“かわいい”が満開!Peachで韓国+沖縄周遊、72時間の奇跡のツアー⁉︎

3月を間近に控え、そろそろ春の訪れが感じられる頃。入学や就職など転機を迎えられる方も多いのではないでしょうか。元気いっぱいで新生活をはじめるために、思いきり弾けてリフレッシュ&新しい季節を一緒に過ごす、とびきりかわいいモノたちを集めに行く旅はいかがでしょう?例えば学生は卒業旅行でなんと2泊4日で「韓国と沖縄の両方を思う存分楽しめる!そんなまさかの旅、スタートです!

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このまとめ記事の目次

そろそろ新生活に向けて準備の季節

寒い寒い冬も、そろそろ終わりが見えてきました。3月を間近に控え、入学や就職など新生活を迎える準備をそろそろはじめようと思っている方もいらっしゃるのでは。

そんな方に今、オススメなのが、思いきり弾けてリフレッシュしつつ、新しい季節を一緒に過ごす、とびきりかわいいモノたちを集めに行く旅。

韓国&沖縄に“かわいい”を探す2泊4日旅に行ってきました

どこに行くのが良いのかしら?と迷ったら、思い切って、こんな2都市周遊はいかがでしょう。
東京発、韓国と沖縄の両方を楽しむ旅。

2016年2月に就航したばかりのPeach羽田ーソウル便と、成田ー那覇便を組み合わせれば、平日の仕事帰りに羽田からソウルに。翌朝から1日半、ショッピングにエステにと、たっぷり遊んで夕方、那覇に移動。沖縄の夜を満喫したら、翌朝から午後まで海でのんびり…なんていう、とっても贅沢な2泊4日旅が作れてしまうのです。
Peachの羽田ーソウル便は片道5680円から、ソウルー那覇便は片道5,980円から、那覇−成田便は片道5890円からと、いずれも、とってもお得な価格。搭乗時間も、それぞれ2〜3時間程度と短いので、構えることなく軽装でピュンッ!と旅立ててしまいますよね。
ものは試し。早速、出かけてみました。

まずは汗と一緒に老廃物を出してカラダの内側からデトックス!

水曜日の深夜26時便で羽田からソウルへ。約2時間半ほどで到着し、空港鉄道で街に繰り出しました。向かった先は「チムジルバン」と呼ばれる韓国版の健康ランド。

「シロアム」(ソウル駅)

チムジルバンは、サウナやマッサージ、大浴場やアカスリなどが一つのビルにまとまった施設で、大概の場所は24時間営業しています。1000円ほどの入場料で終日いられる、全身デトックスで、きれいになりたい女子にはたまらない場所。男女別の仮眠室もあるので、深夜便の疲れを休めることもできます。

100℃近い高温サウナ「汗蒸幕(ハンジュンマク)」や、岩塩が敷き詰められたサウナ「ソグム」、殺菌効果があり老廃物を除去する働きのある「黄土(ファント)」の低温サウナや、氷室、酸素ルームなど様々な部屋を回っているだけで、全身のコリや肌の血行が良くなったことを実感!

屋台(南大門&明洞)

軽く仮眠もして、地元の人らが集まる市場「南大門(ナンデムン)」&ソウルで一番の繁華街「明洞(ミョンドン)」に移動。朝から物凄い活気です。
そこここに屋台が出ていて、買い食いも楽しい。テイクアウトできる屋台では「パジョン」(日本ではチヂミ)と呼ばれるお好み焼きや、小麦粉に甘いソースを入れて焼いた「ホットッ」、座って食べられる屋台では、韓国うどんの「クッス」が人気。

いきなり“かわいい”が全開!のコスメ天国・ソウル

「OLIVE YOUNG」「too cool for school」(明洞)

明洞はレストランやショップがぎっしり詰まった繁華街。とりわけコスメショップの集積が凄いんです。

「プチプラなのに効果はバツグン」「パッケージもかわいい」と定評のある韓国コスメ。写真で紹介したドラッグストア「OLIVE YOUNG」や、デザインやカラーリングがとにかく素敵な「too cool for school」以外にも、自然素材を全面に出した「NATURE REPUBLIC」、皮膚科医が開発したという「It's Skin」など、基礎化粧品系も充実。
お土産に最適なキャラクターマスク。アニマル柄やキャラクター柄など、男性にもおもしろがって使ってもらえそう。ほかにも目の下のクマや口元の集中ケア用など、韓国のコスメショップには多種多様なシートマスクがあって、オルチャン(韓国のかわいい女の子)たちも日常的に使っているそう。

「神仙ソルロンタン」(明洞)

たくさん買って歩き疲れたランチは「ソルロンタン」。牛肉の骨や内臓などをじっくり煮込んだスープで、韓国では朝食に食べられることも多いスープです。全く臭みなく、しっかりと出汁の出たスープは全身に沁みる味。コラーゲンたっぷりで美人になれちゃいそう。テーブルに備えつけで食べ放題のキムチもおいしい。

ドキドキするほど“かわいい”壁画を前にセルカざんまい

「梨花洞壁画村」(大学路)

おなかがいっぱいになったら次は、観光客だけではなく、地元のインスタ女子たちにも大人気の「梨花洞壁画村」に。ライブハウスやギャラリー、オシャレなカフェなどがそこここにあるアーティスティックなエリア・大学路の中でも、ひときわ人を集めているこちらはショップや個人宅の壁面に多種多様な絵が描かれています。
アップダウンの多いエリア。階段までが、このとおり!
米国ニューオリンズで都市デザイナーのキャンディー・チャンさんがはじめた「Before I die」プロジェクトがここにも。訪れた人たちの「死ぬ前にしたい」夢や希望でいっぱいの壁になんだか元気が出てきます。
梨花洞壁画村に描かれた絵が素敵なのは、その多くが、ただ美しいだけではなく、訪れた人がその前で写真を撮ることで新たな作品になるよう意識されたものの多いこと。

大きな羽の前で天使になる人、パン屋さんの絵の前で自分も歩いているポーズを撮る人など、この日も皆、思い思いのポーズで楽しんでいました。
坂をのぼりきった先から見下ろすソウルの街の眺めもバツグンでした。
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