誰もが一階は食べたことがある、あの資生堂パーラーの洋菓子シリーズが25年ぶりにパッケージと味を一新します。「銀座アヴァンギャルド」というテーマに沿ったおしゃれなパッケージは食べ終わった後もとっておきたい!
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資生堂パーラー
銀座の洗練を象徴するレストランそして、ミートクロケットやマカロニグラタンをはじめとする西洋料理の先駆けとして、代々受け継がれ、守り続けてきたおいしさの基準は、「ごはんに合う洋食」でした。懐かしいのに初々しい味とおもてなしがまさに最高級です。
資生堂パーラー銀座本店ショップ
資生堂パーラーのフラッグショップでは世代を超えて愛されていビスケットやアイスクリームなどを販売しています。
花椿マークをかたどったカラフルな十色のボンボン・ショコラは、その一粒一粒がどれも個性的です。
25年ぶりにパッケージ変更!
2015年10月から、25年振りに洋菓子シリーズのパッケージや包装を一新し、定番商品の「花椿ビスケット」や「ビスキュイ」などの洋菓子9種類をリニューアルしました。さらに「サブレ・オ・フロマージュ」と「キャレドゥ」、2つの新商品が登場しているみたい。
メインカラーに選ばれたのは、赤と青。包装紙は赤い唐草模様で、ブルーのリボンをかければ、ラッピングが完成です。パッケージは華やかな青と赤の若々しいストライプ柄が特徴で、さらに、商品によっては、明るい色とインパクトの強い黒を組み合わせたデザインもあります。おしゃれなパッケージからお菓子を選ぶのも楽しいですね。
テーマは「銀座アヴァンギャルド」。
「銀座アバンギャルド」をテーマにパッケージのデザインをてがけたのは、グラフィックデザイナーの仲條正義氏。1990年のリニュアールも彼の手によるものとか。
アヴァンギャルドとは?
フランス語でもともとは「前衛部隊」を指す語ですが、芸術のにおいては、文化の発展において最先端に立つ芸術家を指したとされています。美術・映画・音楽・演劇・舞踏・文学など、それぞれの分野にアバンギャルドと呼ばれる表現者が存在します。
新商品
フランス産の天日海塩「ゲラントの塩」でチェダーチーズとゴーダチーズのコクを引き出した香ばしいサブレです。
こちらは大人の苦みあるスイーツです。オーク樽で熟成させたネグリタ・ラムの豊かな風味が、ほろ苦いカカオを引き立てる「ノワール」、まろやかなミルクチョコレートに、コアントローとオレンジピールで爽やかな香りを添えた「オ・レ」、ミルキーなホワイトチョコレートを、フランボワーズの酸味とキルシュの香りで彩った「ブラン」の3種類があります。
おみやげで渡したい!
おみやげとして絶対に喜ばれる資生堂パーラーのお菓子。
年齢や性別を問わず愛されている商品です。
歴史もあって、パッケージやお菓子に高級感があるのでご高齢の方に喜ばれることが多いです。
今度の帰省のおみやげは、「資生堂パーラー」で決まり!
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