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3つの世界一を持つ「バイカル湖」シベリアの真珠と呼ばれる美しい湖

ロシアにある「バイカル湖」は、世界最古、世界一の透明度、世界一深い湖、と3つの世界一を持つ巨大な湖です。冬になるとエメラルドグリーンに凍る美しいこの湖は、25万人が眠る、悲劇の湖でもありました。

このまとめ記事の目次

世界一の透明度

Photo by serg_ulixes
「バイカル湖(Lake Baikal)」は、ロシア南東部のシベリア連邦管区ブリヤート共和国とイルクーツク州、チタ州に挟まれた三日月型の湖。
透明度が極めて高いのが特徴で、なんと、世界一透明度が高い湖として知られています。そのため、「シベリアの真珠」と呼ばれることもあるんだとか。

世界最古の湖

Photo by serg_ulixes
もう一つの特徴が「世界最古」の湖だということ。
世界に20箇所程度しかない10万年以上の歴史を持つ古代湖の中でも、最古の湖です。

また、変化が少なく、外界がら閉ざされているという理由から、固有の生態系も進化していて、ガラパゴス諸島と並ぶ「生物進化の博物館」とも称されています。
Photo by serg_ulixes
唯一淡水に生息する「バイカルアザラシ」も固有種の一つ。
これだけの特殊な生態系は、はるか昔から存在した古代湖ならでは。

世界で最も深い

バイカル湖は、南北680kmに及ぶ湖水面積を持ち、その大きさはなんと琵琶湖のおよそ46倍!
大きさは世界最大ではないものの、元々海溝があった場所が地殻変動で湖になったため、深さは世界一なんです。しかも、海溝はいまだに広がっているんだそう。
貯水量は23×104km立方メートルも。これはなんと、世界中にある淡水のうちおよそ17-20%がここにあるということなんです。想像がつかないほどのスケールですよね。驚きです。湖よりも海と言ったほうが正しいんじゃないかと思ってしまうほどの大きさです。

しかし悲劇の湖でもあった・・・。

Photo by serg_ulixes
この「バイカル湖」、実は悲劇が起こった湖としても有名なんです。

20世紀初頭にロシア革命の際、赤軍の手から逃れてきた白軍は、追い詰められて真冬のバイカル湖を渡ろうとしました。しかし、そこに大寒波が襲い、25万人もの人々全員が凍死してしまいました。やがて春が訪れ、氷が溶けると、25万人の死者たちは深い湖の底に沈んでいったのです・・・。

冬はとてつもない美しさ!

バイカル湖が最も美しいのは、5ヶ月間におよぶ冬の期間。
湖全体が凍るだけでなく、その透明度の高い水質は、凍ると青い光だけを通すようになり、とても美しい光景を見せてくれるんです。
凍ったバイカル湖のエメラルドグリーンと山々が作り出す美しい光景は、一生に一度は見ておきたい絶景。凍った湖は歩き回ることもできます。

どうやって行くの?

Photo by serg_ulixes
バイカル湖へのアクセスは、「イルクーツク(Irkutsk)」からが定番。
ツアーを組むか、もしくはローカルバスでも行くことが可能です。

また、観光路線として、バイカル湖南端に位置するスリュジャンカ駅からバイカル湖岸に沿って走るバイカル湖岸鉄道が走っています。

極寒の地ですが、美しいバイカル湖は、チャンスがあれば行ってみたい場所ですね。

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