ハワイ以上の美しさ!日本国内で行くべき“絶景サンドバー”6選

潮の満ち引きや天候などの条件が揃ったときにのみ出現する“サンドバー”。サンドバーと言うとハワイのものが有名ですが、日本国内にも絶景サンドバーを見ることの出来るスポットがあることはご存知ですか?今回は、日本国内でサンドバーを見ることのできる絶景スポットを厳選して6カ所ご紹介します。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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このまとめ記事の目次

ハワイの「サンドバー」は、天国のような島

サンドバーとは、潮の満ち引きの関係でくるぶしほどの深さの浅瀬ができた場所のことを言い、世界的に有名なものがハワイ「カネオヘ湾」のサンドバーです。映画やCMの舞台としてもよく使われています。
干潮時の限られた時間のみ、海底の白砂が姿を現します。また、天候や風などの影響を受けるため、様々な条件が揃わなければ目にすることができないのです。そのため「幻の島」とも呼ばれています。

① 百合ヶ浜 / 鹿児島

日本国内で最も有名なサンドバーと言えば、こちらではないでしょうか。鹿児島県の最南端“与論島”に出現する「百合ヶ浜」です。透き通った青い海の上にぽつんと現れる小さな白砂の島。公式HPには、出現予測のスケジュールが記載されているので、それに合わせて訪問するのがおすすめです。
百合ヶ浜の砂は星の形をしていることから「星の砂」とも呼ばれています。“百合ヶ浜の砂を歳の数だけ持ち帰れば、幸運が訪れる”と言われているそうなので、訪れた際には自分の歳の数だけ砂を持ち帰ってみてください。

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② 水島 / 福井県

福井県にある水島は、別名「北陸のハワイ」とも呼ばれています。海の透明度が抜群であるだけでなく、多くの泳ぐ魚を目にすることができます。ダイビングスポットとしても人気で、毎年全国各地から多くのダイバーが水島へ足を運びます。
水島にサンドバーが出現するのは夏頃で、例年7月上旬~8月下旬にサンドバーまでの渡し舟が出ているそうです。白い砂浜と青い海のコントラストが作り出す素晴らしい絶景を是非見に行ってみてくださいね。

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③ バラス島 / 沖縄県

日本地図に載っていない島「バラス島」は、西表島と鳩間島の間にあるサンゴでできた無人島です。真っ白なサンゴと真っ青な海とのコントラストが美しいバラス島の“バラス”とは「残骸」を意味しています。
透き通った海でのシュノーケルやダイビングは最高に気持ちいい!バラス島へ行った際には、ぜひ海へ潜ってみてください。また、バラス島は光がほとんどないので、都内では決してみることができないほどの数の星を眺めることができます。満天の星空にうっとりしてしまうはず!

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④ 幻の島 / 沖縄県

沖縄県・小浜島付近の海に出現する「幻の島」は、三日月形の砂浜が特徴的なサンドバー。周りには全くなにもなく、あるのは青い空と青い海と白い砂浜だけ!天国としか言いようのない絶景が見られます。
幻の島へは、小浜島にあるリゾートホテル「はいむるぶし」や「リゾナーレ小浜島」が企画しているツアーなどに参加することで行くことができます。一度足を踏み入れたら、二度と帰りたくなくなること間違いなし!

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⑤ はての浜 / 沖縄県

東洋一の美しさと言われている「はての浜」は、沖縄本島から飛行機で行ける離島“久米島”にあります。真っ白な砂浜と青いグラデーションの海しかないはての浜。冬の閑散期であれば、かなりプライベートな時間を過ごすことができます。
ハテの浜は、透明な海が太陽の光に照らされる昼間も魅力的ですが、夕暮れの時間はもっと魅力的!視界を遮るものが全くないので、綺麗な夕日を見ることができます。少しずつ落ちていく夕日をただただ眺めるだけで、なんだか日々の嫌なことも吹き飛びます。

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⑥ クエフ島 / 沖縄県

那覇から船に乗って20分、“慶良間諸島”にある「クエフ島」は、珊瑚や貝殻のかけらでできた真っ白な無人島です。クエフ島はかなり波が穏やかなので、シュノーケルやダイビングに最適なスポットでもあります。
クエフ島のある慶良間諸島は、海の透明度が高いことで有名な離島です。海の青さが独特な色をしていることから、慶良間諸島の海の色は「ケラマブルー」と呼ばれています。これぞ楽園といった美しい景色を是非目に焼き付けてくださいね。

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クエフ島

沖縄県島尻郡渡嘉敷村

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来年の夏は、どこのサンドバーへ行きたい?

本場ハワイのサンドバーだけでなく、日本国内にはこれだけ素晴らしい景色が見られる砂浜があることをご存知でしたか?時間や季節限定で現れる“サンドバー”は、360°透明な海に囲まれている天国のような島です。来年の夏は、ぜひサンドバーへ足を運んでみてください。(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)

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