アジア最後の桃源郷。ラオスの古都「ルアンパバーン」文句なしの美しさ

学生旅やビジネス休暇でタイを訪れる人は多いと思います。そんな東南アジアに、タイに引けをとらない魅力を持っているのが、アジア最後の桃源郷と言われているラオスです。そのラオスで、ひときわ観光客を集めているのが、古都ルアンパバーン。年々観光客数が上がり続けるこの都市の魅力は何なのでしょうか?

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このまとめ記事の目次

世界遺産にも登録された、穏やかな街並み

ルアンパバーンはラオスの首都の近辺、メコン川とナムカン川の合流地点に位置する場所です。約8万人の人が暮らしています。
美しい景観にあふれる街並みに加えて、たくさんの歴史的な遺跡があります。1995年からはユネスコの世界遺産にも指定されました。

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かつてはフランスの植民地。今でもコロニアルな雰囲気が残る独特の街。

文化遺産に登録されたのには、川と共存している街並みが大きな要素となっているようですが、その街並みはかつての外部からの影響を受けているようです。

街一番の見所、プーシーの丘

ルアンパバーンを訪れる上で必ずと言っていいほど全員が登るのが待ちの真ん中に位置するプーシーの丘。ルアンパバーンの街並み、2つの川を一望できる絶景ポイントです。
328段もある階段を登った先にあります。まるで登山をしている気分。登るのも一苦労なので、途中で座り込んでいる人もいます。

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近くにも見所がたくさん!

街並み自体が世界遺産に登録されているルアンパバーン。街の景色以外に楽しみは?と思ってしまいますが、周辺にはたくさんみどころがあるようです!
タート・クアンシーの滝。

タート・クアンシーの滝。

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ラオスの首都からでも、タイからでも!

内陸の国、ラオスではどうやって行くにもバス移動は必須です。

現在、首都ビエンチャンからVIPバスで9時間、14~17ドル。
タイのチェンマイからはバス+国境のボートなどで1200~1400バーツ(4000円)程。

チェンマイから行くと少し割高な感じもしますが、ビエンチャンからは比較的安価で移動することが可能です。
アジア最後の桃源郷といわれるラオスにある世界遺産、必見です。

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