ザンクト・ガレンはドイツ語圏でした。ザンクト・ガレン駅から徒歩10分ほどで着きます。バロック建築の修道院図書館(写真撮影は不可)が有名ですが、敷地内の大聖堂も内装が美しく、こちらは無料でした。なお、敷地内のトイレも無料でした。私は図書館以外の展示も見られるチケットを買いました。荷物はロッカーに預けるよう案内されます。

スイスにはたくさんのミュージアムがありますが、乗り物好きならここはとてもおすすめです。鉄道、船舶、航空はもちろん、スイスらしいロープウェイやケーブルカーなども展示があります。ルツェルン湖のほとりにあり、美しい場所です。

クラム通りに出てすぐ、アインシュタインの生家があります。大学卒業後、ベルンの特許庁に勤めていたアルベルト・アインシュタインが、1903年～1905年までの3年間妻と共に暮らしていた部屋です。当時使われていた家具や研究資料、手記などが展示されています。アインシュタインについてより詳しく知りたい場合は徒歩10分ほどのところにあるベルン歴史博物館内にあるアインシュタインミュージアムも見ごたえがあります。

アルプスの宝石と呼ばれる美しい湖です。フィルスト展望台から片道1時間ほど歩くと到着します。湖の向こうにアイガー、メンヒ、ユングフラウが控え、この上ない絶景です。コースも大きな登り下りなく、そう重装備でなくても行けます。整備されたハイキングコースなので、初心者でも大丈夫です。晴れていると、周囲の山々が湖面に映り込み、絶景を楽しむことができます。

レーティシュ鉄道は、スイスのグラウビュンデン州とイタリアのロンバルディア州にかけて通っている鉄道で、そのなかでもアルブラ線とベルニナ線は人気の路線です。急こう配をグングン上る登山電車でヨーロッパの最高地点を走る点が評価され、世界遺産に登録されています。景観も素晴らしく、ベルニナ線ではカンブレナ氷河などを見ることができます。

世界遺産に登録されており、素敵な景色を楽しめます。電車の席も余裕があります。無料のWiFiでベルニナ特急について説明してくれるアプリにつながるのでスマホとイヤホンがあれば各ポイントで説明を聞きながら景色を楽しめます。

ツェルマットのケーブルカー（スネガ・エクスプレス）のスネガ駅のすぐ前にあるスイス料理レストラン。スネガ展望台にレストランはここしかないように思います。テラス席からはマッターホルンの雄大な景色が楽しめます。ヴァリス州の郷土料理とレシュティ（細切りジャガイモをバターで焼いたもの）が人気。店内は、ウッディな感じでスイスっぽいです。広々としていてゆったりとくつろぐことができました。

登山やスキー、観光列車やユングフラウの展望台を目的に世界中の観光客が集まる山岳リゾートです。トゥーン湖とブリエンツ湖に挟まれており、それぞれに湖を巡る遊覧船が人気です。ユングフラウの玄関口であり、スイスの雄大な自然の中で、スキー、ハイキング、サイクリングが楽しめます。街では多くのレストランやカフェがあり、美術館巡りやショッピングが人気です。

スイスの首都ベルンのランドマーク的な存在で、大きな聖堂はいたるところから見えました。大聖堂の前の公園は市民憩いの場で、ベンチに座ってのんびりしたり、卓球をしたりしていました。

アーレ川の近くに建つゴシック様式の大聖堂。1893年に完成した高さ100mの大尖塔はスイス最大のもの。塔には上れます。西側の正面入口の彫刻はエルハント・キュンクによる「最後の審判」で234体の小像によって、神に選ばれた人々と地獄に落ちていく者たちを表現している。大尖塔が通りから見えますが立地はミュンスターガッセから１本入ります。

丘の上にあるので、ベルンの可愛らしい街並みを一望することができます。冬に行ったので、次はバラが咲く季節に行ってみたいです。

ベルンの旧市街を見下ろす高台に広がる公園。広い敷地に約8000種の植物が栽培されています。中でも数が多いのがバラの花で約7500本と言われ名前の由来にもなっています。カフェレストランや図書館もあり、ベルン市民の憩いの場です。クマ公園から坂を上っていきましたが、暑い日で大変でした。裏手にトラムが走っているので利用すると良いと思います。

