岐阜・東濃でツーリング・ドライブならここ!走りも観光もおすすめがいっぱい

岐阜県東部の恵那市・中津川市。東濃(とうのう)地方と呼ばれるこのエリアは旧中山道の宿場町あり、滝ありで見どころがたくさん。また、ここしか食べることのできないグルメもおすすめです。それらのスポットを結ぶ道路も、ツーリングやドライブが楽しめる道。都会の喧騒を離れて、少しノンビリしに行きませんか?

当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

1 大井ダム / 恵那市

ダムとダム湖が織りなす風景は、人を惹きつけるものがありますよね。恵那峡に行くのであれば、ぜひここからスタートすることをおすすめします。
【スポット名】大井ダム(おおいだむ)
【住所】左岸:岐阜県恵那市大井町字奥戸
    右岸:岐阜県中津川市蛭川
【アクセス】中央自動車道恵那ICから県道72号線経由約10分
【定休日】無し
【時間】ダムの上に入るには特に制限はないようです。
【公式サイト】無し

2 恵那峡(えなきょう) / 恵那市

遊覧船で湖面を行くのも良し、また恵那峡大橋や源済橋と言った周辺道路からも様々な表情が楽しめます。
【スポット名】恵那峡(えなきょう)
【住所】岐阜県恵那市大井町字奥戸
【電話番号】0572-25-4800 ※恵那峡遊覧船への問い合わせはこちら
【アクセス】中央自動車道恵那ICから県道72号線経由約10分

3 恵那川上屋(えなかわかみや) / 恵那市

季節限定ものもあるので、いつ行っても違う品ぞろえ。ハイレベルでお値段も手ごろなのも人気のお店です。ツーリング・ドライブの途中でわざわざ寄る価値、大いにあります。
【店名】恵那川上屋 本社恵那峡店(えなかわかみや ほんしゃえなきょうてん)
【住所】岐阜県恵那市大井町2632-105
【電話番号】0572-25-2470 
【アクセス】中央自動車道恵那ICから県道72号線経由約6分
【営業時間】8:00~19:00
【定休日】無し

4 苗木城跡(なえぎじょうあと) / 中津川市

駐車場から10分ほど歩きますが、登り切ったあとのこの絶景は疲れを吹き飛ばしてくれます。歴男歴女やお城マニアでなくても堪能できること間違いなし、おすすめの絶景スポットです。
【スポット名】苗木城跡(なえぎじょうあと)
【住所】中津川市苗木2799-2-1
【電話番号】0573-66-8181 ※ふもとにある苗木遠山史料館の電話番号です
【定休日】城跡は無し
      苗木遠山史料館は月曜日定休、月曜が祝日の場合は翌平日。他、年末年始
【アクセス】中央自動車道中津川ICから国道257号線経由約20分

5 奥恵那峡(おくえなきょう) / 中津川市

恵那峡が渓谷美とすれば、奥恵那峡は木曽川の流れと山々の眺めを楽しむスポット。中津川インターからR257を走るコースも、車も多くなく快適な走りが楽しめます。
【スポット名】奥恵那峡(おくえなきょう)
【住所】岐阜県中津川市瀬戸
【アクセス】中央自動車道中津川ICから国道257号線経由約15分

6 出雲福徳神社(いずもふくとくじんじゃ) / 中津川市

B級スポットなんて書きましたが、実はあの島根県の出雲大社より分霊した由緒正しき神社。信じる者は救われる・・・ではありませんが、きちんと参拝すれば神様はお助けしてくれます。
【スポット名】出雲福徳神社(いずもふくとくじんじゃ)
【住所】中津川市苗木坂下638-4
【電話番号】0573-75-5815
【定休日】参拝はいつでも行えます
      売店は、火曜、木曜、土曜、日曜、祝日に開いています。
【アクセス】中央自動車道中津川ICから国道19号線経由約25分

7 中津川ふれあい牧場 / 中津川市

国道19号から少し入ります。途中で九十九折の山道を走りますが、それほど狭くなく舗装もきちんとされてるのでアクセスは楽ですよ。
【スポット名】中津川ふれあい牧場(なかつがわふれあいぼくじょう)
【住所】岐阜県中津川市落合1356-70
【電話番号】0573-69-4822
【営業時間】9:00~17:00
【入場料金】300円 ※ウサギの散歩体験やポニーへのエサやり体験などは別途有料です
【定休日】毎週木曜日(春・夏休み祝日を除く)
      ※閉鎖期間あり。営業期間はご確認願います。
【アクセス】中央自動車道中津川ICから国道19号線沖田交差点経由約30分

8 クアリゾート湯舟沢(くありぞーと ゆぶねさわ) / 中津川市

ふれあい牧場と馬籠宿の中間に位置する温泉がここ「クアリゾート湯舟沢」。日帰り入浴はもちろん、水着を着て入る温泉(バーデゾーン)やプールもあり、施設が充実しています。

ふれあい牧場と馬籠宿の中間に位置する温泉がここ「クアリゾート湯舟沢」。日帰り入浴はもちろん、水着を着て入る温泉(バーデゾーン)やプールもあり、施設が充実しています。

ここから馬籠宿までは車で10分ほど。ふれあい牧場で遊んでから馬籠に向かう途中で寄るのもいいですし、妻籠・馬籠観光の帰りに寄るのもおすすめです。
【スポット名】クアリゾート湯舟沢(くありぞーと ゆぶねさわ)
【住所】岐阜県中津川市落合1356-70
【電話番号】0573-69-5000
【営業時間】10:00~21:30(最終受付20:30)
【料金】温泉のみ 800円 温泉+バーデゾーン+プール1500円
    ※バスタオル・フェイスタオルの貸し出しは別途有料です
【定休日】毎月第4木曜日。
【アクセス】中央自動車道中津川ICから国道19号、県道7号線経由約30分

9 馬籠(まごめ) / 中津川市

今の街並みは復元されたものですが、そう聞かないとわからないほど風情と趣がある街並みです。都会の喧騒を離れ、少しノンビリするにはいいスポットです。
【スポット名】馬籠(まごめ)
【住所】岐阜県中津川市馬籠4300-1  
【電話番号】0573-69-2336
※住所・電話番号は馬籠観光協会のものです
【開館時間】8:30~17:00
【定休日】無し
【アクセス】中央自動車道中津川ICから国道19号経由約30分

10 男滝 女滝(おだき めだき) / 中津川市

道沿いに案内看板があり、駐車スペースもあります。滝までは近いですが、ちょっと急な道を降りるので注意が必要。ツーリング・ドライブの途中、癒しのひとときを味わえます。
【スポット名】男滝 女滝(おだき めだき)
【住所】岐阜県中津川市馬籠4300-1  
【電話番号】0573-69-2336
※住所・電話番号は馬籠観光協会のものです
【アクセス】中央自動車道中津川ICから国道19号経由約40分

関連するまとめ記事この記事に関連する人気まとめ記事

新着のまとめ記事編集部おすすめ!新着人気まとめ記事

ライター紹介このまとめ記事を書いた人

Amosomota北海道・函館出身で愛知在住。お出かけ、飛行機が大好き。あと写真撮るのも。

このまとめ記事に関して報告する