冬でも楽しめる!いま行くべき「宮古島」の魅力とは

透明度が高く、海がきれいなことで知られている宮古島は、池間島や多良間島、下地島など大小8つの美しい島からなりたっています。自然体験や人との触れ合い、文化などの奥深い魅力から、根強いリピーターが多い宮古島。年平均気温23.3度で、冬でも過ごしやすいんです。今回は、そんな宮古島の魅力を気軽に楽しむ、4つの方法をご紹介します。

当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

①今年開通したばかり!無料で渡れる日本一長い橋「伊良部大橋」を渡る

工事着工から完成まで9年!「夢の大橋」とも言われる「伊良部大橋」は、今年の1月31日(土)年明けの月にめでたく開通しました。伊良部島まで続く長い橋の両サイドには、宮古島が世界に誇る透明度の高いきれいな海が広がります。
無料で渡ることができる橋として日本一長いとされ、橋の長さは、3,540m。島民の長年の喜びが、開通式典のパレードからもわかります。宮古島の海上を、風を切り潮の香りを感じられる、島内でもここだけの体験です。

②白い砂浜を素足で歩き、自然を五感で感じる

日差しも柔らかくなり、海水浴の観光客も少なくなる季節。静かなビーチは、お散歩コースとして最適なスポットです。宮古島は四方海に囲まれた島であることで、すてきなビーチがたくさんあります。忙しい日々を忘れさせてくれるほど、雄大で美しい海。素足で歩き、自然を五感で感じることで、リラックス効果も期待ができます。

③体験プランで、島の文化に触れる

食など、地元の生活に根付く文化に触れることができるのも、旅を楽しむポイントのひとつ。 マグロやカツオなど新鮮な魚が豊富に獲れる伊良部島では、その魚料理も絶品ですが、実際に漁師の手さばきを習うことができます。
今回、おすすめするのは、伊良部漁港の近くにある食堂「漁師屋」のマグロさばき体験。ここでは、自分でおろした魚料理を頂くこともできます。もちろん、食堂のおいしい魚料理を頂くことも。漁師屋は年中無休での営業しているので、いつでも漁師飯が堪能できます。

④宮古島の風習、お祝い事などで行う「オトーリ」

垣根なく、交流が盛んな宮古島。宮古島の伝統風習のひとつが「オトーリ」です。 オトーリとは、お祝いや宴会などで泡盛をグラスでまわし飲み、交流を深める風習のこと。 垣根をなくし打ち解けることが目的ですので、ルールがあり、グラスをもつひとは自己紹介や抱負、思いなどを語ります。
宮古島市の観光課ではオトーリ免許の発行も。自動車免許同様、仮免許や普通免許、ゴールド免許としてレベルアップしていきます。気心しれたお友達などと、旅の思い出としてチャレンジしてみてはいかがでしょう。
初心者でも気軽に宮古島を楽しめる方法を、4つご紹介しました。年中温暖な気候で、雄大な自然が広がる美しい島。島の風習や自然を実際に体験することで、さらに宮古島に魅了されることでしょう。

関連するまとめ記事この記事に関連する人気まとめ記事

新着のまとめ記事編集部おすすめ!新着人気まとめ記事

このまとめ記事に関連するタグ

もっと見る

ライター紹介このまとめ記事を書いた人

沖縄CLIP沖縄の隠れた魅力を、地元在住のライターが独自取材した記事で発信しています。

このまとめ記事に関して報告する