ベルニナ山のこと。ベルニナアルプスの主峰でディアボレッツア展望台からも見えますが、レーティッシュ鉄道ベルニナ線の車窓から眺めた景色も壮観です。ピッツ・ベルニナとピッツ・モルテラッチ、そしてモルテラッチ氷河の全景を見ることができ、大迫力でした。山上まで乗り継いで上がると、ぐるり360度の絶景です。眼下に湖が点在し雪山がいくつも重なりすごい景色でした。

アーレ川に囲まれた美しい街並みのベルンはスイス連邦の首都です。旧市街のメインストリートには、16世紀の仕掛け時計の人形が付いた天文時計があったり相続が施された数々の噴水があったりと楽しめます。クマのいる公園や高台にはバラ園もあり高いところから見下ろす景観も素晴らしかったです。街中をトラムが数多く走っていて噴水の写真を撮る際は注意が必要です。

スイスの首都ベルン！ジュネーヴだと勘違いする人も多いと思いますが本当はベルンなんですよね。 中世ヨーロッパにタイムスリップしたかのようなステキな街でした。 世界遺産なだけあります。見応えありすぎです。 雨の日に行ってしまったのですが、それでもとても美しかったです。 絶対スイスに行ったら訪れるべきスポットです！

ゴルナーグラート鉄道は山麓の町ツェルマットからゴルナーグラートまでを結ぶ長さ9.34km、高低差1,485mの山岳鉄道で1898年に開業しました。鉄道駅は全6駅でツェルマットからの始発駅がZermatt GGBになります。ゴルナーグラート鉄道でZermatt GGBと最頂部のゴルナーグラートを往復」する場合、チケットの料金は1人あたりCHF98.00。「スイストラベルパス」や「スイスハーフフェアカード」といった鉄道パスを持っていると50%の割引を受けられます。

この辺りからツェルマットまで下りのハイキングを楽しみました。標識があるので、明るい内は迷う事なくたどり着けると思います。絵になる風景があちこちにあり、アルプスの空気を少しでも感じる事ができるのでおすすめです。

スイスのレーティシュ鉄道ベルニナ線でオープンループ橋を渡った後、しばらく登って右手に見えてくる湖です。ポスキアーヴォ谷の真ん中に位置する、山々に囲まれた美しい湖。 ポスキアヴィーノ川の流れの途中にある自然の貯水湖となっています。線路わきすぐ湖面がり、まるで鏡のように山が写りこみます。ミラーレイクというのだそうです。

ジュネーブでタピオカが飲める場所です！種類もたくさんで味も日本で飲むのと変わらないくらい美味しいです。お店もこじんまりとしてかわいい雰囲気です。

ベルン中央駅から徒歩7分ほどのマルクト通りはベルンの中心となる通りの1つで、アンナザイラーの噴水が有名です。青いドレスをまとい、右手のポットから左手の小さなお皿に水を注ぐアンナザイラーは、1354年にベルンで最初の病院を設立した人物で、たおやかで美しい女性の像となっています。噴水で財産を病院に寄付した行為をたたえており「抑制」の意味があると言われています。

ジュネーブ大学に隣接している公園です。公園内には大きなチェスがあり日中はおじさんたちが楽しそうに遊んでいる姿を見ることができます。四季折々に色々なイベントも行われます。

フィスプからツェルマットまでマッターホルン・ゴッタルド・バーン（通称MGB）に乗り、約一時間の旅を楽しみました。電車はブルー色のフィスパ川に沿って走るのですが、展望窓つきのとてもきれいな車内でした。窓が開かないので色々写り込むのですが大きくて高さのある窓は展望にふさわしくとてもよく見渡せました。電車がマッター谷をグングン登っていく感じが乗っていてわかりました。

ツェルマットからフィスプ→シュピーツ→インターラーケンオウト→グリンデルワルトと移動しました。トゥーン湖のほとりに位置するシュピーツは、ベルナー オーバーラントの丘やブドウ園に囲まれた美しい街ですが、駅で乗り継ぎだけだったので外はわかりません。1,000 年以上の歴史を誇る古城、シュピーツ城や湖でセーリング、絶景に囲まれてハイキングも楽しめます。