パンダだけじゃない!『上野動物園』の見るべき魅力的な動物達

上野動物園といえばパンダですが、日本で一番古く、500種類あまりの動物がいる上野動物園にはチェックするべき動物がたくさんいます。たくさんの動物達のなかでも特に注目!な動物をご紹介していきます。行き慣れた動物園でも新たな発見があるかもしれませんよ。

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このまとめ記事の目次

上野動物園ってこんな場所

上野動物園は日本で最も古い歴史のある動物園で、上野恩賜公園内にあり、上野駅から徒歩5分。
スマトラトラ、ニシローランドゴリラ等の希少動物をはじめ、500種あまりの動物を飼育しています。
そんな上野動物園の、見るべき動物たちを紹介していきます。

上野動物園といえば『パンダ』!

上野動物園といえば『ジャイアントパンダ』ですよね。
現在、上野動物園では、「リーリー(オス)」と「カンカン(メス)」の2匹が飼育されています。
発情期が来るたびに注目される2匹ですが、早く上野動物園で子パンダを見たいですね。
上野動物園内にある食堂では、パンダをイメージした可愛らしいメニューもあります。
パンダ好きにはたまりませんね。

動かない鳥!?『ハシビロコウ』

野生のハシビロコウは獲物を狙うときは数時間にわたってほとんど動かないということもあるそうですが、上野動物園にいるハシビロコウは思ったよりは動きます。
しかし、他の動物と比べるとゆったりした動きなので、鋭い眼光や羽根の美しさを写真にしっかりとおさめることができます。
▶『ハシビロコウの場所』:上野動物園 西園/池之曙門近く

まるで畑にいるおばさん。おしゃれな『ニシローランドゴリラ』

上野動物園にいる「ニシローランドゴリラ」の「ピーコ(メス)」は布をかぶるのが好きで、飼育員さんから与えられた布をかぶっている時があります。
「ピーコ」は赤系統の綺麗な布地が好みだそうです。おしゃれさんですね。
上野動物園に行った際は「ピーコ」のファッションをチェックしてみてください。
▶『ニシローランドゴリラの場所』:上野動物園 東園/ゴリラ・トラの住む森

頭飾りが美しい『ヘビクイワシ』

『ヘビクイワシ』はその名の通り蛇を食べる大型の鳥類で、全長は1mから1.5m。羽根を広げると2mにもなります。
美しい冠羽は耳に留めたペンのように見えるので英語では「書記官の」を意味するsecretaryと表されます。とても美しい鳥なので、ずっと見ていられます。少し奥まったところにいますが、ぜひ見に行ってください。
▶『ヘビクイワシの場所』:上野動物園 東園/ツルのゾーン

他にもゆかいな動物がたくさん!『上野動物園』へのアクセス

『上野動物園へのアクセス』
【電車】
◎東園 表門へ
・JR上野駅(公園口)から徒歩5分
・京成電鉄上野駅(正面口)から徒歩10分
・東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅(7番出口)から徒歩12分
・都営地下鉄大江戸線上野御徒町駅(A5出口)から徒歩15分
◎西園 池之端門へ
・東京メトロ根津駅(2番出口)から徒歩5分

※上野動物園には駐車場がありません。電車のご利用をおすすめします。
『上野動物園』
【住所】 東京都台東区上野公園9-83
【TEL】03-3828-5171

【開園時間】
9時30分~17時(入園は16時まで)
※動物によっては、16時30分ごろから寝小屋に入り、見られなくなる場合があります。
※開園時間は変更することがあります。詳細は右のカレンダーのとおり。

【休園日】
月曜日(月曜日が国民の祝日や振替休日、都民の日の場合はその翌日が休園日)
年末年始(12月29日~翌年1月1日)
※一部の月曜日を開園することもあります。

【入園料】
一般:600円
65歳以上:300円
中学生:200円
※小学生以下(小学校6年生まで)と、都内在住・在学の中学生は無料です。
※障害者手帳、愛の手帳、療育手帳をお持ちの方と、その付添者(原則1名)は無料です。

【無料開園日】
開園記念日(3月20日)/みどりの日(5月4日)/都民の日(10月1日)
※こどもの日(5月5日)は、中学生は無料です。
※老人週間(9月15日~9月21日)期間中の開園日は、60歳以上の方と、その付添者(1名)は無料です。
いかがでしたか?
知らない動物や、意外な姿に上野動物園の新たな魅力を感じていただけたでしょうか?
次に訪れるときには、いつもは見ない動物たちにも注目してみるとより楽しめるかもしれません。

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