日本一の雪景色がココに!ため息が出るほど美しい東北の雪景色10選

日本の冬の雪景色は趣深く、他では見られない独特の美しさがあります。雪景色と言えばやはり大注目は東北ですね!ただでさえ寒いのに東北まで行ったら凍え死んじゃうなんて考えてる方は必見。寒さに耐えてでも見る価値がある、雪景色を紹介していきます。

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このまとめ記事の目次

1. 八甲田山 / 青森県

最初にご紹介するのは、青森県青森市にある「八甲田山(はっこうださん)」です。日本百名山の1つであり、八甲田山の周辺は世界でも有数の豪雪地帯と言われています。雪が積もり、冬景色に衣替えした姿は、圧巻の美しさです。
八甲田の雪の回廊は非常に有名です。高さが10mになるところもあり、ゴールデンウィークを過ぎても雪が残っているのだとか。雪の回廊の中を通る体験は、なかなかできないものなので、一度はやってみたいですよね。

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八甲田山

青森県青森市大字荒川字寒水沢1-12

3.01 049

2. 乳穂ヶ滝 / 青森県

次にご紹介するのは、青森県の西目屋村にある「乳穂ヶ滝(におがたき)」です。こちらは高さ33mの白絹のような滝で、冬に乳穂のように氷結することから、その名がつけられました。氷結した太さや形状によってその年の作物の凶作が占われているそうですよ。
例年2月の第3日曜日には、「乳穂ヶ滝氷祭」が開催されます。当日は神事式やステージショーが行われるそうですよ。この立派な氷結を間近で見てみたいものです。2021年は2月1日(月)~2月28日(日)の開催の予定です。

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3. 秋保大滝 / 宮城県

続いてご紹介するのは、宮城県仙台市にある「秋保大滝(あきうおおたき)」です。落差55m、幅6mで流れ落ちる様子は迫力満点!国の名勝に指定されていて、日本の滝百選の1つにも数えられているんです。滝の美しさはお墨付き。
紅葉の名所として知られている秋保大滝ですが、秋だけでなく、冬に訪れるのもとってもおすすめです。真っ白な雪に包まれた秋保大滝の姿は、まさに絵画のよう。一度は足を運んでみたいスポットです。

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4. 宮城蔵王の樹氷 / 宮城県

次にご紹介するのは、宮城県の蔵王町にある「宮城蔵王の樹氷」です。樹氷とは、冷却した水蒸気が樹木などに吹きつけられて凍結してできた氷のこと。“アイスモンスター”という別名で呼ばれることもあるんです。
宮城蔵王の樹氷は、今にも動き出すのではないかと感じてしまうほど存在感があります。その姿は、まさにスノーモンスター。こちらの樹氷は、ワイルドモンスター号という雪上車に乗ってめぐる「樹氷めぐり」で楽しむのがおすすめです。開催期間は2021年3月14日(日)までです。

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5. 横手の雪まつり / 秋田県

続いてご紹介するのは、秋田県横手市で開催される「横手の雪まつり」です。横手はかまくらの発祥地として知られており、約450年の歴史があると言われています。元々かまくらは見るものではなく、中に入って、正面にまつられた水神様にお賽銭をあげて家内安全などを祈願するものだったのだとか。
横手の雪まつりは、2021年も例年通り2月に行われますが、大幅に規模を縮小しての開催となります。観光用のかまくらの作製や、ミニかまくらの会場、露店の出店などはないそうです。詳細は公式ページをご確認ください。

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6. 銀山温泉 / 山形県

次のご紹介するのは、山形県尾花沢市にある「銀山温泉」です。大正末期から昭和初期に建てられた洋風木造多層の建物が並び、風情ある街並みを楽しむことができます。タイムスリップしたような気持ちを味わえるノスタルジックな雰囲気が魅力的です。
PIXTA
とくに雪が積もって衣替えした冬の銀山温泉は、圧巻の美しさ。この時期にしか見られない、日本ならではの美しさを体現した雪景色は、一度は見てみたいですよね。雪景色を楽しむなら、1月〜2月頃に訪れるのがおすすめですよ。

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銀山温泉

山形県尾花沢市大字銀山新畑 銀山温泉

4.26 411413
能登屋旅館さんに宿泊しました

大正時代の雰囲気が味わえる銀山温泉。 町が観光スポットという、散歩だけで楽しい場所でした。 見て回るところはそんなにたくさんないですが、奥の方には滝もあり、ゆっくり山登りもしました。 工事中であったので、奥の方は諦めたのですが、ゆっくりゆっくり回って2時間ほど楽しめました。 山登りとかしない方には観光の時間は1時間もいらないかなという感じですが、お土産屋さんやお酒屋さん、喫茶店のようなところもあり、ゆっくり過ごすにはとても最適なところでした。 昼と夜では雰囲気も全く異なり、1日で2度美味しい場所でした。 冬には雪が積もるようで、また一味違う雰囲気を味わうことができると聞いて、また冬にも行きたいなと思いました。 旅館の浴衣、下駄を履いて散歩するのもとても趣があり楽しかったです。 私は体験していませんが、大正時代の衣装の貸し出しをしているところもあるそうですよ。 能登屋旅館さんはとてもアットホームな雰囲気で、チェックインからチェックアウトまで良い対応をして頂きました。お食事も大変美味しかったです。 温泉は予約制で貸切のところや、空いてたら貸切ができて入れるという温泉、大浴場と3種類もあり、部屋食もできるのに20000円程の宿泊料でした。とてもリーズナブルで大変貴重な体験ができたと思います。

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