お出かけの際、高速道路で移動する方は多いはず。高速道路のサービスエリアには、その地元の魅力がたくさん詰まっています。今回は2012年に開通した新東名高速道路のサービスエリアを順にご紹介します。
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新東名高速道路とは?
2012年に開通した新東名高速道路。東名高速道路の渋滞緩和のために建設され、御殿場JCT~三ヶ日JCT間の約162kmが通行可能となりました。現在も建設は続いており、全線開通すると海老名南JCT~豊田東JCTとなる予定です。
今回は、その新東名高速道路のサービスエリアを、東京方面から順に巡っていきます!
①NEOPASA駿河湾沼津
御殿場JCTから新東名に乗ると、最初のサービスエリアが「NEOPASA 駿河湾沼津」。
こちらのサービスエリアでは、駿河湾からの海の幸を味わうことができます。
「MOKUOLA Dexee Diner」では、地元駿河湾で獲れたしらすを使った海鮮丼を楽しめます。
さらに、駿河湾沼津下り ロコマルシェ内では、毎日マグロの解体ショーが行われています!
また、上り方面の駿河湾沼津SAは、アウトレットのようなおしゃれな外観。
こちらからは駿河湾が一望できるとのことなので、ぜひチェックしてみてください。
②NEOPASA清水
次のサービスエリアは静岡市清水区にある「NEOPASA 清水」。
富士山が眺望できるのが自慢のサービスエリアです。
「KAWASEMI BAKERY」のメロンパンは、なんと富士山型!中はしっとり、表面はサクサクの生地でできた富士山型のメロンパン。本物の富士山とのコラボレーションを楽しむのもいいですね。
③NEOPASA静岡
3つ目のサービスエリアは、「NEOPASA 静岡」。
自然豊かな場所にあるサービスエリアです。
「ガンプラ」の愛称で知られるプラモデルは、すべて静岡市のバンダイホビーセンターで生産されているのをご存知ですか?
「STRICT-G」では、ガンダムをモチーフにしたグッズはもちろん、静岡ならではの商品もあるとのことなので、ガンダムファンの方は要チェックです!
④NEOPASA 浜松
最後のサービスエリアは、「NEOPASA 浜松」。
楽器メーカーの工場があることから「楽器の街」と称される浜松市らしく、ピアノの鍵盤をモチーフとした外観がかわいらしいですね。
「MUSIC SPOT」では、定期的にミニコンサートや体験イベントが開催されています。
さまざまな楽器や音楽に触れることができるのでおススメです。
新東名にドライブへ行こう!
いかがでしたか?
開通して3年経ちましたが、まだ行ったことのない方も多いのではないでしょうか。お出かけの際にはぜひ参考にしてみてくださいね。
今回は、新東名高速道路のサービスエリアをご紹介しました。