最高の目覚め!朝日を浴びてスタートできる沖縄の宿

沖縄では、朝日を見ることができる東海岸にある宿泊施設が注目を集めています。今回は、そんな東海岸エリアにある、朝日を浴びてスタートをきることができる、宿を3つ選びご紹介します。新しい門出のスタートのようで、リフレッシュした清々しい気持ちにさせてくれます。

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このまとめ記事の目次

①原点を見つめなおす機会を与えてくれる「朝日家」

海辺の宿「朝日家」は、沖縄本島の最北端、国頭村の楚洲(そす)の海辺近くに宿をかまえます。 国頭村は、ヤンバルクイナが生息していることで、保護活動にも積極的な地域。 道路のいたるところで注意喚起の標識をみかけます。
名前のとおり、朝日を拝むことができるのが朝日家の特徴。窓からはパノラマで手付かずの海が見渡せ、ここでは、静かに朝日を独り占めすることができます。
街の中では味わえない癒しを、体全体で受け止めることができる幸せの瞬間です。 朝日家の近隣には、山、川、海など自然の全てが詰まっていることで、亜熱帯の自然を十分に満喫することも。
お隣には、朝日家オーナーが運営する「カフェ水母(くらげ)」があり、沖縄の食材を使用した、体にやさしい料理を気軽に頂くことが出来るのも、うれしい特典です。
自然のなかに、どっぷり身をおくことで沖縄観光を楽しむ。そんな都会では絶対に味わえない、贅沢な旅の1日があっても良いですよね。

②オーシャンビューの露天風呂付き「はなりびら」

うるま市には、橋でつながる島々があります。そのひとつが伊計島。古い昔ながらの家屋が連なる伊計島の一角に、地中海の建物を思わせるような佇まいの宿「はなりびら」があります。
はなりびらは、全室プライベート露天風呂つきのヴィラ。エメラルドグリーンの海を見渡しながら、優雅に露天風呂を楽しむことが出来ます。夜の露天風呂では、満点の星空を堪能することも。
そして、沖縄の旬の食材を使ったコース料理のディナーも、はなりびらの楽しみのひとつ。沖縄料理や洋食、和食にこだわらず、訪れる方にあわせ調理する創作料理は、見た目にもうれしい食事です。
近くの海岸での朝の散歩もおすすめです!朝日が海に反射する絶景をみることができますよ。 リクエストすれば、オーナーの奥井さんが朝日を浴びるポーズで記念撮影も。
星空のなかでの露天風呂、おいしい食事とふれあい。ここ「はなりびら」で、島ならではの優雅な時間を楽しむことができます。

③貸別荘「沖縄プライベートリゾート ラパーチェ」

ドライブコースとしても人気のある、うるま市の平安島。人工的な施設がなく、自然豊かな静穏とした環境に、貸別荘「沖縄プライベートラパーチェ」は優雅に佇みます。
定員8名のラパーチェは、1階離れにあるレストハウスに、2~3階の客室の広々とした部屋がまえ。室内もシンプルで、和室もお子様のいるファミリーでも安心して宿泊ができます。
定員8名のラパーチェは、1階離れにあるレストハウスに、2~3階の客室の広々とした部屋がまえ。室内もシンプルで、和室もお子様のいるファミリーでも安心して宿泊ができます。
誰にも邪魔されず、エクストラサイズのフカフカな布団で朝を迎えることができるというのも、貸別荘ならではのうれしいポイント。ベッドルームの窓からは、深い緑色の木々から、光がやさしく差し込みます。
ここでのおすすめは、屋上のジャグジー風呂。平安座漁港を目の前に、広がる景色はため息がでてしまうほど。波の香りがまた、旅の気分を高揚させてくれます。東海岸にあることで、サンライズを眺めながら、朝からリッチにゆったりと入浴を楽しめるのも、良いですよね。
朝日には人の背中を後押しするような不思議な力を感じます。沖縄のきれいな海辺をあるくとことで、さらにその余韻を楽しむことも。今回ご紹介した宿は、新しいスタートをきりたい!リフレッシュしたい!という、その思いを応援する宿です。ひとつの門出とした旅行にも、ぜひご利用されてみてはいががでしょうか。

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沖縄CLIP沖縄の隠れた魅力を、地元在住のライターが独自取材した記事で発信しています。

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