寒いカナダならでは!イエローナイフで絶対に食べるべきグルメまとめ

カナダのグルメと言えばメープルシロップが有名ですよね。でも、現地では日本では食べることが出来ないグルメを堪能することが出来るんです。今回はオーロラが見える都市として有名な「イエローナイフ」で食べることが出来る極上グルメをご紹介します!

当サイト内のおでかけ情報に関して

情報は記事掲載時点のものです。施設によって営業時間の変更や休業などの可能性があります。おでかけの際には公式HP等で事前にご確認ください。また、当サイトではアフィリエイトプログラムを利用しており、ご紹介するお出かけスポットや商品に、アフィリエイトリンクを設置している場合があります。RETRIPでは引き続き、行き先探しに役立つおでかけ情報を提供していきます。

このまとめ記事の目次

寒いカナダならではの絶品グルメ!

カナダ料理といったら何を思い浮かべるでしょうか。「メープルシロップ」や「メープルクッキー」などカナダの特産であるメープルグルメが一番に浮かんだのでは?

でも、実はそれだけではないんです!
今回はカナダの中でもオーロラの都として知られている「イエローナイフ」で食べられる極上グルメをご紹介します。北西部に位置する寒い土地ならではの料理が満載なんです。ぜひカナダにオーロラを見に行く際の参考にしてくださいね。

①味が想像できない!バッファローステーキ

日本ではあまり食べる習慣のないバッファロー。

北米では日常食としてよくバッファローのお肉を食べるそうです。味はビーフとかなり近いそうですが、その美味しさは地元の方々の折り紙つきなんです。

豪快にバッファローの肉を食べるなんてなかなか出来ない経験ですよね。

②日本のイワナと違う味?アークティック・チャー(北極イワナ)

キングサーモン等と共に世界中の釣り人の憧れの1つと言われている「アークティックチャー」(北極イワナ)

サーモンよりも脂は乗っておらず、とても柔らかくて繊細なお味がするそう。焼き物や揚げ物、燻製や缶詰などの保存食まで幅広く食せます。また、現地の日本食レストランではお刺身として提供してくれるところもあるそう。

③意外と食べやすい「エルクステーキ(ヘラジカのステーキ)」

こちらも日本ではなかなか食すことのできないエルク(ヘラジカ)のステーキ。

牛肉と比べて、高たんぱくでコレステロールが低いのだそうです。
とってもヘルシーですね。
日本ではなかなか食べることのできないお肉なので、牛肉や豚肉、鶏肉と食べ比べして1番自分好みのものを見つけてみても楽しいかも!

④ほっと温まる味「クラムチャウダー」

寒いところで食べたいものといったら・・・あったかいスープがありますよね!

寒さが厳しいここイエローナイフで食べるクラムチャウダーは絶品なんです。
なかなか食べることのできない北極イワシのクラムチャウダーなどイエローナイフならではのものも。
様々なお店で提供しているので、イエローナイフ滞在中に飲み比べしても楽しいかも。

⑤番外編:イエローナイフで1番古いワイルドキャットカフェ

番外編としてご紹介したいのが、食事のメニューではなくレストラン!
こちらのワイルドキャットカフェはイエローナイフで1番古くからあるレストランなんです。

爽やかな夏のイエローナイフ

夏限定でしかやっていないため、冬期に訪れてもこのレストランの絶品料理は味わうことができません。そして夏限定営業の他の特徴として有名なのが、建物の古さ!こちら、1937年に建てられたものをそのまま使っているそうです。
地元の方のオススメメニューはBison Burger(バイソンバーガー)だそう。 
文字通りバイソンのお肉のバーガーでお値段は19ドル。

夏にイエローナイフを訪れた際にはぜひご賞味あれ!

イエローナイフグルメも堪能しよう!

いかがでしたか?
日本ではなかなか味わえない、寒い地域ならではの食事が並びましたよね。
ぜひカナダ、イエローナイフへ言った際にはオーロラだけでなくグルメの魅力にも触れてみてください。
この記事の感想を教えてください
この記事の内容に興味がわきましたか?
その理由を教えてください