽が聞こえてくるお楽しみポイントがあります!

東京都心から約120km、河口湖ICからすぐの立地で下道を走る時間が短い分、走行距離よりは近めに感じるかもしれません。
【コース名】富士スバルライン(富士山有料道路)
【住所】山梨県南都留郡富士河口湖町小立1204-1
【TEL】0555-72-5244(山梨県道路公社)
【周辺駐車場】あり
【通行料金】普通自動車 往復2,060円、軽自動車・125cc以上自動二輪 往復1,640
【通行制限】あり
以下、営業時間
1月1日〜3月15日 9:00〜16:00
3月16日〜4月19日 9:00〜17:00
4月20日〜4月30日 6:00〜18:00
5月1日〜5月31日 3:00〜18:00
6月1日〜6月30日 3:00〜20:00
7月1日〜9月30日 24時間(現在9月は試行で24時間営業)
10月1日〜10月31日 3:00〜18:00
11月1日〜11月15日 4:30〜17:00
11月16日〜11月30日 9:00〜17:00
12月1日〜12月31日 9:00〜16:00

富士スバルラインまで行ったら寄りたい絶景スポット:河口湖/山梨

富士スバルラインまで行ったら寄りたい絶景スポットは、こちらの「河口湖」。富士山を登った後に、周囲から富士山を眺めるのも乙な楽しみ方。湖畔に映し出される富士山は絶景です。夕方にかけてオレンジに染まる空もをバックにみる景色も情緒溢れておすすめ。日本人ならば一度は見ておきたいと思う景色に出会うことができますよ。
【スポット名】河口湖
【住所】山梨県南都留郡富士河口湖町
【TEL】0555-72-3168(富士河口湖 総合観光情報サイト)
【周辺駐車場】あり

富士スバルラインまで行ったら寄りたいグルメスポット: みはらしキッチン/山梨

富士スバルラインまで行ったら寄りたいグルメスポットは、こちらの「みはらしキッチン」。ここ「みはらしキッチン」は、富士山5合目にある食事処。テレビや雑誌でもおなじみの『噴火カレー』は一度は食べておきたい話題のカレー。ネタにもなるので、写真を撮ってから食べてみてはいかがでしょうか。
【スポット名】富士山みはらし(みはらしキッチン)
【住所】山梨県富士吉田市上吉田字小御岳下5617-42
【TEL】0555-72-1266
【営業時間】夏期 6:30~18:30、夏期以外 8:30~17:00
【営業期間】4月〜11月
【駐車場】あり

日帰りでツーリングをしにいこう!

東京から日帰りで行けるツーリングコースをご紹介しましたが、いかがでしたか?

紅葉の季節はライダーにとって最高の季節。休日にはぜひツーリングに繰り出しましょう!

関連するまとめ記事この記事に関連する人気まとめ記事

新着のまとめ記事編集部おすすめ!新着人気まとめ記事

ライター紹介このまとめ記事を書いた人

このまとめ記事に関して報告する