もうすぐ卒業!
2015年も終わりに差し掛かり、学生のみなさんには、春休みや卒業が近づいてきましたね。
長い学生生活を締めくくる長いお休みは充実したものにしたいもの。社会人になったら滅多に長期休暇を取ることは出来ませんもんね!
長い学生生活を締めくくる長いお休みは充実したものにしたいもの。社会人になったら滅多に長期休暇を取ることは出来ませんもんね!
卒業旅行の行き先どこにしよう…
卒業旅行の行き先に悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
エスニックな刺激を受けることが出来る東南アジア。自然に触れ合えるオーストラリア。ダイナミックに楽しめるアメリカ。最近人気の南米。などなど行きたい場所がたくさんあって決まらない!という人も多いはず。
今回はぜひ卒業旅行に「オーストリア」を訪れてほしい6つの理由をご紹介します。
エスニックな刺激を受けることが出来る東南アジア。自然に触れ合えるオーストラリア。ダイナミックに楽しめるアメリカ。最近人気の南米。などなど行きたい場所がたくさんあって決まらない!という人も多いはず。
今回はぜひ卒業旅行に「オーストリア」を訪れてほしい6つの理由をご紹介します。
①2月はヨーロッパでも比較的安価で行けるので、学生に優しい
飛行機やツアー代金が高い印象を受ける「ヨーロッパ」ですが、卒業旅行シーズンの2月は冬であることもあり、観光はオフシーズンとなります。航空券だけで言うと普段の半額くらいの金額でGET出来てしまうことも!
②オーストリアはとにかくどこを撮っても絵になる。
そんなヨーロッパの中でも、なぜオーストリアをおすすめするかというと、とにかく何処を撮影しても"絵になる"素敵な町並みがあること。
カメラ好きもそうでない人もついついシャッターを押してしまいます。SNSのプロフィール画像になる最高の一枚を追い求めてみては?
カメラ好きもそうでない人もついついシャッターを押してしまいます。SNSのプロフィール画像になる最高の一枚を追い求めてみては?
美しい町並みと宮殿がたまらない「ウィーン」
オーストリアに行く際に絶対に通るであろう首都の「ウィーン」。ここでは、ウィーンの旧市街をぶらぶら歩いているだけでも楽しい!
そして、なんといっても音楽の本場ウィーンの「ウィーン国立オペラ座」で本場のオペラを鑑賞するのも心に残る思い出になるはず!
こちらはウィーンで一番人気の観光スポット「シェーンブルン宮殿」です。ハプスブルク王朝の歴代君主が離宮として利用していました。
シェーンブルン宮殿とその周りの庭園は世界遺産として登録されており、宮殿内も庭園も見所たっぷりです。
まるで迷路のような道が楽しい「ザルツブルク」
ザルツブルクの町並みの特徴は「看板」。写真のように壁から突き出た個性的でおしゃれな看板が目に入ります。お店の種類は多種多様でザルツブルクに古くからある老舗のお店や、世界的有名ブランドなど歩いているだけで楽しいもの。
また、ところどころ小道がありその中には更に小さなお店がたくさんあるので自分だけの宝物探しにぴったりです。迷子になりながら宝物探しを楽しんで。
また、ところどころ小道がありその中には更に小さなお店がたくさんあるので自分だけの宝物探しにぴったりです。迷子になりながら宝物探しを楽しんで。
世界遺産の美しい街「グラーツ」
赤色の屋根がまるで物語の世界に迷い込んだような気分にさせてくれるのが、オーストリアの学生の街「グラーツ」。
グラーツはウィーンから列車でたった2時間半ほどで到着するんです。可愛らしい町並みと時計台、学生街ならではの美味しくて安いグルメなお店などとにかく歩いているだけでも楽しい街なんです。
グラーツはウィーンから列車でたった2時間半ほどで到着するんです。可愛らしい町並みと時計台、学生街ならではの美味しくて安いグルメなお店などとにかく歩いているだけでも楽しい街なんです。
古くからありそうなお家の中に一つ…まるでエイリアンのように少し不気味で、でも興味惹かれる建物がありますよね。
実はこれ、美術館なんです・・・!その名も「クンストハウス グラーツ」まるで生きているようなこの建物ですが、夜のライトアップは実際に動いているような錯覚に陥ります。
街全体を見渡すことの出来る「時計台」
街にある時計台(Uhrturm)からはグラーツの町並みを一望することが出来ます!
また上階にはカフェもあり、ヨーロッパの風を感じながらのんびりとした時間を過ごすことも。
また上階にはカフェもあり、ヨーロッパの風を感じながらのんびりとした時間を過ごすことも。
③常に新しいことに挑戦する街に影響を受けるから。
卒業して社会人になると大変なことも多いと思います。そんな中で忘れがちなのが「新しいことに挑戦する」気持ち。
毎日毎日会社に通って時には怒られ、時には褒められ本当に楽しいことも辛いこともたくさんあるのが社会人です。社会人になると会社の中での毎日の生活になれてしまい「新しいことに挑戦する」を失いがち。でもオーストリアは常に新しい物を取り入れていて絶対に今後の人生の刺激になるはず!
毎日毎日会社に通って時には怒られ、時には褒められ本当に楽しいことも辛いこともたくさんあるのが社会人です。社会人になると会社の中での毎日の生活になれてしまい「新しいことに挑戦する」を失いがち。でもオーストリアは常に新しい物を取り入れていて絶対に今後の人生の刺激になるはず!
建物が斬新すぎる「ウィーン経済大学」
ウィーン経済大学はなんといってもこの斬新な建築が特徴!通っている大学生でなくても内部の見学やカフェでお茶ができるので、オーストリアの学生の勢いを感じたい人にはおすすめです!
歴史ある庭園は夜「ナイトクラブ」に変貌
市民の憩いの庭園として人気の「フォルクスガルテン」。日中は穏やかな庭園ですが、夜になると、なんとここは大規模なナイトクラブに変貌します!
「フォルクスガルテン(クラブ)」はウィーンでも最大規模!3つのフロアに分かれていて約1,700人も収納できるんだそう。一番大きな会場はなんと600人も!600人が踊って楽しむ雰囲気はまさに「最高」の一言。
グラーツでは新進気鋭のデザイナーによるデザインショップがたくさん
先ほどご紹介した「グラーツ」は学生の街。そのためか新進気鋭のデザイナーたちがグラーツに集まりショップをOPENしているんです。
学生さんだからこそ流行に敏感で、新しい物を受け入れてくれるためどんどん新しく斬新なものが生まれているんだとか。特に廃材を利用した「リサイクルデザインショップ」は廃材がベースになっていたなんて考えられない程の変わりように驚きます!
学生さんだからこそ流行に敏感で、新しい物を受け入れてくれるためどんどん新しく斬新なものが生まれているんだとか。特に廃材を利用した「リサイクルデザインショップ」は廃材がベースになっていたなんて考えられない程の変わりように驚きます!
社会人になって「疲れた」「もうどうして良いかわからない」という時、きっとこの卒業旅行の思い出はみなさんの刺激となり助けてくれるはず。